旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

GW後半 四国を周って「くるま旅」 帰路編2014/07/14 22:36

清家食堂で八幡浜ちゃんぽん_20140506

キャンプ場をチェックアウトした後は、
昨年の4月に新しくオープンした、
道の駅「みなとオアシス八幡浜みなっと」へ。

こちらの道の駅は本当に素晴らしかったですね。
広い敷地内に「アゴラマルシェ」という産直コーナーがあったり、
「どーや市場」という鮮魚を中心とする市場があったり。

旅する為に必要な情報収集は、
「みなと交流館」で行う事ができました。
どーや市場_20140506

ここまで各種充実している道の駅はなかなかありませんね。
オープンして間もないという事もあったのですけど、
車の多さがその人気ぶりを物語っていました。

ここにこれただけでも、この日のメインイベントはOK(笑)
後は4泊の車中泊を終えて自宅に戻るだけです。

ちなみに、こちらの道の駅では「じゃこカツ」、
「浜千鳥」の唐揚げなどを購入。
テイクアウトが充実しているのも特筆すべき点でした。
八幡浜みなっとでじゃこカツ_20140506
八幡浜みなっとで浜千鳥_2_20140506

「どーや市場」の横には、「どーや食堂」という
海鮮BBQが楽しめるコーナーがあって。
市場で買った魚介類を焼いて食べれるようになっていました。

もちろん、これはこれで気になったのだけど・・・

八幡浜に来たからにはコレでしょ!
とばかりに、道の駅を後にした私達は「清家食堂」へ。
お目当ては「八幡浜ちゃんぽん」です。
一杯たしか、530円

ちゃんぽんなのに油揚げが入っていたの印象的でしたね。
味はあっさり和風ダシ。
個人的にはもう少しパンチがあっても良いかな?と思いましたけど、
この優しさが「八幡浜ちゃんぽん」の良さなのかもしれません。

そしてこの後は、フェリーを使って一気に広島へとワープ。
私達にとっては定番中の定番、「大三島フェリー」です。
土日祝日は、車両6mまで全ての同乗者込みで片道僅か1,650円。
こんなにお得なフェリー、使わない手はないでしょう。

愛媛(今治)-広島(竹原)間を、最短20分で結んでくれます。


2014/05/06 -GW後半 四国を周って「くるま旅」-


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車中泊なら休み1日でも連休気分!2014/07/17 07:03

湯YOUパークで車中泊_20140510

GWとか連休があったその週末。
決まって土曜日が出勤日なんですよね(苦笑)
今回もその例にもれず。

休日が日曜日の1日のみだったので、
仕事終わりの土曜日の夕方に自宅を出発。
たった1日の休みを最大限に活用すべく、旅にでかけました。

出掛けた先は、「神楽門前湯治村」。
車中泊公認の「湯YOUパーク」にも登録されており、
我が家からは高速道路を使って1時間とちょっとという、
比較的近い場所にそれはあります。

今回はここで、「夜神楽」を観て車中泊。
かむくら座で夜神楽_20140510

「夜神楽」はもちろんの事、その前に腹ごしらえをした麺処、
「権兵衛」での夕食も楽しかったですね。

私は夜限定メニューの「中華そば(550円)」、
カミさんは定番の「夜叉うどん(650円)」です。
夜叉うどん_20140510

これ、どちらも甲乙付け難いくらいくらいに美味!

特に夜のみ姿を現す「中華そば」。
たった550円でこの具沢山ぶりは素晴らしいですね。
中華そば_20140510

スープは甘めの醤油味。
どこか懐かしいその味わいは、次回もリピート間違いなしです。

ちなみに、夜神楽の後は敷地内にある
「天然ラドン温泉 岩戸屋」で入浴を満喫。
車中泊前の入浴って、やはり何事にも代え難い有り難さがあります。
天然ラドン温泉岩戸屋_20140510

ただ残念ながら、この夜神楽対応日帰り入浴時間延長は、
5月いっぱいをもって終了となりました。
(以前は23:30まで、現在は21:00まで)

なので、6月以降は夜神楽の後に温泉に入ることはできません。

さて、温泉から上がったら第二駐車場に駐めたKONGで車中泊。
車中泊(湯YOUパーク)の利用許可は、前もって頂いています。
KONGで就寝_20140511

やはり公認の場所での車中泊って、ゆっくりできて良いですね。


2014/05/10 -車中泊なら休み1日でも連休気分!-


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高速湯沸し器ジェットボイルは網焼きも可能2014/07/18 06:55

いなば「とり照りやき風」をジェットボイルで_20140511

なんか大袈裟なタイトルになりましたが(笑)
あながち、間違いでも無いんですよね。

車中泊をした翌朝、カップ麺を食べる為に
ジェットボイルPCS FLASH」でお湯を沸かしました。
例によって、沸騰にかかる時間は2分前後。

ホント、こいつの湯沸かし能力は抜群。
湯沸かしするだけなら、これの右に出るものはないでしょう。
例えそれが、電気を使った最新鋭のポットでも。

こう書くと、「ジェットボイル」はただの
湯沸かしするだけのアイテムのように思えるのですけど、
実はもっともっと奥の深いバーナーだったりもするのです。
ジェットボイルでカップ麺_20140511

