旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

ミニマムCAMPはフリードスパイクで 撤収編2016/07/30 06:15

クッカーで袋麺を調理_20160529

天気予報通り、明け方から雨が降り始めました。予報によると、この後さらに雨足が強まるとの事。そうなると撤収が厄介になるので、早めに朝食をとり、とっとと片付ける事にしました。

朝食会場は、タープを張った野外。

フリードスパイクにはサイドバイザーが付いおり、アイズRVの網戸(ウィンドーバグネット)を取り付け済み。雨天でも換気できるので、ここで食事もできなくはありません。

スライドドア網戸_20160529

しかしやはり、雨が降っていてもオープンタープの方が心地よい。

三角形に張ったタープは、横雨による雨の入り込みは最小限。「ヒルバーグタープ 10 XP」の幕体サイズ(3×3.5m)であれば、二人程度なら余裕で寛ぐ事が可能です。

オープンタープはこのように、開放感と汎用性を併せ持つGOODアイテム。「10 XP」はさらに、幕体重量が950gと軽いので、携行性に優れている点も特徴となっています。(収納サイズ:23×26.5cm)

朝は雨でした_20160529

さて、この日の朝食は毎度おなじみの袋麺。前日、ご飯を炊いたクッカーを利用し、インスタントラーメンを調理しました。(ロゴス クッカー2

直径14cm、満水時0.8Lのクッカーは、炊飯はもとより袋麺の調理にももってこい。丸いタイプの袋麺であれば、割らずに入れる事もできます。前日の焼肉で余った食材を一緒に投入すれば、ボリューム的にも満足できる一品の完成。

他には、前日炊いて余ったご飯をオムスビにしたものなど。簡単ではありますが、そんな感じで朝食を済ませました。

朝食の野菜サラダ_20160529
袋麺_20160529

そして、クッカー類を洗って椅子やテーブルを片付けて。雨が一時的に弱まったのを見計らい、タープの撤収を開始。

いやあ、早め早めの行動を心掛けて正解でした。道具が少なかった事もあり、午前8時過ぎには全て片付け終えてチェックアウト。その直後に強い雨がやってきました。

フリードスパイクの場合、軽キャンのKONGと違ってサイドオーニングが付いていませんからね。オーニング下で雨宿りしながら撤収!という芸当ができません。なので、小康状態の時に片付けられたのはラッキーでした。

ということで、これにて「ミニマムCAMPはフリードスパイクで」は終了。

最後に、今回の車中泊キャンプでスポット照明として大活躍だった、LEDランタンの「たねほおずき」の写真でお別れしたいと思います。

たねほおずき_20160529
たねほおずきの収納ケース_20160529

可愛い「たねほおずき」にピッタリ、オシャレなケースに収まっているでしょ?

これ、「たねほおずき」用に作られた専用のソフトケース。予備の電池も一緒に入れる事ができるようになっています。

The Cylinder XXS」という製品で、海外サイトの「PicharPak workshop」で入手可能。支払いには、クレジットカード決済できる「PayPal」を利用できます。

私が購入した当時(2015年)、2個でUS$29.00、海外発送で送料無料でした。


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2016/05/28 -ミニマムCAMPはフリードスパイクで 最終編-

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