旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
名物グルメが安い地産地消広場で食べ歩き ― 2015/12/08 07:00
美味しい朝食を頂いて、大浴場で朝風呂を満喫した後は。
少し遅めに宿をチェックアウト。再び昨日と同じ、
「ひろしまフードフェスティバル」の会場へと向かいました。
何も2日連チャンで行く必要もないのでは?
と思われるかもしれませんが。
約400もある飲食ブースを、一日で回りきる事はできません。
ましてや、飲みながらのんびりと回る私達の場合(笑)
前日は広島城周辺のブースを徘徊しましたので、
この日はそのお隣の中央公園で催されている、
「地産地消広場」を楽しむ事にしました。
こちらの広場は、比較的お安く地元グルメを頂けるのが特徴的。
「呉名物細うどん」なんて、驚きの一杯150円!
ハースサイズとの事でしたが、十分食べ応えがありました。
その一方では、「富士宮やきそば」など。
他県のご当地グルメを頂けるブースもあるんですね。
これは一般的なイベント価格で、ワンパック500円。
久々に頂きましたが、コシのある麺は思いっきり個性を主張。
個人的には、これくらい硬麺の方が好みです。
ゴムを思わせるような弾力と、削り節などによる風味。
本場で頂くともっと美味しいのかもしれませんが、
イベント会場のそれも十分満足できる内容で楽しめました。
そして、食が美味いとビールが恋しくなり。
前日に比べると300円と割高ですが、麒麟ラガーをお買い上げ。
青空のもと、プシュッとする瞬間が堪りません。
自家用車は自宅に置いているので、思う存分昼飲みタイム。
最近は、公共交通機関の旅もいいものだあ、と思っている私です。
ビールで物足らなければ、焼酎もいけますしね。
この日、神石高原町の麦焼酎が300円でありましたので、
迷うこと無くロックで頂きました。
これ、メチャメチャなみなみですよ!
前日の「焼酎ひろば」で頂いた100円焼酎には値段で敵いませんが、
広島の地焼酎もなかなかに美味。
思わずアテが欲しくなり、さらにブースを物色しました。
そして見つけた、湯来町のブース。
こちらでは、「湯来チョウザメ串フライ」が200円でありました。
チョウザメは、湯来町の特産品。
それをフライにしたご当地グルメを、このお値段で頂けるなんて。
トップの写真にある「湯来ニジマスから揚げ」なんて、
イベント会場価格とは思えない、一串150円ですからね。良心的!
そして、〆の一杯には「いたりあ~ん風な貝汁(100円)」を。
これを頂いた後、家路につきました。
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2015/10/18 -ひろしまフードフェスティバル2015-