旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
ガーデンルームで牡蠣小屋気分 ― 2015/02/06 21:58
先週末、牡蠣祭りで調達した殻付き牡蠣を持ち帰り、
自宅で焼き牡蠣パーティーを開催しました。
出席者は、私とカミさんの豪華2名。
場所は例によって、リビングから続くガーデンルームです。
あるときは洗濯物干し場に。そしてある時はBBQ会場に。
今回のように、牡蠣小屋のように使う事ができるガーデンルームは、
アウトドア好きの私にとっては無くてはならないスペース。
例えキャンプに行けなくても、ここで雰囲気だけでも楽しめます。
で、今回焼いたのは「音戸」の牡蠣。
これ、今現在私にとっては超お気に入りの牡蠣。
広島に牡蠣は数あれど、身のプリップリ感では上位に入ります。
同じ広島でも、身がちっちゃい牡蠣も多々ありますからね。
そんな牡蠣を焼いた日には、殻が開いた瞬間にガックリきます(笑)
それに比べ、「音戸」の牡蠣は身がバッチリ。
殻が小さいものでも、身が大きい場合が殆どです。
もちろん、味が良いのは言うまでもなく。
私はいつも、焼いただけで何も付けずに頂いていますね。
調味料を付けるのなんてもってのほか。
素材そのもが良い場合、調味料はかえって邪魔になります。
ちなみに、同時に購入した「むき身」は、
カミさんがカキフライにしてくれました。
こちらは、カミさん自作のタルタルソースをちょっと添えて。
えっ? これもそのまま食べないの?
っていうツッコミは無しね(笑)
「フライ」にした時点で、素材そのものを楽しむのではなく、
何かアレンジを加えてこそ成り立つ料理になっていますからね。
それにしても、この牡蠣は殻付きもむき身も身が大きくて最高!
自然の恵み、そして漁業関係者の方々に感謝感謝です。