旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
2連泊イルミネーションキャンプ2015 撤収編 ― 2016/01/17 07:10
前もってレイトチェックアウトをお願いしていたので、
この日はゆっくりと撤収作業を行う事ができました。
通常のチェックアウトが12時までのところ、
レイトチェックアウトなら公園閉園時間まで延長できます。
季節によって変動がありますが、11月だと16:30までOKに。
もちろん、それには前日までの電話予約と
追加料金の1,000円が必要になりますが、
時間に追われて撤収しなくてもよくなる事を考えると、
利用する価値は十分にあると思います。
せっかくのキャンプ。どうせならのんびりと過ごしたいですからね。
ちなみに、早めにチェックインできるアーリーチェックインも、
別途1,000円を支払うと可能に。(要事前予約)
前後をプラスすると、かなりのんびりとキャンプできます。
ということで、この日は正午過ぎに全ての撤収作業を完了。
後はのんびりと、昼食でも食べてから帰宅する事にしました。
こんな時、ササッと寛ぎ空間が作れるサイドオーニングは便利。
タープ等を片付けた後でもアッという間に、
タープ代わりの空間が出現しますからね。
これをセットするだけで、単なるピクニックのような昼食が、
ちょっとしたキャンプの雰囲気にグレードアップ(笑)
しかも、広げている椅子やテーブルはすぐに
片付けられるものばかりですから、
「食後の片付けが面倒だな」ということもありません。
これぞ、チェックアウト日にはもってこいのセッティング。
チェックアウトギリギリまで、キャンプを満喫する事ができます。
ちなみに、昼食のメインは手軽にカップ麺。
すぐに取り出せるバーナーとケトルを使ってお湯を沸かしました。
沸かした場所は、個別サイト内のシンク。
このあたり、高規格キャンプ場ならではの使い勝手です。
そして、カップ麺だけでは寂しいので、
非常食の「ピタパン」に野菜やハム等を挟んでサンドイッチ風に。
今回のキャンプで大活躍しているファストフードです。
手早くカミさんが作ってくれましたが、これが美味い!
挟むものを変える事で、色々な味が楽しめそうです。
それプラス、残りご飯で作っていた「オニギリ」を。
常備している小分けの「ごま塩」を混ぜていましたので、
これまたなかなかの味わいでした。
キャンプってほんと、楽しいですね。
決して難しい料理はしなくても、自分達であれこれ工夫するだけで
あらゆる食材が最高の「外飯」へと変化します。
キャンプ最高!
二泊三日の連泊キャンプは、
私達にまた新しい何かを、教えてくれました。
ありがとう、備北丘陵公園。
そして、ありがとう、備北オートビレッジ。
次回もまた、この時期に連泊キャンプができたらいいな。
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2015/11/23 -2連泊イルミネーションキャンプ2015 撤収編-