旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

雨キャンプで重宝した2つのアイテム!2013/11/21 06:59

KONGを含めたサイト全景_20131005

公園内を色々と散策していたら、
アッという間にチェックイン時刻の14:00になりました。
ここからは、雰囲気ゴロッと変わってキャンプタイム。

チェックイン手続きは既に済ませていましたので、
指定のサイトに行ってセッティングを行う事となります。
備北オートビレッジ

サイト使用料は、一般カーサイト3,000円。
これに施設維持費(大人700円、小人140円)が加算され、
電源を使う場合はプラス500円となります。

# スノーピークポイントカード会員は、施設維持費大人100円引きで、
# アーリーチェックイン or レイトチェックアウトの1,000円が無料。
# 私達は今回、レイトチェックアウトを選択しました。

サイトには個別にシンクも完備されており、
まさに至れり尽くせりといった内容。
さすがは、日本オートキャンプ協会五つ星のキャンプ場ですね。

雨が降っていたのでセッティングに多少手こずりましたが、
せっかくなので、そのシンクを中心にサイトレイアウトしてみました。
シンクを中心にタープを張る_20131005

シンク側は立って作業する事を考慮し、屋根は高めに。
その反対側は低くして雨を逃がすセッティングです。
(ロゴスの「システムロックポール」は、高さを自由に変えれて便利!)

これが思いのほか快適空間!
雨天下のキャンプという事を、思わず忘れてしまう程でした。

そんな快適空間を演出したのが、「ヒルバーグタープ10XP」。
スクエアタープなのに、ヘキサのような綺麗なラインを作れるのが特徴。
ポールを含まず、重量わずか850gとコンパクトなのも良いですね。
(手のひらに乗ります)

荷室が限られる軽キャンにとっては、まさに「神タープ」!

実は今回、サイクリング目的で自転車を2台持参していたのですが、
この神タープを始めとするコンパクトアイテムの数々により、
思いのほか余裕のパッキングでした。
ロゴスどこでもルームType-M_20131005

ワンタッチで設営できる「ロゴス どこでもルームType-M」が、
倉庫として機能してくれたのも大きかったですね。
これはとりあえず、雨が上がるまでの自転車置場という事で。
どこでもルームに折り畳み自転車2台_20131005

さてさて、夕食前のひととき。
お風呂にでも行ってスッキリとしますか。
管理棟のお風呂に入りに行く_20131005

お風呂はキャンプ場から徒歩圏内の管理棟内にあり、
大人300円で利用する事が可能です。(16時~20時迄)


2013/10/05 -5つ星CAMP場とサイクリング&秋祭り-


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