朝食をとった後は、「こうげ武楽里」、「道の駅 耶馬トピア」、
「道の駅 童話の里くす」を経由して小国方面へ。

道の駅巡りはいつもの事なのですが、
中でも特筆すべきポイントは「こうげ武楽里」。
道の駅ではなく、いわゆる巨大な産直市なのですけどね。

道の駅といっても不思議ではないくらい、
広大な敷地内にはお店や日帰り温泉施設等がずらりと並んでいます。

ただ、これは気のせいかな。
「大平樂」という名前で営業していた頃に比べ、
いささか業務縮小の感じを受けました。

一時期は飛ぶ鳥を落とす勢いだったのですけどね。
下手な道の駅よりはその地のものが多く揃ったという。
しかし最近は、それも影を潜めつつありました。

そして、「大平樂」から「こうげ武楽里」へ。

写真に写っているハム類は、こちらでゲットしたお買い得品。
サイズが半端という事で、1パック驚きの税抜き200円です。

これはリニューアル前からのお気に入りで。
これを目当てに立ち寄っていると言っても過言ではありません。
（建屋が別の頃からファンです）

そんなハム類が販売されているコーナーは、
「みやこハム」の直営店、「大平ハム工房」。
現在も変わらず、美味しいハム類を購入する事ができます。


2014/06/06 -黒川温泉「こうの湯」と博多の旅-