例えば、付属の五徳をセットすると
アッという間にシングルバーナーに大変身。
フライパンによる焼料理は勿論のこと、
市販のコッヘルによる煮炊きにも対応します。

つまり、これ一個あればあらゆる状況下において、
柔軟に調理可能であるという事を意味しているのです。

なんて素晴らしいんだ、ジェットボイル。
KONGのシンク_20140511

もちろん、一番得意なのは専用容器での湯沸かしなのですけど、
五徳をセットした上に焼き網を乗せれば、
缶詰などもそのまま温める事が可能。

まあ、缶詰を直接温めるのは推奨されていませんけどね。
それでも、このお手軽感は出先で効果絶大。
なにより、持ち歩いて嵩張らないというのが良いです。

私にとって「ジェットボイル」は、
軽キャンでの「くるま旅」において無くてはならない存在。
使えば使うほど、楽しくなるアイテムです。


2014/05/11 -車中泊なら休み1日でも連休気分!-


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昼食バイキングが770円!【おふくろ定食】2014/07/22 22:32

おふくろ定食770円_20140511

朝食をとったら、湯YOUパークはチェックアウト。

本当は昼の神楽も観たかったのですけどね。
この日の夕方、自宅の外壁塗装をする打ち合わせが入っており、
あまりゆっくりしていられないので帰路へとつきました。

そうは言ってもせっかくのお出掛け。
ただ帰るだけではツマラナイという事で、
某日帰り温泉で入浴した後、「わさ~るマート」に立ち寄りました。

ここでのお目当てはもちろん、スーパーの中にあるお食事処、
グリーンテラス和味(なごみ)」で頂けるバイキング。

当ブログでは以前、700円と紹介していましたが、
増税後に訪れた今回は770円になっていました。
いきなり10%アップ? っていうのはこの際抜きで(笑)

そのコストパフォーマンスぶりは、相変わらず健在でした。

何と言っても、メインのおかず一品を選べば
後は全て食べ放題というのがこちらの凄いところ。
しかも、料理全てが手作り感満載で美味しいんです。

そのランチバイキングの名は、「おふくろ定食」。

名前の通り手抜き感は一切なく。
どの料理もまさに、「おふくろの味!」といった感じになっています。

これ、本当に満足度の高いバイキング。
食べ放題の中にはカレーライスもあったり。

たった770円で、昼間っからお腹いっぱい頂けます。


2014/05/11 -車中泊なら休み1日でも連休気分!-


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ハリセンボンで両親達とBBQ 2014 出発編2014/07/24 07:22

久地PAの朝定食580円_20140517

毎年恒例になっているお互いの両親を連れての旅行。
今年は少し早めに、5月にその旅行を計画しました。

カミさんの両親は私の自宅に集合。
そこでセカンドカーのフリードスパイクに乗り合わせ、
待ち合わせ場所の「久地パーキングエリア」に向かいます。

ここでは私の両親たちと合流。
2台の車を連ね、目的地である鳥取県を目指しましました。

っとその前に。待ち合わせ場所の「久地PA」で朝食を。
私は焼き鮭や納豆が付く「朝定食(580円)」を、
両親たちは「そば」や「うどん」などを頂きました。

その時の時刻はおよそ7時30分過ぎ。
朝食はバッチリ、お腹を満たして先に進みます。

そして、休憩とお買い物を兼ねて「道の駅 たかの」に寄り道。
こちらではとても美味しそうだった、
「豚バラ肉の燻製」を購入しました。
道の駅たかので豚バラ肉の燻製を購入_20140517

あと、気になるパンフレットを入手して。
こういったパンフレット類はその時の旅のみならず、
次回の旅でも貴重な情報源となります。

それから島根県に入って、Aコープで奥出雲和牛肉を購入。
ご当地和牛肉を安く仕入れるのなら、やはりAコープですね。
これは夕食パーティー用の食材になります。

そしてメイン食材の買い出しを済ませた後は、いよいよ鳥取県へ。
既に旬を過ぎた感は否めませんが、「べた踏み坂」を渡りました。
べた踏み坂_20140517

べた踏みというかなんと言うか。
交通量が多いので、そもそもアクセルはあまり踏めません。
いつもトロトロ進む感じですね。

まあ、そんな事はどうでも良くて。
鳥取県入りしたら、真っ先に「境港水産物直売センター」へ。
ここでも夕食用の食材を調達しました。
境港水産物直売センターで買い出し_20140517

さあ、お互いの両親を連れた久々の合同旅行。
この後は美味しい昼食を頂いて、早めに宿にチェックインです。

その宿とは?

ウッドデッキでBBQができる、ジャグジー付きの素敵な宿です。


2014/05/17 -ハリセンボンで両親達とBBQ 2014-


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