旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

1,000円で地ビール飲み放題!時間無制限!2016/05/18 07:35

大山Gビールの八郷_20160402

いつもやっている訳ではありませんが、春と秋の年2回。
期間にして各々約1.5ヶ月間程度、(今年の春は3/5~4/24)
大山Gビール」の直営地ビールレストラン、
ビアホフガンバリウス」で地ビールの飲み放題が開催されます。

4種類の定番ビールから、季節限定の限定ビールまで。
通常は一杯450円~(300ml)のところ、飲み放題期間中はナント!
何杯飲んでも1人1,000円ポッキリ!となるのです。
ビアホフガンバリウス_20160402

素晴らしいですよね。
比較的高価な地ビールで飲み放題ってなかなか聞きませんが、
それが飲み放題で1,000円! しかも、時間無制限なのです。

これは私達が昔から気に入っているイベントで、
訪れるのは今回で10回目以上くらいになります。

事前に予約をし、「大山ペンション村」からは徒歩で行きました。
ビアホフガンバリウスから見える大山_20160402

到着した時には既に、順番待ちのお客さんでいっぱい!
そうなんです、当たり前ですが、大人気の企画なのであります。

私達はいつも予約してから行っていますが、
予約無しで行くと、時間帯によってはかなり待つようになります。
だって地ビールが、時間無制限で飲み放題なのですから。

すぐ隣に工場があるので、鮮度も抜群!
こんなに美味しいビールは、缶ビールではまず味わえません。
世界的なコンテストでも、数々の賞を受賞されているそうです。
地ビール飲み放題_20160402

中でも私が一番好きなのは、定番の「ペールエール」。
シルキーでフルーティーな飲み心地と、心地よい苦味。
ほのかな甘みが香る、イギリスに代表されるビールです。

この日は限定ビールの「IPA(インディア・ペール・エール)」や、
アルコール度数の高い「八郷」などがありました。

それに合わせる料理は、
「大山ハーブ鶏骨付もも肉のスパイシーロースト」。
大山ハーブ鶏骨付もも肉のスパイシーロースト_20160402

1,350円と少々お高めですが、地ビールとの相性バッチリ!
普通の鶏ではなく、「大山ハーブ鶏」というのがミソです。
そのままでもスパイシーで十分美味しいですが、
好みでソースをかけて頂く事もできます。

その他には、ヘルシーな「彩り旬菜サラダ(550円)」。
前菜のつもりで席についてすぐに注文したのですが、
ウェイターの方の手落ちで、注文が通っていませんでした(^^;
彩り旬菜サラダ_20160402

本当は、肉料理の前に食べたかったのですけどね。
肉が焼きあがるまで、約40分間はビールのみ!
という状態になりました(笑)

ま、時間無制限なので良かったですけど。
お詫びとして、漬物の盛り合わせが無料で振る舞われました。

とまあ、開始早々にアクシデントはありましたけど。
順調に飲み進めて、「おつまみ」類も追加でオーダー。
牛すじコンニャクと梅のビール煮_20160402
山陰沖産スルメイカの一夜干し_20160402

「山陰沖産スルメイカの一夜干し(830円)」は身が柔らかく、
塩味が効いていて、これもビールに合う一品でした。

好きな食べ物を注文して、好きなだけ地ビールを飲んで。
結局、若い頃ほどは飲めませんでしたけど、
「飲み放題」というのは良いですね。

何より、時間を気にせずに楽しめたのが最高でした。
地ビール飲み放題_2_20160402

飲食代の方も、ポイントカードのポイントが貯まっていたので、
二人でナント! 僅か1,500円程度(笑)
初めてポイントを使いましたが、有効期限が無いのが嬉しいですね。

飲み放題といい、無期限のポイントカードといい。
太っ腹の「大山Gビール」は、私達の超お気に入りです。

美味しいビールをたらふく飲んで、料理を楽しんだ私達は。
ペンション暖暖_2_20160402
ペンション暖暖_3_20160402
ペンション暖暖_の囲炉裏_20160402

再び徒歩で、宿泊先のペンションへと戻りました。


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2016/04/02 -雲南市桜まつりと地ビール飲み放題-

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