旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

排熱バッチリなら冷えるクーラーになる?2014/08/12 07:05

二回目のセッティング_20140809

まず最初に断っておきますが、「どこでもクーラー」の使用は、
自宅の駐車場、もしくはAC電源が備わるRVパーク、
キャンプ場を想定しています。

ですので、道の駅やSA等での車中泊は考慮していません。
という事は? AC電源がある場所が前提という事になります。

消費電力が220/240W(50/60Hz)と比較的少なめですけど、
サブバッテリー1基、インバーターでの駆動は現実的ではありません。
数時間で止まってしまうのは目に見えていますからね。

それよりは、「いかに冷えるクーラーに仕上げるか?」
という事の方が、私にとっては重要な課題でした。
排熱ダクトは純正ダクトで断熱_20140810

まずは、排熱ダクトにアルミ製のフレキシブルダクトを採用。
あの、ファンヒーターの温風をコタツ内に送る、
冬季にホムセン等で販売されているエコグッズです。

これがちょうど、付属する布製の純正ダクトと相性抜群で。

布製の純正ダクトだけでは断熱性に乏しく、
急激な折り角をつけるとそこで経路が潰れてしまいますが、
フレキシブルダクトをその中に通せば悩みは全て解消!
排気ダクトはアルミテープで固定_20140802

純正パイプの内径より少しだけ小さい外形ですので、
まるで専用設計のように布製ダクトの中にスッポリ。
布製ダクトだけの時より、確実に断熱と排熱の性能があがります。
(併用する事で断熱性能アップ)

フレキシブルダクトと付属ブラケットとの接続はアルミテープで。
隙間なく、ピッチリと施工する事ができました。

そして、排熱ダクトはどこから外に出したのかと言いますと?
助手席の窓枠にポリプロピレンのパネルを嵌め込み、
開けたけた丸穴から取り出すように加工しました。
(穴部には隙間テープを)
ポリプロピレンの自作パネルと通して排熱_20140809

もちろん、このポリプロピレンのパネルはDIYによる自作品。
パネル自体は300円前後で入手でき、カッターで容易に加工できます。
型取りは、いつも使っている「マルチシェード」から。

少し大きめ(20mm程度)にカットするのがポイントです。
(窓枠に嵌め込みやすいように、下部は隙間を空けるように)

パネルの取り付けは窓全開の状態で行い、
取り付けたら内側から窓を半分くらい閉めます。
これで雨天時でも大丈夫。

あと、車内における排熱ダクトの長さはできるだけ短めに。
これが長いと、それがそのまま熱源となってしまいます。
本体上部をアルミマットで塞ぐのもポイントですね。
意外とこの部分の隙間から多くの熱が放出されています。
上部の断熱が重要_20140809

とまあ、ここまでなら誰にでも思いつきそうな設置と対策。
でも、このセッティングだけでは温度上昇を防ぐ事はできても、
車内温度を下げる事はできなかったのです。(前にいれば涼しい程度)

それをどうやってマイナス8度の世界に導いたのかと言いますと?

キーワードは、「熱との共存」そして「空気の通り道」。

次話は、「使える「どこでもクーラー」にする方法!」です。


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