旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

サイドオーニングに簡単! 作業灯+LED電球2013/08/14 07:23

木次健康の森のKONG_20130525

この日の車中泊地は私達お気に入りの場所、
木次健康の森オートキャンプ場」です。

入場料100円、車1台420円でオートキャンプが楽しめるのは、
これまでの記事で紹介済み。
松江、出雲、奥出雲方面を観光する際のベース基地として、
こちらのキャンプ場は最高の場所に位置します。

前述のとおり、若干ながら利用料金は発生しますが、
こちらで車中泊キャンプを経験したら、
近隣の道の駅等で車中泊をしようとは思わなくなるでしょう。
(キャンプ場が閉鎖されているシーズンオフは除く)

とにかく、寛ぎ感が桁違い。
キャンプ場なので、サイドオーニングの展開も自由で、
自作の「なんちゃってタープ」と、オーニングの連結もお手の物。
思う存分、フィールドの空気を満喫する事ができます。

そしてサイドオーニングといえば、
この日もここにセットした「作業灯」+「LED電球」が大活躍。
その見た目から「イカ釣り漁船1号」と命名(笑)していますが、
僅か1,000円以内で入手できるクリップ式の作業灯と、
広配光タイプLED電球(800ルーメン以上を推奨)との相性は抜群。
サイドオーニングにLED電球ックリップライト_20130525
※雰囲気重視なら、電球色をオススメ!

下手なランタン顔負けの明るさを発揮します。
電源はもちろん、車内のインバーターもしくはポータブル電源から。
このあたりは、キャンピングカーなら全く問題ありませんよね。
キャンピングカーでなくても、ポータブル電源があればノープロブレム。
LED電球は電気を食わないので、一晩くらいなら楽勝でしょう。

現地に到着してからの設置も、クリップが付いているので超簡単。
サイドオーニングのアームとか、タープのポールとか。
好きなところに自由に取り付けることができます。

ちなみに、クリップで挟む際に百均のシリコンマット等を追加すると、
すべりにくくなり、さらに取り付け時の安定感がアップしますよ^^

あと、アームに巻きつけてあるブルーのベルクロバンド。
これは、収納時は電源コードを束ねる際に役立ち、
設置時には写真のようにコードを固定する際に役立ちます。

ベルクロバンドは、3つくらいあるといいですね。(百均で入手可能)
3つあれば、あらゆる取り付けシーンに対応できます。

2013/05/25 -奥出雲でまったりキャンプ旅-


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