旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

軽キャンに冷房!どこでもクーラーで超快適2016/08/05 07:15

どこでもクーラーを設置して夕食_20160611

自宅で車中泊ネタが続きますが・・・

自宅駐車場で車中泊キャンプをした翌週、これまた天気が芳しくなく、かつ、ジメジメして蒸し暑かったので、出掛けるのが億劫になり・・・またまた自宅で車中泊キャンプ(笑)

今度は軽キャンに、「どこでもクーラー」をセッティングして楽しみました。

さすがに、昼間の気温は30度近くありましたからね。いくら夕方からの車中泊キャンプとは言え、梅雨時でムシムシした中、冷房の無い車内で過ごすのは酷すぎます。

って、何もそこまでして、車内で過ごす必要は無いのですけど(笑)
「どこか行った気分」を味わいたかったのです(笑)

どこでもクーラーの排熱ダクト_20160611
軽キャンにどこでもクーラーを設置_20160610

軽キャンKONGへの「どこでもクーラー」のセッティングは、一昨年の段階で確立済み。AC100V電源さえあれば、夏場でも快適に車中泊できる事は実証済みです。

※関連記事
使える「どこでもクーラー」にする方法
夏の車中泊で22度!【どこでもクーラー】

ダクトによる排熱のみに頼らず、車外からの吸気を積極的に行う事。そして、「どこでもクーラー」を置く「暑い空間」と、冷気によって冷やされる「涼しい空間」を仕切る事で、快適な居住空間を作り出す事が可能になります。

軽キャンに設置したどこでもクーラー_20160611

車内全体を冷やそうとは思わず、「どこでもクーラー」を置く空間は捨てる事。この割り切りが、「使えるどこでもクーラー」を生み出しました。

実際、車中泊時には運転席側と助手席側に人は居ませんからね。そこが暑くなっても、全く問題にはなりません。むしろ、極めて合理的だと言えます。

では実際、この日はどこまで車内を冷やす事ができたのかと言うと?

車内温度_20160611

アルコールを飲んでホットになった二人(笑)が車内に居て、午後8時前には23.6度となっていました。

これくらい温度を下げてくれれば、梅雨の車内でも快適。除湿効果も優れていますから、温度だけでなく湿度も下げてくれ、空気がカラッとなって体感温度的にも涼しく感じます。

軽キャンで夕食_2_20160611
夕食メニューと焼酎_20160611

この日は確か、同じく午後8時前の時点で車内の湿度は58%。この温度と湿度であれば、不快と感じる事はまずないでしょう。

そこで楽しむのは、カンパチの刺し身や惣菜など。この時期、熱源を使った車内調理をしないようにするのも、車内温度を上げない為のコツと言えるのかもしれません。

カンパチの刺し身_20160611
野菜サラダ_20160611

涼しい空間の中、とっておきの焼酎を思う存分に嗜んで。私はそのまま車中泊、カミさんは自宅の寝室へと消えていきました。


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2016/06/11 -どこでもクーラーで快適な軽キャン 本編-

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