旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
再び地ビールを楽しんだ後は昼呑みの聖地へ ― 2016/06/06 07:35
ホテルでの朝。目覚めたらまず、朝食会場へと行きました。
二人で一泊して1万円もしないホテルですが、施設が綺麗。
そして、朝食の無料サービスがあるのです。
無料なので、品数的にはミニマムですけどね。
でも、野菜サラダやカレーもあるので、個人的にはこれで十分。
朝からしっかり食べて、パワーをつけるにはもってこいです。
どこのホテルもそうですが、朝食をとるなら早い時間がオススメ。
7時までであれば、まず混雑する事はないでしょう。
逆に、8時あたりになると座る所も無くなりますから、
ホテル泊であっても、早起きは大切ですね。
さて、朝食でお腹を落ち着けたら大浴場へ。
メンバーズカードを作っておくと、ポイントが貯まるだけでなく、
この大浴場を無料で使うことがきるのです。
4人入れば一杯になるくらいの小さな大浴場ですが、
会員制なので混雑する事はなく。(入会金・年会費無料)
サウナもあって、リフレッシュできるので気に入っています。
順番的には、朝食→お風呂とする方が、空いています。
で、お風呂あがりに部屋でのんびりと過ごしたら。
遅めにチェックアウトして、(お店のオープン時刻に合わす為)
百貨店や東急ハンズなどでお買い物。
その後再び、地ビールフェスタ in ひろしま2016」に行きました。
ビールチケットが3杯分残っていましたからね。
それを消費するのが目的だったのですけど。
結局は3杯では足らず、当日券も購入して飲んじゃいました(笑)
おつまみは、「豚トロのいぶし焼き(600円)」など。
お天道様のもと、車の運転を気にせず飲めるっていうのは最高です。
というわけで、これで完全にスイッチの入った私達は。
二次会とばかりに、「源蔵 バスセンター店」へと移動。
焼酎のロックをチビチビやりながらの昼飲みタイムとなりました。
徳利で出てくる焼酎がお気に入り。(380円)
自分で氷を入れて作れ、これだけで1.5杯は飲めるのでお得です。
もちろん、私達はいつもロックで飲んでいます。
それに合わせる料理は、「鳥もつ煮(390円)」や、
「湯豆腐(300円)」など。料理は比較的高めですけどね。
この日はなんと、大好きなシマアジの刺し身(690円)がありました。
(トップの写真です)
この時点で昼飲みという事を忘れ、気分はすっかり夜飲みモードに。
同じフロア内にある「呉麺屋」で、〆のラーメンまで頂きました。
(白玉680円(税込))
これ、味しっかりで塩味効いていて美味!
背脂が乗る豚骨ラーメンは、〆の一杯に最高でした。
昼飲みできる居酒屋さんがあって、ラーメン屋さんがあって。
「アクア広島センター街」は、昼飲み好きの聖地です(笑)
飲んだ後はそのまま、バスセンターからバスに乗って帰れますしね。
事前に時刻表を確認しておき、それに合わせて行動すると吉です。
というわけで、昼飲みを楽しんだ私達はバスにて帰宅。
玄関前の芝桜が、ほろ酔い気分の私達を優しく出迎えてくれました。
これにて、「地ビールフェスタ in ひろしま2016」は終了。
最後は駆け足になりましたが、「帰路編」とさせて頂きます。
※いつも有難うございます。
↓クリックが、次の記事を書く活力となります!↓
2016/04/17 -地ビールフェスタ in ひろしま2016 帰路編-