旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
施錠の話と軽キャンパー ― 2010/09/10 21:26
川沿いのスポットだったせいか、就寝後は寒いくらいの気温でした。
二階で寝た私は、就寝して間もなくテント生地をクローズ。
結露防止の為、ちょっとだけ隙間を開けました。
一階のカミさんはといえば・・・
リアスライドドアの窓を全開にして網戸にして寝ていましたので、
朝方、寒さに耐えきれなくなって寝袋をゴソゴソと広げていたようです。
(夏場はなるべく、寝袋を使用しないようにしています)
こういう時には、窓を閉めて少しでも外気を遮断するのが得策なのですが、
窓を閉めるのには運転席のキーを回して電気を通電させる必要があります。
昼間では他愛もないこんな操作も、寝ぼけた状態での操作は困難。
パワーウィンドーは日常的に便利なのですが、車中泊に限っていえば、
昔ながらの手回しハンドルの方が良いのかもしれません。
なお、就寝時には全てのドアを施錠しています。
ただ、この施錠には注意が必要です。
キーレスで施錠をした直後には、盗難警報装置がスタンバイします。
そしてこの状態の時に、どこか一部の鍵を手動で開錠すれば・・・
たちまち警報装置が作動。周囲にクラクションを鳴り響かせる事になります。
(恥ずかしながら、一度経験しました)
車種によってシステムは異なると思いますが、
キーレスで施錠した時には必ずキーレスで開錠する癖をつける、もしくは、
うっかりミスを防ぐ為に、車中泊時の施錠は手動で行うのが良いです。
(運転席の一括ロックレバーで)
さて、朝6時に起床した私達は、いつものように前日の残り物で朝食。
太陽が昇りきる前の時間でしたので、
車内でも涼しく朝食を頂く事ができました。
そして、駐車場にはもう一台の「軽キャンパー」の姿も。
KONGと同じく、フィールドライフ製の「トライキャンパー」です。
トライキャンパーといえば、日本初(世界初)の軽キャンパー。
初代は、今から約17年前にデビューしています。
こちらでお目にかかれるとは、ちょっと驚き。
でも残念ながら、オーナーの方とはお会いする機会がありませんでした。
この後、午前8時から開催される道の駅の産直市で野菜を購入。
(道の駅のオープン時刻は午前9時、温泉は午前10時)
お世話になった「道の駅おふく(於福温泉)」を後にしました。
-2010/08/22- ~山口ぐるりん車中泊旅~
二階で寝た私は、就寝して間もなくテント生地をクローズ。
結露防止の為、ちょっとだけ隙間を開けました。
一階のカミさんはといえば・・・
リアスライドドアの窓を全開にして網戸にして寝ていましたので、
朝方、寒さに耐えきれなくなって寝袋をゴソゴソと広げていたようです。
(夏場はなるべく、寝袋を使用しないようにしています)
こういう時には、窓を閉めて少しでも外気を遮断するのが得策なのですが、
窓を閉めるのには運転席のキーを回して電気を通電させる必要があります。
昼間では他愛もないこんな操作も、寝ぼけた状態での操作は困難。
パワーウィンドーは日常的に便利なのですが、車中泊に限っていえば、
昔ながらの手回しハンドルの方が良いのかもしれません。
なお、就寝時には全てのドアを施錠しています。
ただ、この施錠には注意が必要です。
キーレスで施錠をした直後には、盗難警報装置がスタンバイします。
そしてこの状態の時に、どこか一部の鍵を手動で開錠すれば・・・
たちまち警報装置が作動。周囲にクラクションを鳴り響かせる事になります。
(恥ずかしながら、一度経験しました)
車種によってシステムは異なると思いますが、
キーレスで施錠した時には必ずキーレスで開錠する癖をつける、もしくは、
うっかりミスを防ぐ為に、車中泊時の施錠は手動で行うのが良いです。
(運転席の一括ロックレバーで)
さて、朝6時に起床した私達は、いつものように前日の残り物で朝食。
太陽が昇りきる前の時間でしたので、
車内でも涼しく朝食を頂く事ができました。
そして、駐車場にはもう一台の「軽キャンパー」の姿も。
KONGと同じく、フィールドライフ製の「トライキャンパー」です。
トライキャンパーといえば、日本初(世界初)の軽キャンパー。
初代は、今から約17年前にデビューしています。
こちらでお目にかかれるとは、ちょっと驚き。
でも残念ながら、オーナーの方とはお会いする機会がありませんでした。
この後、午前8時から開催される道の駅の産直市で野菜を購入。
(道の駅のオープン時刻は午前9時、温泉は午前10時)
お世話になった「道の駅おふく(於福温泉)」を後にしました。
-2010/08/22- ~山口ぐるりん車中泊旅~