旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
大山地ビール飲み放題にペンション泊と徒歩 ― 2016/05/17 07:35
今回のメインイベントは、「大山Gビール」(地ビール)飲み放題。
その為には、車の運転をしないようにする必要があります。
大山から近い米子のビジネスホテルに宿泊し、
そこからタクシーで行くのも一つの手でしょう。
過去には、カミさんの両親と一緒に行って、
飲めない父親にハンドルキーパーになってもらった事もあります。
(地ビール以外にソフトドリンクの飲み放題もある)
しかし今回は私達だけ。また、米子からの移動はちょっと面倒です。
そこで計画したのが、「大山ペンション村」での宿泊。
ここから地ビールレストランの「ビアホフガンバリウス」までは、
徒歩で30分程度です。
チェックインしてペンションに車を置いてしまえば、
徒歩で移動するに十分な距離なのであります。
問題は、宿泊費とどのペンションに泊まるか?ですが、
比較的リーズナブルで雰囲気が良さそうだった、
「ペンション暖暖」にてお世話になる事にしました。
オーナー手作りによるログハウスの宿は、木の温もりでいっぱい。
一歩部屋に入った途端、その空間に癒やされました。
これで確か、二人で土曜日に一泊して朝食付きが13,000円。
ビジネスホテルに泊まるのと、大差ない良心価格です。
考えようによっては、ビジホ+タクシーよりもリーズナブル。
お部屋以外にも、廊下や団欒室もこんなにもお洒落でした。
この後すぐ、地ビールレストランへと行く予定だったのですけど。
それが勿体無いくらいの寛ぎ空間が広がっていました。
これは今度、のんびりとステイする事を目的に訪れても
良さそうですね。そんなに広くありませんが、
客室の外にはそのまま出られるテラス席までありました。
周辺は、空気の綺麗な大山の麓。
こんなに環境の素晴らしい宿はなかなかありません。
しかも! お風呂好きの私達にとって嬉しい露天風呂も完備!
これもオーナー手作りで、6時30分~23時まで入浴OK。
予約制の貸し切り風呂になっていました。
もちろん、出かける前にひとっ風呂浴びて。
昼間かいた汗を洗い流して、心身共にスッキリと。
これで準備OK。
さあ、地ビールをたらふく飲みに出陣だ~!(笑)
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2016/04/02 -雲南市桜まつりと地ビール飲み放題-