旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
とにかく安い上野の立飲みは夫婦で2,200円 ― 2016/01/24 07:30
ホテルにチェックインして一段落したら、外呑みに出発。
そう、ここ上野には、安くて飲めるお店が結構あるのです。
今回の旅の目的は、半分はそれだったり(笑)
ちょっとだけ歩き、18時前には上野の飲み屋街に到着しました。
こちらでは、たまたは入った「立飲みカドクラ」で、
カミさんと「白ホッピー」で乾杯!
最初の1杯は350円ですが、150円の「なか」を追加する事で、
リーズナブルにアルコール度数を増やす事ができます。
「なか」とは「焼酎の替玉」のことで、
ホッピー(炭酸飲料)は余っているけど、焼酎が無くなった、
という時に追加するもの。
普段から焼酎をロックで飲んでいる私達の場合、
ホッピーで割るとどうしても物足らなくなるので、
ついついホッピー少なめ、「なか」多めになっちゃいます(笑)
ちなみに、ホッピーの追加の事は「そと」といって、
こちらのお店では200円という価格設定になっていました。
「なか」と「そと」を上手く使い分ける事によって、
安く飲めるのがホッピーの魅力。(私の場合)
アルコールの濃さを自由に調整できるのも良いですね。
それに合わせる酒のアテは、1皿150円の「牛すじ煮込み」など。
これもまた、安いですね~。
東京って物価が高いイメージがあるのですけど、
安いところは本当に安いです。
その代表的なお店が、こちらなのかもしれませんね。
ただし、立ち飲みなので椅子はありません。
私達が今回飲んだスペースは、こんなところでした。
ビニールシートで覆っただけの、まんま野外です(笑)
店内は満席でしたので、こちらを用意して頂いた次第です。
時折吹きつける突風が、ビニールシートごとテーブルを直撃。
(この日は飛行機の着陸も危ぶまれる程の強風でした)
でも、気温は高かったので助かりました。
路上の横で飲むっていうのも、雰囲気があって良いものです(笑)
もつ焼き頼んでチビチビやると、まるで屋台気分。
(屋台にはあまり行った事がありませんが)
仕事帰りに一杯!なんて最高だろうな~と想像してしまいました。
なお、夫婦二人で満足するまで飲んで、そして食べた合計金額は?
なんと! たった2,200円という驚きの安さでした!
こりゃあ、リピート間違いなしですね。
実は・・・隣の「大統領」と間違えて入ったのですけど(笑)
(大統領は前回行ってお気に入り)
怪我の功名とはこの事。
また一つ、素敵なお店を知り得てご機嫌になった私達は、
夜の「アメ横」へと消えていきました。
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2015/12/11 -東京3Days ~上野を拠点に街歩き~-