旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

車中泊に飽きたら温泉旅館。元湯巡りも2014/11/29 23:13

温泉旅館で懐石料理_20140921

前乗り車中泊をしたり、キャンプ場で車中泊をしたり。
色々遠回りをしたけれど、本当に行きたかった場所は
温泉旅館の「六角堂」でした。

いや、グルーポンで一泊二食、5,980円で出ていたものですから。

温泉旅館に泊って懐石料理を頂いて。
それでこのお値段って凄くないです?

しかも! 夕食も朝食も部屋食だったんですよ。
温泉旅館で懐石料理_1_20140921
温泉旅館で懐石料理_2_20140921

いささか宿の老朽化が進み、部屋の電気ポットも加水分解。
お世辞にも高級感があるという感じではなかったけれど、
手入れされた空間からの景色、そして寛ぎ感は上々。

何より、部屋でゆっくり食事をとれたのは良かったです。
決して豪華じゃなかったけど、刺し身が美味しかったなあ・・・

もちろんアルコールは、焼酎のボトルをオーダーして。
飲み助夫婦の二人にとって、もはやビールで満足できる訳もなく。
焼酎ボトルを手にロックを作るのが一番なのでありました。
温泉旅館で懐石料理_2_201409213
温泉旅館で懐石料理_4_2014092134

結果的には、これが一番安かったりして(笑)
セルフサービス、マイペースで飲めたのは何よりでした。

そして、夕食後は「湯本温泉」街を散策。
泊まった宿のすぐ隣に元湯の「恩湯」がありました。
夜の六角堂_20140921
湯本温泉「恩湯」20140921

もちろん、ここでは日帰り入浴を。(200円)
既に宿の温泉には入っていたのですけどね。
公衆浴場とはいえ、元湯の良さは重々承知していますから。

結果として、この第二湯は大正解!
同じ湯本温泉なのですけど、宿のお湯より遥かにヌルツル。
やはり、元湯は素晴らしいですね。
湯本温泉に流れる川_20140921

湯上り後は、カミさんと二人で湯本温泉街の河原を散策。
お店も何も無いのだけれど、かえって風情がありました。


2014/09/21 -キャンプ場と温泉旅館で楽しむ山口-


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