旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

電化キャンプに便利なIH調理器の注意点2016/01/10 07:10

テントに戻ってすき焼き_1_20151121

2時間近くウィンターイルミネーションを楽しんだ後は、
連泊の我が家となるキャンプ場のテントへ。

ここからはもう一つのお楽しみ、夜の晩餐です。

それには雰囲気も大切(笑)なので、
テントの両隅にはLEDランタンの「たねほおずき」をぶら下げて。

間接照明的な感じで、ムードを盛り上げました(笑)
間接照明にたねほおずき_20151121

このLEDランタン、個人的には超ストライク。
ほおずき」同様、シリコンのシェードが優しい印象で、
どこにぶら下げても邪魔な感じになりません。

単なるLEDランタンと考えるとお高いですが、
価格やスペックでは語れない「心地よい」何かを、
両者は持っているような気がします。

そして、ツールームの土間には2つのストーブを配置。
頑張るストーブ_20151121

対流式の石油ストーブ「トヨトミ レインボー」で空間を暖め、
直接届く熱が暖かい、イワタニのカセットガスストーブ
(ハイパワータイプ「CB-STV-HPR」)で、
座っている場所が暖かくなるようにしました。

ストーブも使いようで、あまりパワーが無いタイプでも、
複数個を適切な場所に置く事で、
温度計で表示されている以上の体感温度を得る事ができます。

ということで、テント内がいよいよ部屋らしくなってきたら。
楽しみにしていた、夜の晩餐を開始。
IHですき焼き_20151121

調理にあまり時間をかけたくなかったので、
手っ取り早く「すき焼き」という事にしました。

調理器具は、カセットコンロではなくてIH調理器。
さすがに、内室内でカセットコンロは危険ですからね。
テント内でコタツに座って鍋料理などを楽しみたければ、
IH調理器という選択になります。

ただ、IH調理器はMAXで使うと結構な消費電力になりますので、
他の電化製品と同時使用する場合には注意が必要です。
IHですき焼き_2_20151121

ちょっと前の記事でも綴りましたが、
私達が持参した延長コードの定格は15A(1500W)。
トータルして、これ以内に収めなければなりません。

対する、持参したIH調理器はMAXで1000Wになるタイプ。
(アイリスオーヤマ「IHK-T32-B」)
MAXで調理してしまうと、残りは500Wと僅かです。

ということで、IH調理器は中火以下(500W程度)で調理。
やむをえず出力を上げたい場合には、
300Wのセラミックファンヒーターを切るなどして対処しました。


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2015/11/21 -2連泊イルミネーションキャンプ2015-

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