旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

夕食は車内。自然豊かなキャンプ場なのに2015/04/23 21:41

夕食のメインは紅ズワイガニ_20150314

さらに話は飛びまして、この日の車中泊地。
冬場によく利用させて頂いている、
松江市宍道ふるさと森林公園」です。

AC電源付き、各サイトに「かまど」と「流し」があって1泊3,080円。

管理棟(クラブハウス)には温水シャワーまで備わっていて。
タイマー式ではなくて「1回」200円という、
高規格顔負けのサービスも嬉しいキャンプ場なのであります。
管理棟(クラブハウス)からの夜景_20150314
車中泊キャンプ態勢のKONG_20140314

今回はこちらで車中泊キャンプ。
寒いので外に出ることなく、車内で完結する事にしました(笑)

暖房は、例によってセラミックファンヒーター。
TEKNOS モバイルセラミックヒーター300W

FFヒーターを装備している軽キャンなので、
本当はそれを稼働させるのが一番手っ取り早いのですけどね。

私達以外にもテントキャンパーの方が一組おられましたので、
音のするFFヒーターは自主規制。
外部から電源を取れるという事もあり、
持参したセラミックファンヒーターで暖を取る事にしました。
セラミックファンヒーターで暖を取る_20150314

このあたりは、臨機応変に対応。
貸し切りであればFFヒーター、そうじゃなければ今回のように。

私達の場合、寒い時期に電源が備わるキャンプ場に行く時は、
使う使わないは別として、小型のセラミックファンヒーターを
持参するようにしています。

さてさて。肝心の車中泊キャンプの車内。
これがなかなかの居心地で、超快適空間なのでありました(^^
本格的なオママゴト(笑)は、まるで秘密基地。

そこで頂く紅ズワイガニやオニエビ、そしてシマエビも、
自宅で食べるより何故か、美味しく感じられます。
(いずれも「境港水産物直売センター」で購入した境港産)
オニエビとシマエビ_20150314
オニエビの刺し身_20150314

殻剥き等で手が汚れても、目の前にギャレーがあるので
すこぶる勝手が良いのであります。(ちゃちゃっと洗える)
ギャレーがあるので便利_20150314

このあたりは、座っていて全てに手が届く軽キャン(笑)
狭いというデメリットが逆に、メリットになる瞬間です。

という事で、自然豊かなキャンプ場なのにまさかの引篭り(笑)
でもこれが、意外と心地よかったりします。
島根産わかな造り_20150314
道の駅「本庄」のわかめむすび_20150314

寒い時期のキャンプ場。キャンピングカーなら、
インドアライフ的な過ごし方も十分アリですね。


2015/03/14 -軽キャン車中泊で山陰グルメ満喫旅-


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