チェックイン・アウトフリーというか、
予約の出来ない無料キャンプ場は早い者勝ち。
この日私達が「新平ヶ原公園キャンプ場」に到着したのはAM11時頃。

広島からお隣りの山口まで高速でかっ飛ばしましたからね。
片道およそ、2時間くらい？　大体こんなものでしょう。

で、キャンプ場に到着すると先ずタープを張ります。
私が好きなタープは、レクタングラー型のスクエアタイプ。
ヘキサタイプの方がカッコ良いですが、
設営の自由度や有効面積を考えると、やはりコチラでしょう。

ちなみに、イベント等でよく見かけるワンタッチタイプは度外視ね。
あれは重いだけでなく、パッキングも嵩張ります。
設営は簡単ですが、軽キャンには不向きと言わざるを得ません。
フリマなどするのであれば、重宝するでしょうけどね。

なお、虫を嫌ってスクリーンタープを選ぶ方もいらっしゃいますが、
夏場のスクリーンタープ内はハッキリ言ってサウナ。
あのスクリーン越しに、風は殆ど入ってきません。
元スクリーンタープを持っていて手放した私が言うのですから、
間違いありません。（約3万円くらいしました）

夏場以外だと、重宝するタープだと思うのですけどね。
（むしろ、寒い季節にシェルターとして使うと吉）

さて、この日の昼食は超手抜きに五木の「日田風焼そば」。
常温保存できる生タイプの麺で、何かと使い勝手が良好。
スーパー等で2食入り100円前後で入手できるのもいいですね。

これにモヤシやキャベツ、ネギなどを加えると、
僅か一食50円とは思えない豪華な焼そばが完成！

プラスワンのアイデアとして、ホルモンやセセリも入れたので、
スタミナ感も満点です。
ホルモン＆セセリ焼そばとでも言いますか。

今見ても、美味そうですね～！
日田焼そばらしく、カリッと焼かれた麺にオリジナルのトッピング。
思わずビールが進む逸品でした。
（こないだお店で食べた焼そばより美味しかった＾＾）

ま、この後も車を運転する予定でしたので、
ノンアルコールで乾杯でしたけどね（笑）

ちなみに、これを調理した鉄板は、
キャンカーフェスタのアウトレットで980円で入手していた、
「鉄製スーパーエンボス加工 パエリアパン28cm M-5587」。

これと耐風カセットガスコンロ、
「カセットフー 風まる」との相性が抜群でして。
まるでコードレスホットプレートのように調理できました。


2013/06/08 -ホタルが見たくて無料キャンプ場-