旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
隙間だらけのワンタッチタープフルクローズ ― 2016/05/28 07:45
「車中泊キャンプでお花見 in 岩倉」
というシリーズタイトルを付けていますが、
ここまでの記事でお気づきの通り、花見には少し遅かったです。
そうですね、一週間前がベストといった感じでしょうか。
まあ、この一週間前にはお隣の島根県で花見をしましたからね。
(キャンプじゃないけど)
そこで満開の桜を見られただけでも良しとしましょう。
とは言っても、若干なりとも桜の花は残っていました。
暗くなりかけてから撮ったので、色がよく出ていませんけど。
キャンプ場で桜が見られるのって、やはり良いですね。
そのせいか、早いシーズンでもお客さんは比較的多かったです。
(泊まりよりデイキャンが)
さて、春とは言っても、お花見のこの季節。
夜ともなると、まだまだ外は寒いもの。
ちょっと前の記事でも書きました通り、夜間の防寒対策として、
ワンタッチタープはサイドパネル等でフルクローズしました。
上の写真がその、フルクローズしたタープ内です。
左右のパネルが、タープ純正オプションのサイドパネル。
高さ方向が足らず、下が空いているのがお分かり頂けますよね。
(パネル同士が隙間だらけな事も)
寒いとは言っても真冬ではありませんので、
これくらいの隙間は大きな問題にはなりませんが、
冬場となると、やはり致命的でしょう。(春でも風が吹くと寒い)
そういった時は、素直にスクリーンタープを張った方が良いです。
ワンタッチタープが本領を発揮するのは、暖かくなってから。
もしくは、デイキャンプやフリマ(フリーマケット)出店など。
サイドパネルは、日除けと考えた方が幸せになれます。
あと、フリマに出店するなら、KONGと一緒に車横付けで。
意味もなくポップアップルーフを上げたら、
「目立つだろうなあ」と、常々思っています(笑)
使わなくなったキャンプ道具とか沢山あるので、考えてみようかな。
な~んて、本当のような冗談はこれくらいにしておいて。
再びサイトに目を戻すと、程よく置き火になった炭火がスタンバイ。
夕方、焚き火で大活躍だった「ネイチャーストーブラージ」です。
それをタープ内に持ち込み、暖房&炭火焼きグリルとして使う予定。
タープ内での炭火はオススメできませんが、(っていうか、通常NG)
これだけ通気性の良い(笑)空間なら大丈夫でしょう。
一応、気休め程度ですが、一酸化炭素警報器は置いておきました。
ということで、着々と夕食の準備は進んでゆき。
野菜サラダなどは、軽キャンの車内で盛り付けるカミさん。
テレビ好きのカミさんにとって、ここがベストな作業スペース。
ちょっと手を伸ばせば、水の出るシンクもありますからね。
タープと連結した事によって、動線の確保もバッチリです。
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2016/04/09 -車中泊キャンプでお花見 in 岩倉-