旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

車中泊の扇風機は家庭用DC12V仕様が狙い2014/09/07 21:55

湯YOUパークで車中泊_20140628

「権兵衛」で一杯やりながら夕食を頂いて、
「かむくら座」で素晴らしい夜神楽を堪能した後は温泉へ!

といきたかったのですけど・・・

なんと! 夜神楽開催日の日帰り入浴延長(23:30まで)は、
5月末をもって終了となっていたのでした・・・
「天然ラドン温泉 岩戸屋」の前に行くも、入れる気配は無し。
偶然通りがかった係の方にお聞きし、その旨が分かりました。

6月以降は、通常通り21:00で札止め。

夜神楽が終わるのが大体、21:30分前後ですからね。
21:00で札止めとなると、神楽鑑賞後の入浴はほぼ絶望的。
せっかく、これを目当てに入浴回数券を購入していたのに(泣)
泣く泣く、温泉は諦めてKONGに戻ったのでした。

ま、こればかりはしょうがないですね。
入浴代わりに濡れタオルで体を拭き、(車にシンクがあって良かった)
ギャツビー(GATSBY)の「フェイシャルペーパー」で仕上げ。
取り敢えずベタつき感を抑え、車中泊に備えました。
網戸_20140628

そして、これ以上汗をかかないようにと、扇風機をフル稼働。
カミさん用と自分用、それぞれ2台です。

車で扇風機を使う場合、キャンカー以外なら普通、
カー用品店等で販売されている例のヤツを買いますよね。

でもあれって、かなり「ガラガラ」と煩くないです?
実は私も、それを身をもって経験したくちでして。
写真に写っている黒い丸いヤツが「それ」です。(カーファン GA-74)
風量はなかなかのものですけど、なにしろ煩い(笑)

そこで「どうにかならないかな~」と探して見つけたのがコチラ。
据置型の「Desk Fan AFM-250」と、(Y電機の類似品にご注意を)
クリップ式の「ふぁん太郎(KDF-CDC15)」です。
既に過去記事で紹介した事がある製品なのですけどね(^^;
車中泊にDC扇風機_1_20140628
車中泊にDC扇風機_2_20140628

これはどちらも、DC12VのACアダプターを使う製品。
(風量は「AFM-250」の方が圧倒的に上)

ということは? 

ACアダプターをシガーソケットタイプのハーネスに交換するだけで、
インバーター不要、サブバッテリーでそのまま駆動できるのです。
私はそのハーネスを自作し、使っています。(詳細は過去記事、
DCモーター扇風機をDCのまま使おう![車載]」を御覧ください)

車用とは違って家庭用なので静か、そして風量も豊か。
何より、インバーターを介さずDC(直流)のまま使用するので、
バッテリーに優しくて省エネ。

軽キャンのサブバッテリー1基(105Ah)でも、
余裕で一晩、2台を稼働できるってもんです。
AC100Vの扇風機と違って、インバーターによる変換ロスもありません。

車中泊で使う扇風機は、家庭用のDC12Vアダプター仕様が狙い目です。


2014/06/28 -湯YOUパークで神楽三昧。のんびりと-


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旅先での最速湯沸かし【ジェットボイル】2014/09/09 07:09

ジェットボイルでカップヌードルリフィル_20140629

車中泊の翌朝は、「カップヌードルリフィル」(笑)
毎度のことなので芸がないと言われそうですが・・・
我が家では定番中の定番。

狭い軽キャンでもストックする場所に苦労しないので、
旅の常備品として日頃から持参しています。

で、お湯を沸かすのは例によって「ジェットボイル PCS FLASH」。
これがあれば、旅先で電気ケトルは不要でしょう。
とにかく、湯沸かし時間が最速。

カップヌードル1杯分なら、2分もあれば十分です。
カップヌードルリフィル_20140629
コンビニ弁当_20140629

これを前にして旅先で電気ポットなんて、
もはやナンセンスだと思えるくらい。

そう言う私も実は以前、
インバーター+電気ポットでお湯を沸かしていましたけどね(笑)
でもこれをやると、サブバッテリーの寿命が極端に短くなるんです。

やはり大電流を流す使い方は、
サブバッテリーに優しくないですね。

ちなみに、世の中にはシガーソケットでお湯を沸かすアイテムも
存在しますけど・・・

沸騰までに20分以上も要するなんて、
実用面から考えるとまるで意味な持たない製品。

な~んて、このタイプも以前持っていました(笑)
数々の失敗を繰り返してきたからこそ、今があるのですね。
ポータブルTVとNexus7_20140629

その他には、カセットコンロとケトル(もしくはクッカー)で
お湯を沸かすという最もシンプルな方法もありますけど、
鍋底から外側に炎が多く逃げる為、車内が暑くなりがち。
この時期の使用は躊躇ってしまいます。

その点、「ジェットボイル」ならクッカー底のフラックスリングが
熱を効率よく伝えてくれるので、炎が外に逃げにくい。
結果、燃料消費を抑え、車内の温度上昇も抑えてくれます。

