2010/03/22　～九州の車中泊旅～

昼食の後は、広島の自宅に向けて九州を北上。
ここからは、寄り道こみちの産直市めぐりです。

まず最初に立ち寄った先は「つづみの里」。
福岡県にある産直市で、峠を超える途中にあり休憩にも最適。
こちらでは、鶏めしを購入しました。（またまた鶏関係）

そしてさらに北上して「道の駅 小石原」へ。
こちらの道の駅、駐車場の台数が少なくて、
普通に駐車するのも順番待ちの状況。
オープン当初は、道の駅渋滞が出来ている程でした.。

その後は「カッホー馬古屏」に寄り道。
何故か、北海道産の鮭を使用したおつまみが販売されていたのですが、
試食で美味しかったので思わず購入しました。

そしていよいよ、高速道路に乗って自宅へと向かう訳ですが・・・
あっさりと自宅へと向かわせてはくれませんでした。

九州から本州に向かう道中は順調だったのですが、
本州に入ってすぐにある電光掲示板で「○～○まで渋滞」との表示が・・・
確認の為にナビのVICSで調べてみると、まさにその通り。

「このまま普通に帰宅しても渋滞にかかるだけだな・・・」
と判断した私達は、渋滞を避けるために山陽道から進路を変えて、
中国道に入っていきました。

幸い、自宅のある場所は、
中国道でも山陽道でも、どちらも利用可能な五日市IC近くにあります。
ただ、中国道経由となると若干な大廻りになります・・・

それでも、背に腹は代えられません。
予定外の出来事で、ギリギリの燃料タンクにはハラハラものでしたが、
六日市ICで途中下車して補給を完了。
（この間、SAにはGSがありません）
ここからは一般道を通って自宅へと向かいました。

それにしても、帰宅直前に立ち寄った「道の駅 スパ羅漢」では、
「何故、九州から帰る途中にここにいるのだろう？」と、
少々複雑な気分になりました。

何故ならそこは、九州とは真逆にある
山陰方面から帰宅する際に立ち寄る場所だったからです。