旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

シンプル・イズ・ベスト!朝食も満足度高し2016/04/01 07:35

朝食_20160306

激安プランの宿でも、しっかりと大浴場は完備。
温泉ではなくても、早朝からお風呂に入れるのっていいですね。
6時開湯と同時に、朝風呂を満喫させて頂きました。

そして、お風呂からあがって身支度を整えたら。
夕食と同じレストランに行き、お楽しみの朝食。

夕食同様、品数は決して多くありませんが、
焼き魚や納豆、そして味噌汁や生卵など、
和朝食の王道メニューが一通り揃っているので、
実際に頂いた際の満足度は高いです。

味噌汁とご飯がおかわり自由というのも、嬉しいサービス。
シンプルなメニューでもご飯がとても美味しいので、
ついつい、おかわりしたくなること必至です。

席についてから運ばれる温かい塩鮭などは、
これだけでご飯を何杯もいける一品。
私もそうですが、お隣さんも「美味しい!」と、
おかわりされていました。

生卵が付くので、好みで卵かけご飯が作れるのも良いですね。
卵かけご飯_20160306

先に白身部分のみをご飯に落とし、少量の醤油と共にかき混ぜ、
最後に黄身を落とすと、美味しい卵かけご飯になります。

白身と黄身を混ぜてから入れるより、格段に美味。
おそらく、ご飯が白身でコーティングされるからだと思います。
ネチャっと感が無くなり、ジューシーな感じに仕上がります。

このように、卵かけご飯も楽しめる和朝食。
本当にシンプルで、これといって目を引くメニューはありませんが、
ご飯を始め、食材自体が美味しいのが最大のポイント。

シンプル・イズ・ベストとは、この事では無いでしょうか。
「朝は和食!」っていう人ならきっと、満足できると思います。

この内容で、土日宿泊でも、一泊二食付きで3,980円。

クーポンサイトの「ポンパレ」でも「グルーポン」でもなく、
宿のレギュラープランとしいうところが凄いですよね。
(冬場のみの期間限定)


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2016/03/06 -野呂懐石に舌鼓。1泊2食が3,980円!-

車昼食はスーパーで買ったカップ麺と惣菜類2016/04/02 07:35

軽キャンでランチ_20160306

記事下に設けている「いいね!」ボタン、
いつもクリックして頂き、誠にありがとうございます。

おかげさまで、日々ブログを更新し続ける、
モチベーションを維持できています。

宿ネタになると、クリック率が激減するようですが・・・(笑)
宿ネタも、車中泊ネタも、そしてキャンプネタも含めて、
「軽RV紀行」ですので、宜しくお願い致します。

さて、「いいね!」がいつもより寂しかった(笑)、
「野呂懐石に舌鼓。1泊2食が3,980円!」も、ようやく最終回。
今回の記事が、「帰路編」となります。

宿をチェックアウトした私達は、ひたすら車を北上させ、
「キャンピングカー広島」がある安芸高田市方面へ。
実に、南から北への大移動となりました。

途中、ディスカウントスーパーに寄り道して、買物を楽しんだり。
この時点で既に、「旅」という感覚は消えています。

が、それでもレジャー気分を味わえるのが、軽キャンの良い所。

お昼になっても適当な飲食店が見つかりませんでしたので、
さらに進んだ先にあったスーパーで、ランチタイムとしました。

本当は、弁当か何か買って食べるつもりだったけど。
あまり魅力的な品揃えではなかったので、
巻き寿司にカップ麺をプラス(笑)
DEKABUTO豚キムチ_20160306
唐揚げ_20160306

スーパーに電気ポットが置いてあったので、これにしました。

熱湯を注いだら、軽キャンのKONGまで溢さないように運び、
夕食用にと買っておいた、唐揚げとともに頂きます。

乗用車とかでしたら、運転席や助手席に座り、
弁当類を手に持ったまま、空中プレーで頂くのが普通。

ですが、居住空間とテーブルが備わった軽キャンなら、
「狭い」というのは別にして、自宅のように食事が可能です。

車中泊以外でも、こういった点が軽キャンの良い所。
普段の生活に、「ゆとり」と「ワクワク感」を与えてくれます。


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2016/03/06 -野呂懐石に舌鼓。1泊2食が3,980円! 帰路編-

