旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

私達の定番スタイル【車中泊キャンプ】2015/09/01 07:15

サイドオーニング下の宴会場_20150704

奥出雲旅の王道ルートを満喫した後は。
夕方の早い時間に「雲南市健康の森キャンプ場」に到着。

過去に何度も綴っているので詳細は割愛しますが、
夫婦二人なら僅か630円でオートキャンプが楽しめる場所です。
電源が欲しいなら、二時間100円で利用可能。

しかも、イン・アウト時間は特に決まっていないのですから、
(とは言っても、夕方までにはチェックインして下さい)
その気になればかなりのんびりできます。

今宵はこちらで、車中泊キャンプ。

広大なフリーサイトの好きな位置に陣取り、
翌朝の太陽が昇る方向を意識しながら、車をとめました。

そしてサイドオーニングを広げ、ポップアップルーフをオープン。
キャンプ場の軽キャンKONG_1_20150704
キャンプ場の軽キャンKONG_2_20150704

いやあ、この瞬間が堪りませんね。
駐車場等での車中泊ではまず、こんな事はできませんけど。
キャンプ場なら素晴らしい開放感の元、楽しむ事ができます。

軽キャンの車内も、早い時間から車中泊態勢。
道中で買った酒類をチビチビやっても、誰にも咎められません。
軽キャンの室内_20150704
ビールはキリンラガー_20150704

スライドドアを開け、大きな網戸を取り付けるのも自由。
元々はテントで寝られる程に安全な場所ですからね。
防犯上の問題も限りなく少ないです。
暑さ対策は網戸でバッチリ_20150704

ということで、私達の車中泊は前乗りを除き、もっぱらキャンプ場。
それにプチキャンプをプラスした【車中泊キャンプ】が、
定番スタイルとなっています。

旅先で購入したサザエを壺焼きしたり、(これで280円でした)
コスパ抜群、柔らかくて甘い奥出雲和牛を網焼きしたり。
サザエのつぼ焼き_20150704
奥出雲和牛でBBQ_20150704
舞茸とエリンギのバター炒め_20150704

自然の空気を感じながらの食事は格別です。

巨大な「UFシェラカップ 900」を使えば、
ちょっとした炒めものをサイドメニューに加える事も可能。
舞茸とエリンギのバター焼き、酒のアテにも最高でした。

そして、午後9時頃には軽キャンKONGの車内へ。
軽キャンKONGの一階ベッドスペース_20150704
テレビの特番を見ながら就寝_20150704

テレビの特番を見て寛いでいたら、いつの間にか寝ていました。

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2015/07/04 -梅雨の車中泊キャンプin奥出雲2015-

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