旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

牡蠣祭りの前のりにも便利な格安キャンプ場2016/03/05 07:30

ロッジテントを設営_1_20160206

昼食をとった後、スーパーに寄り道して食材を調達しながら、
のんびりと目的地のキャンプ場に到着。

「音戸かきまつり」の前のりでよく利用させて頂いている、
大浦崎公園キャンプ場」です。

オートキャンプ場ではないけれど、低料金な上に、
牡蠣祭り会場から近いのでお気に入り。

1人あたりの利用料金はナント、1日200円!
つまり、一泊だと2日という計算で400円。
夫婦二人で一泊しても、わずか800円なのであります。
(7月~8月は別途、駐車料金が必要)

チェックインやチェックアウトも、
管理しているスポーツセンターの営業時間内であればOK。
9時から開いていますので、早めにインして楽しむ事ができます。
駐車場に駐めた軽キャンKONG_20160206

まさに、前のりキャンプにはもってこいのキャンプ場。
翌日も夕方頃までゆっくりできますので、
牡蠣祭りに行って帰った後もキャンプの続きを!
みたいな使い方が可能です。

利用する上で、予約が不要なのも良いですね。
(っていうか、できない?)
当日行って、スポーツセンターの宿直棟で受付を行います。

唯一の惜しい点、オートじゃないというところも、
駐車場とサイトが隣り合わせなので、そんなに苦にはならないかな。
キャンプ場の一番端から駐車場までは、遠くても徒歩で1分程度。
もちろん、駐車場よりに陣取れば、もっと楽になります。

この日はもう、我々以外にキャンパーは来ないでしょう、
という判断で、炊事棟横にロッジテントを設営。
日当たりが良く、水捌けの良さそうな場所を選択しました。
ロッジテントを設営_2_20160206

シェルター代わりに使うロッジテントを先ず最初にたてたら、
次々とシェルター内に必要な道具を運びこんで。

一番重たかったのは、自作のポータブル電源でした(笑)
やはり、80Ahもあるディープサイクルバッテリーだと、
腰や肩に負担がかかりますね。立ち上がる際、気を使います。

でも、軟弱(笑)な電化キャンパーの場合、
これくらいの容量のバッテリーは欲しいところ。
残量を気にせずテレビが見たいし、照明も気にせず使いたい。

ということで、次回の記事からは実際に、
その「電化キャンプ」のセッティングについて綴ろうと思います。


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2016/02/06 -牡蠣祭りキャンプは車中泊で 2016-

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