パネルLINKタープの試し張り車中泊 出発編2016/04/03 07:05

軽キャンのパッキング_20160312

3月中旬の事になりますが、この頃、次のキャンピングカーは、
「ハイエースベースのハイルーフにするか?」
それとも、「標準ルーフにするか?」を非常に迷っておりました。
(ポップアップだと、プラス100万円必要なので除外)

立駐に入れたいのなら迷わず標準ルーフだけど、
サイドオーニングを付けた場合、2.1mを切るかどうか疑問が残る。
(最近になって、2.1m以下に収まる事を知りました(^^;)

それなら、サイドオーニングを付けなければ良いのですが、
現状の軽キャンにおける使用頻度の高さを考えると、
完全にオーニング無し!という訳にはいかなそうです。

そこで、悩んだ末に辿り着いた答えがコレ。

ロゴスの「パネルLINKタープ 250」を、
簡易的なサイドオーニングとして使えないか? という事です。

幸いにも、ネット上には多くのユーザー様の設置例がありました。
(ありがとうございます!)

というわけで、早速上記製品をネットにてお買い上げ。
試し張りに出掛けたのが、今回の車中泊キャンプになります。

ETCの休日割引が少なくなった頃から、(5割と3割の差は大きい!)
移動はできるだけ、高速道路ではなくて一般道。
神楽門前湯治村_1_20160312

この日ものんびりと下道を走り、
途中、「神楽門前湯治村」に寄り道しました。

お目当てはもちろん、神楽!と言いたい所ですが、
冬季の土曜日は昼神楽をやっておらず。
(計画時からわかっていました)

この日は昼食と、温泉が目当てです。

ちょうど、温泉の回数券が夫婦で一回分(2枚)残っていまして。
それなら!という事で、立ち寄った次第です。
夜叉うどん_1_20160312
夜叉うどん_2_20160312
岩戸屋_20160312

美味しい「夜叉うどん」で汗を流した後、(辛いです!)
温泉にのんびりと浸かって、キャンプ前のひとときを楽しむ。

最高ですよね。

「今日はどんなセッティングにしようかな~」などと、
湯船に浸かって想像を巡らすと、自然と気分が高揚してきます。


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2016/03/12 -パネルLINKタープの試し張り車中泊 出発編-

初期不良品でした。試し張りはお早めに!2016/04/04 07:35

パネルLINKタープ開梱_20160312

ロゴスの「パネルLINKタープ 250」をネットで購入したので、
早速、計画して実行した試し張りキャンプ。

キャンプ場に到着した私は、収納袋からタープを取り出し、
幕体を広げ、さらに収納袋に入っているポールを取り出しました。

ここまでは順調です。

撤収する時の参考になるようにと、初物は写真を撮っておきます。

そして、ポールを収納袋から取り出すと?
あれれ? 何か金属の破片のような物がポロリと出てきました。
ロックパーツが破損している_20160312

嫌な予感がしつつも、「製造過程でゴミでも混入したのかな?」
くらいに考え、さらに組み立てを進めてゆくと・・・

それは単なるゴミではなく、
重要なパーツが破損した物である事がわかりました。

タープを支えるポールが2本付属しているのですが、
1本には高さ調整のロックピンが備わっており、
もう1本にはそのロックピンが備わっていなかったのです。
正常な状態のロックポール_20160312

この瞬間、「はは~ん、あれはこのピンが破損したものだな」
と、初めてわかりました。

ポール内でバネの要領でセットされている筈のロックピンが、
真ん中でポキっと折れていたのです。
新品で購入し、初めて収納袋から取り出したというのに。

明らかな初期不良品ですね(^^;
このままでは、タープを組み立てる事ができません。

そこで、応急処置としてオーニングフックを活用。
フックでロックピンの代用_20160312

ロックピンがある筈の場所に差し込み、固定するようにしました。
これで何とか、タープを張ることができます。

軽キャンのKONGには数々のアイテムを常備しているので、
こういったトラブル時は、臨機応変に対応できます。助かりました。

がしかし、タープを張り終えた後に、さらなる初期不良を発見。
ナント! 幕体に破れたような、穴が空いていたのです(^^;
タープ生地に破れた穴_20160312

ノーブランドではなく、ちゃんとした日本企業の製品なのにね。
(中国製ではありますが)
この品質の悪さにはビックリ。

商品到着早々、試し張りのキャンプを計画&実行して正解でした。
これがもし、2週間経ってからキャンプで使っていたとしたら・・・

初期不良品の無償交換は「商品到着後10日以内」となっていたので、
危うく泣き寝入りをするところでした。
(帰宅後に連絡し、無事、無償交換して頂きました)

