旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

1本50cmが200cmに伸びるコンパクトポール!2016/07/25 06:15

フリードスパイクと海辺のキャンプサイト_20160528

午前中には予定していたキャンプ場、「絵浜キャンプ場」に到着しました。約4年ぶりで、前回は釣りキャンプとして訪問。今回はのんびりと過ごしたかったので、釣り道具は持たずに訪問です。

こちらのキャンプ場は、ボート釣りの拠点となっているので、サイトも釣り客の駐車場と共用。釣り客が多い時は、大型テント等は張れない可能性が高いです(^^;

この日もご覧の通り、小型のタープ一張でギリギリ。前もって電話連絡はしていましたが、「予約は要りません」との事で、こんな感じになりました。

キャンプの場合、一泊1,800円と安く、車も横付けできますので、そのあたりを割り切って利用すれば、満足度は高いと思います。冷水シャワーなら無料、温水シャワーなら1回200円で利用できます。

で、今回のミニマムCAMPではNEWアイテムを持参していまして。前回の記事写真でお気づきかもしれませんが、ソフトボックスにスッポリと収まっているコンパクトポール。

Ripen(ライペン アライテント) コンパクトポール200cm_1_20160528

長さ50cmの1本モノがナント! 長さ200cmのポールになる、アライテントの「コンパクトタープトポール 200cm」です。

手にとっている写真は収納状態のもので、これでおよそ50cm。ポール自体が収納ケースになっていて、中に4本のポールが入っています。(計5本)

Ripen(ライペン アライテント) コンパクトポール200cm_3_20160528
Ripen(ライペン アライテント) コンパクトポール200cm_4_20160528

これら5本のポールに黒/白の矢印と数字が印刷されており、同じ数字の白矢印同士を向かい合わせるように組み合わせる事で、1本の長いポールが完成するようになっています。

全てを組み合わせると、長さ200cmのタープポールに大変身!

Ripen(ライペン アライテント) コンパクトポール200cm_2_20160528

素晴らしすぎます!

バラして収納する時は逆に、同じ数字の黒矢印同士を向かい合わせるように入れていきます。これで収納時は、50cmという短めのたった1本のポールに。長尺物が無くなりますので、ミニマムCAMPでのパッキングが非常に楽になります。

これを考えた方は凄いですね。また、それを高精度に仕上げているアライテントは素晴らしいと思います。ジュラルミン製で軽量なのですが、見た目以上にしっかりとしていて強度もあります。

コンパクトポール200cmとヒルバーグタープ_20160528

大型タープに使うとか、余程の強風でもない限り大丈夫ではないでしょうか。今回はコンパクトな「ヒルバーグタープ 10 XP」のメインポールとして使いましたが、まさにジャストフィットといった感じでした。

組み立てと収納に若干の慣れが必要ながらも、超コンパクトに収まるタープポール。ミニマムCAMPはもとより、ツーリングCAMPでも心強いお供になる事間違いなしです。


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2016/05/28 -ミニマムCAMPはフリードスパイクで-

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