旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
温泉津温泉 元湯 ― 2011/06/19 21:54
美味しい昼食を頂いたら、温泉に入りたくなりました。
島根県は大田市から江津市に抜ける途中、
泉質が素晴らしいとされる源泉かけ流しの温泉が存在します。
その温泉とは、「温泉津温泉」。
「温泉津」と書いて「ゆのつ」と読みます。
命名からもわかるとおり、
この辺りは中国地方でも屈指の温泉噴出量を誇る地域。
ある程度地面を掘り起こせば、至る所から温泉が湧き出るそうです。
(地元の方談より)
そんなに素晴い温泉地ですが、何故かいつもスルー・・・
多分、時間的に合わなかったというのがスルーの最大の要因。
いつも、「帰路を急いでいる」とか、
「今から目的地に向かう」といったシチュエーションが多かった為、
なかなか「温泉に入る」という気分にならなかったのだと思います。
でも、今回は昼食後で帰宅までの時間もたっぷり!
まさに、温泉入浴の為に時間が用意されているようなもの!
という事で、初の温泉津温泉街へGO~!
温泉街は昔ながらの街並みで道幅は狭いものの、
軽キャンのKONGならノープロブレム。
離合も苦にせず、お目当ての「元湯(湯治の湯 泉薬湯)」に到着しました。
KONGは「元湯」前の駐車場へ。
これ、最初はなかなか勝手が分かりづらいですが、
元湯前の駐車場は元湯利用者に限られます。
そして、この駐車場は2台ずつの縦列駐車で、
奥から停めないと怒られます(笑)
それはさておき、こちらの温泉は最高でした!
私達が入ったのは、温泉津温泉の中でも源泉に位置する元湯(300円)。
温泉津温泉の源泉は全てここからひかれているそうです。
(詳細なレポートと写真は「温泉津温泉 元湯 【秘境温泉 神秘の湯】」で)
それにしても熱かった~(笑)
熱い湯、ぬるい湯、座り湯と三つの湯船が用意されているのですが、
「ぬるい湯」が、私にとっては熱い湯(笑)
とてもじゃないけど、「熱い湯」には入れませんでした。
(膝までは浸かりましたが)
場内に響くのは、「アツっアツっ」という声(笑)
こちらの温泉はゆっくりと浸かるというのではなく、
入っては出てを繰り返すのが王道のようです。
(実は、これが堪らなく楽しい)
それにしても、中国地方にこれ程までに素晴らしい泉質を誇る
温泉があるとは知りませんでした。
大量の鉄分を含んだお湯は茶褐色で塩味。
しかも、沸かした温泉ではなく正真正銘の熱い温泉。
鉄分と塩分の効果なのか、いつまでも体中ポッカポカでした。
[2011/05/22] -奥出雲キャンプ旅-
島根県は大田市から江津市に抜ける途中、
泉質が素晴らしいとされる源泉かけ流しの温泉が存在します。
その温泉とは、「温泉津温泉」。
「温泉津」と書いて「ゆのつ」と読みます。
命名からもわかるとおり、
この辺りは中国地方でも屈指の温泉噴出量を誇る地域。
ある程度地面を掘り起こせば、至る所から温泉が湧き出るそうです。
(地元の方談より)
そんなに素晴い温泉地ですが、何故かいつもスルー・・・
多分、時間的に合わなかったというのがスルーの最大の要因。
いつも、「帰路を急いでいる」とか、
「今から目的地に向かう」といったシチュエーションが多かった為、
なかなか「温泉に入る」という気分にならなかったのだと思います。
でも、今回は昼食後で帰宅までの時間もたっぷり!
まさに、温泉入浴の為に時間が用意されているようなもの!
という事で、初の温泉津温泉街へGO~!
温泉街は昔ながらの街並みで道幅は狭いものの、
軽キャンのKONGならノープロブレム。
離合も苦にせず、お目当ての「元湯(湯治の湯 泉薬湯)」に到着しました。
KONGは「元湯」前の駐車場へ。
これ、最初はなかなか勝手が分かりづらいですが、
元湯前の駐車場は元湯利用者に限られます。
そして、この駐車場は2台ずつの縦列駐車で、
奥から停めないと怒られます(笑)
それはさておき、こちらの温泉は最高でした!
私達が入ったのは、温泉津温泉の中でも源泉に位置する元湯(300円)。
温泉津温泉の源泉は全てここからひかれているそうです。
(詳細なレポートと写真は「温泉津温泉 元湯 【秘境温泉 神秘の湯】」で)
それにしても熱かった~(笑)
熱い湯、ぬるい湯、座り湯と三つの湯船が用意されているのですが、
「ぬるい湯」が、私にとっては熱い湯(笑)
とてもじゃないけど、「熱い湯」には入れませんでした。
(膝までは浸かりましたが)
場内に響くのは、「アツっアツっ」という声(笑)
こちらの温泉はゆっくりと浸かるというのではなく、
入っては出てを繰り返すのが王道のようです。
(実は、これが堪らなく楽しい)
それにしても、中国地方にこれ程までに素晴らしい泉質を誇る
温泉があるとは知りませんでした。
大量の鉄分を含んだお湯は茶褐色で塩味。
しかも、沸かした温泉ではなく正真正銘の熱い温泉。
鉄分と塩分の効果なのか、いつまでも体中ポッカポカでした。
[2011/05/22] -奥出雲キャンプ旅-
