大分ならではの美味しい鳥天を頂いた後は、「瀬の本高原」に向けて移動。
これはカミさんのリクエストです。

カミさんには兄貴がいるのですが、
その兄貴のお気に入りスポットが瀬の本高原らしいのです。（多分・・・）
以前、こちらで購入して貰ったお土産が美味しかったのを覚えています。

カミさん曰く、そんな兄貴のお気に入りスポットを
改めて訪れてみたいのだとか。

これには私も賛成。
いつもクールで知的、私とは正反対な兄貴の聖地を、
是非ともこの目で見て体感したいと思ったからです。

ちなみに、瀬の本高原には以前から何度も訪れています。
が、その頃にはそんな情報（兄貴の好み）は知りませんでした。

でも改めてプライベート情報を仕入れて訪れてみると・・・

なんとも親近感がわく場所ではないですか。
そこにいるだけで、不思議とホッとできます。

身内が好きな場所というだけで、
こんなにも安心できる場所になるものなのでしょうか。
不思議です。

私は、「三愛レストハウス」の駐車場に湧き出ている水を汲みながら、
クールな兄貴の表情を思い出していました。

～2010/10/10 再び九州紀行～