旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
私にとってのキャンピングカー ― 2012/09/04 08:08
お風呂から上がったら、すっかり日が暮れておりました。
この頃から、KONGのネオン街(笑)は、良い雰囲気を醸し出し初めます。
ブルーのネオンとオフホワイトの冷感パッド。
何となく、エロチシズムを感じるのは私だけでしょうか?(笑)
この雰囲気はもはや、軽キャンのそれではありません。
そういえばつい最近、キャンカー仲間の方に
「キャバレーKONG」なんて言われたっけ(笑)
ブルーのネオンが妖しいそうで・・・
これは、キャンカーに遊び心を求める私にとっては最高の褒め言葉でした。
「生活感溢れる車内だね」と言われるより、
「キャバレーみたいだね」と言われる方が嬉しいですからね。
私にとってのキャンピングカーは、日常生活の延長ではなく、
非日常の世界へと導いてくれる、魔法の玉手箱なのです。
それはそうと、この日の夕食のメインは但馬牛のBBQでした。
これを頂く為に、今回の旅を企画したといっても過言ではありません。
夕食会場は、ご覧のとおりのセッティング。
「焚き火テーブル」を中心とするレイアウトはいつもの通りで、
サイドに細長なローテーブルを食材置き場として配置しました。
実はこのローテブル、
CampersCollectionの「e-ネクストベンチ EXT-B35」1つと、
キャプテンスタッグの「アルミロールテーブルコンパクト M-3713」3つを
組み合わせて作ったものなのです。(ロールテーブルの脚は未展開)
なかなか良い感じにスリムローテーブルになっているでしょ?
愛用の「焚き火テーブル」とも、高さ的にほぼツライチ。
折りたためばとってもコンパクトになるので(しかも軽量)、
普段はKONGの床下収納に格納しています。
(特に、e-ネクストベンチのコンパクトさは秀逸!)
それにしても、但馬牛は美味しかったなあ。。。
この日は、「おにぎり」まで但馬牛入りです。
まさに、但馬牛づくしですね。
「但馬牛をたらふく頂く」という私の願いは、無事叶いました。
この後は、KONGに戻って車中泊。
私の寝室は、い草の香りが心地よいポップアップルーフの二階です。
快眠、快眠♪
キャンピングカーって、いいなあ。
2012/07/14 -兵庫-鳥取-島根4泊4日キャンプ旅-