旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
斐伊川堤防桜並木で花見弁当【鰻と笹ずし】 ― 2016/05/15 07:35
綺麗な桜を眺めながらの散策は楽しいものですが、
お花見での楽しみと言えばやっぱり、桜の下での食事。
前もって敷いておいたシートの上に弁当を広げ、昼食としました。
この弁当は、来る途中の「道の駅 たたらば壱番地」で購入したもの。
弁当にしては1個1,000円超えと、(1,400円だったかな?)
少々お値段が張りましたが、せかっくのお花見。
奮発してこれに決めました。
ご当地米の「奥出雲仁多米」が使われており、
「笹ずし」はその名の通り、お寿司が笹で巻かれたもの。
しっかりとしたシャリの上に乗るネタは、
常温でも大丈夫なようにと、海老やタコがメインとなっていました。
(鮭もありました)
笹に包まれているので、それだけで良い香り。
笹の葉を一枚ずつ開くのも、「何が出てくるかな?」と、
楽しみがあって良いものです。
何よりこの見た目が、お花見気分を盛り上げてくれます。
スーパーにもお花見弁当が売っていましたが、
これを買っていて良かった。特別な気分になれました。
ちょっと上を見上げれば、満開に咲き誇った桜。
プレミアム価格の一員を担っている「鰻ずし」を頂けば、
気分もたちまちプレミアムです。美味い!
散策途中に露店で買った、地元の「天ぷら」も一緒につまみ、
ノンアルコールビールで一杯やりました(笑)
この花見を下で支えるのは、コンパクトに折り畳む事ができる、
「ロゴス防水マルチシート」です。(収納サイズ:20×15cm)
サッと広げれば、大人二人なら余裕の200×145cmの空間が完成。
防水でしっかりとした生地ながら、
ブルーシートのようにゴワゴワしないので、持ち歩きに便利。
キャンプはもとより、各種イベントの時に重宝しています。
敷物意外では簡易タープとしても使えますしね。
マルチに使えるシートとして、オススメです。
ということで、桜を眺めながら美味しいご当地弁当を頂いた後は。
先ほどまでよりもう少し足を伸ばし、橋の向こう岸まで散策。
「願い橋」という沈下橋と、桜とのコラボレーションが見事でした。
この橋、目をつむったまま向こう岸まで渡る事ができれば、
願い事が叶うのだそうです。
勿論、花見で人が多い時にそんなチャレンジはできませんが(笑)
今度人が少ない時に、試してみようかな。
橋の両端は端と分かるように、少し隆起した作りになっていました。
さてと。お花見はこれくらいで切り上げるとしますか。
再び車を運転して、大山方面へと出発です。
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(このシリーズ記事、不人気シリーズとなっております(^^;)
2016/04/02 -雲南市桜まつりと地ビール飲み放題-