行き着く先はやはり、「ジェットボイル」になりますね。


2014/06/29 -湯YOUパークで神楽三昧。のんびりと-


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湯YOUパークで神楽三昧。のんびりと 帰路編2014/09/10 06:54

ふくすけの赤鶏御膳_1600円_20140629

朝食をとってゆっくりした後は、「今度こそは!」と温泉へ。
日帰り入浴は10:00から利用可能。朝風呂とはいかないまでも、
綺麗さっぱり身支度を整える事ができました。

そしてかなり長い時間温泉入浴を楽しんだ後は、
昼食を頂くために敷地内の「ふくすけ」へ。

一か所で(公認の)車中泊が出来て温泉に入れて。
食事もとれるってやっぱり、「湯YOUパーク」って有り難いですよね。
ただ、その数はまだまだ全国的に少なくて・・・
RVパーク」を含め、もっともっと増える事を祈っています。

さて、この日「ふくすけ」で頂いた「赤鶏御膳(1,600円)」。
値段はそれなりにしましたけど、これは本当に美味しかった!

トップの写真に加え、後から揚げたての骨付き唐揚げも。
赤鶏の唐揚げ_20140629

ちょっと前に訪れた時はメニューに無かったので、
最近リニューアルして新たに加わったのかもしれませんね。
今度行った時もあれば、リピート間違いなし!です。

そして昼食後は、神楽を楽しむために神楽ドームへ。
12:30~の2つの公演を、大人一人700円で楽しむことができます。
これはある意味、この日のメインイベント。

開場と同時に入場し、なるべく見やすい前席を確保。
こんな時、アウトドアで使っている座布団などが役に立ちました。
迫力の神楽を至近距離で堪能! いやあ、実に素晴らしい!
戻り橋_1_20140629
葛城山_20140629

ちなみに、無料の湯YOUパークだったので車中泊料金はタダでしたが、
それ以外に使ったお金は夕食、夜神楽、温泉、昼食、昼の神楽など。

安心して寝泊まりできれば、利用者は必ずそこでお金を落とします。
この点を利用者側がもっともっとアピールできれば、
湯YOUパーク」や「RVパーク」といった、
公認の車中泊に賛同して下さる施設も増えるのかもしれませんね。

きたひろ市場_20140629

※写真は、帰路の途中に立ち寄った「道の駅舞ロードIC千代田」。


2014/06/29 -湯YOUパークで神楽三昧。のんびりと-


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今まで我が家に癒やしをありがとう2014/09/11 12:50

長年飼っていた金魚が昨日、亡くなった。

4日前から調子が悪く、水を換えるなどして対処していた。
そして一時は普通に泳げるくらいに回復した。

なのに・・・

朝出る時は本調子とまではいかないものの、
声をかける私に寄ってきていた。

昼休みに自宅に戻った時も、
いつものようにのんびりとお昼寝中の感じだった。
(この金魚は昼寝が大好きだった)

そして夕方、仕事を終えて帰宅してみると・・・

明らかにいつもの昼寝とは違う。
横になって、動かないままフワフワと水中を漂って・・・

目も動かない、鰓(エラ)も動かない。
声をかけても寄ってこない。

亡くなっていた。

まだ亡くなったばかりだろうか。
手にとってみると、硬かった。

唯一の救いは、安らかな顔をして眠っていたことか。
最後まで、飼い主孝行の金魚だった。

今はもう、声をかけてもそこに金魚は居ない。
全身で喜びを表しながら寄ってくる金魚が居ない。

今朝、庭の片隅に穴を掘り、土を被せて手を合わせた。

夜神楽と100円温泉巡り雨キャンプ 出発編2014/09/12 07:01

軽キャンKONGで前乗り車中泊_20140704

雑誌の「じゃらん」に「100円温泉」が企画されていましたので、
「これはチャンス!」と島根方面に車中泊の旅に出掛けました。

出発は、仕事終わりの金曜日の夕方。
まずは、「神楽門前湯治村」に立ち寄って夜神楽を満喫。
(鑑賞料大人一人:500円)

敷地内の「権兵衛」では、「白ねぎ担々うどん」で夕食にしました。
こりゃ~美味い!
白ねぎ担々うどん_20140704

で、こちらは湯YOUパークのパートナー施設でもあり、
公認で車中泊も楽しむ事ができます。

よって、この日も「ここで前乗り車中泊?」とも思いましたが、
ちょっと前の記事でも綴っています通り、
夜神楽開催日の日帰り入浴時間延長が廃止されています。
戻り橋_20140704

なので、夜神楽鑑賞後に温泉に入浴する事ができません。

ということで、あえてこちらで車中泊をする優位性が薄れた為、
(車中泊公認という優位性は変わりませんが)
翌日以降の都合が良いように、さらに先を目指す事にしました。

そして到着した場所が、「道の駅 たかの」。

せっかくなので、もっと先まで進むつもりだったのですけどね。
この日、「松江自動車道」は夜間工事の為、
この先は翌朝まで全面通行止めと知り。

こちらで前乗り車中泊をさせて頂く事にしました。


2014/07/04 -夜神楽と100円温泉巡り雨キャンプ-


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