タープやテント、特にネットショッピングで購入したものは、
早めに試し張り等をして確認しておいた方が良いですね。

その重要性を、身をもって知った次第です。


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2016/03/12 -パネルLINKタープの試し張り車中泊-

車と合体!パネルLINKタープをシェルター化2016/04/05 07:35

軽キャンとサイドオーニングとパネルLINKタープ_1_20160321

簡易的なサイドオーニングとして使えないか?
と購入したロゴスの「パネルLINKタープ 250」でしたが。
今回のキャンプはサイドオーニング付きの軽キャンでしたので、
オーニングに連結する、シェルターとして使ってみる事にしました。

その為に、オプションの「パネルカーテン」も実は、
同じタイミングで購入していました。

これは、「パネルLINKタープ」のサイドに張るもので、
簡易的な日除けや風よけとして機能するアイテムです。

なので、シェルターほどの気密性は期待できないのですけどね。
良い機会なので、どこまで使えるか?を、試してみる事にしました。

まずは、普段通りにサイドオーニングを展開して。
その横で、「パネルLINKタープ」を組み立てます。
クランプで留める_3_20160312

本来は片側を吸盤で取り付ける「パネルLINKタープ」ですが、
今回はちょっと用途が違うので、ポールで自立。
常備している、「システムロックポール 230cm」を使いました。

これは、数段階で高さ調整ができるスグレモノ。
いざという時に色々と応用がきくので、重宝しています。

そして、反対側も付属のポールで立ち上げたら、
今度は三面に「パネルカーテン」を取り付けていきます。
これで、下の写真のようなシェルターの完成。
軽キャンとサイドオーニングとパネルLINKタープ_2_20160321

それっぽく、車に繋がるシェルターとして仕上がっていますよね。
ここからはその、細部についてご紹介したいと思います。

まずは、サイドオーニング下を囲っているサイドパネル。
これはブルーシートで自作したもので、
突っ張り棒を使い、繰り返し使える結束バンドで固定しています。
突っ張り棒でサイドパネル_20160312
ブルーシートの出入り口_20160312

「パネルLINKタープ」との結合部で、大きく穴が空いた部分は、
安物のレジャーシートで簡易的にカバー。

ここは出入り口としても使う為、
開閉しやすいようにと、百均のクランプで留めました。
クランプで留める_1_20160312
クランプで留める_2_20160312

これは、設置しながら現地で思いついたアイデア。
クランプ類は複数常備しておくと、何かと役に立ちます。

ちなみに、サイドに「パネルカーテン」を張っただけでは、
隙間だらけで通気性が良すぎる(笑)のですけど。

クリップで「パネルカーテン」同士を合わせると、
少しは隙間風を防ぐ事ができるようになります。
クリップで隅を留める_20160312

でもやっぱり、隙間だらけなのでシェルターには不向きですね。

石油ストーブを焚いても、どんどん温かい空気は逃げていきます。
それは、外に出て隙間に手を当てると、よくわかります。

それから、車にシェルター類を連結する場合。
車体下部の防風スカートは、是非とも取り付けておきたいところ。
車体下部をブルーシートでバリア_20160312

最も隙間風が入ってくるのは、この部分だからです。

写真のように安物の百均製ブルーシートでもよいので、
手抜きをせずに塞いでおくと、日没後に寒い思いをせずにすみます。

車体への取り付けは簡単に、強力マグネットフックでOK。
車体への固定は強力マグネットフック_20160312

これも100円ショップで入手可能な、万能選手です。
何個か常備しておくと、車中泊やキャンプで重宝しますよ(^^

というわけで、無事に連結シェルターを設営完了。
パネルLINKタープ・シェルターの内部_20160312

次なるセッティングは、「キャンプでBSアンテナ!」です。


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2016/03/12 -パネルLINKタープの試し張り車中泊-

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