「白壁土蔵群・赤瓦」の観光を終えた後は、
ちょっとだけ移動して「鳥取二十世紀梨記念館」に寄り道。
こちらは記念館となっていますが、
敷地内には産直市やお食事処もありました。

このお食事処が結構魅力的でして。
「昼食をとっていなければ、こちらで昼食にしても良いかな」
と思えるレパートリーと、リーズナブルさがありました。

そして、鳥取からの帰路はいつもの如く岡山県の蒜山高原経由。
途中、「道の駅 風の家」で休憩をとりました。

こちらでは「ひらめ（ヤマメ）の唐揚げ」を購入。
一串100円です。
小腹が空いた時には丁度いいですね。

後はひたすら、国道181号線、180号線、183号線とKONGを走らせて、
中国自動車道の「庄原IC」を目指します。
「庄原IC」から自宅まではおよそ一時間30分。
ここまで来ると帰った気になります。

っとその前に、広島県は東条を過ぎたあたりにあるテント小屋に寄り道。
お目当ては、テント小屋のおばあちゃんが
丹精込めて育てた「トウモロコシ」です。

過去記事、「おばあちゃんのトウモロコシ」でも綴っていますが、
この「トウモロコシ」が凄く美味しいんです！

おばあちゃん、約二年ぶりの再会ですね。
お元気で何よりです。
この日頂いた試食のトウモロコシも、
あの時と変わらず大変美味しかったです。
持ち帰って蒸したトウモロコシも最高でした。

今度お会いできるのは来年かな？
その時もまた、最高の笑顔とトウモロコシを宜しくお願いします。

来年も再来年も・・・
「おばあちゃんのトウモロコシ」を楽しみにしています。

2011/09/11 -島根・鳥取・食の旅-