旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
道の駅で頂く、本場の藁焼き「塩タタキ」 ― 2015/06/29 22:48
朝食バイキングでお腹いっぱいになった後は、
「道の駅 なぶら土佐佐賀」へ。
こちらには「塩タタキ」で有名な「明神丸」が入っています。
が、今年の4月からモーニング営業がなくなったんですよね。
(フードコートの営業時間は午前9:00~)
だから、「今年はちょっと食べられないかな~」
と思っていたのですけど。
ナント! 午前8:45に私達が到着した時には既に、
お店の営業は開始されていたのです!
これにはラッキーというか何というか。
朝食後でお腹パンパンではありましたが、
美味しいものを食べる場合は別腹(笑)
ということで私とカミさん、それぞれ一皿ずつ、
「塩タタキ(650円)」を頂く事にしました。
このタタキは藁焼きで、注文が入ってから調理されます。
道の駅のお土産売り場コーナーから見えるブースで、豪快に藁焼き。
そして出来たてを、セルフでテーブルに運んで頂きます。
こりゃあ、たまりませんな。
厚切りのカツオはピンクに輝いていて。
口に含んだ瞬間に藁の香りがフワ~っと。
それにポン酢ではなく、粗粒の塩がベストマッチ。
確か柚子酢も一緒に付きますが、個人的には塩だけがベスト。
素材が良いと、シンプルなほど美味しいです。
しかしどうして、高知で頂くカツオのタタキは、
こんなにも美味しいのでしょう。
この旅だけで既に4箇所のタタキを頂いていますが、
そのどれもがスーパーではとても買えないクオリティ。
(高知のスーパーでは買えるのかな?)
あらためて本場の素晴らしさを実感しました。
2015/05/05 -GW2015 四国を周って「くるま旅」-