旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
ユニセラTGで楽しむ自宅炭火焼鳥パーティー ― 2016/08/16 07:15
またまた梅雨、約二ヶ月前(6月)の話になりますけど。天候が思わしくなかったので、キャンプや車旅には出かけず。自宅周辺でのんびりと過ごす週末となりました。
何処か行った気分(笑)で自宅モーニングを楽しんだ後、買い物を兼ねて近場でランチ。(「そば庄たまき」で天ぷら割子)その後、自宅に戻ってから夜は「焼鳥パーティー」という流れです。
パーティーと言うからには、いつもよりは少し手をかけて。夫婦だけではありましたが、炭火で焼いていきました。
使った道具は、ユニフレームのロングセラー商品である「ユニセラTG」と、そのオプション品である「ユニセラ焼鳥台」です。
どちらも、我が家にあるのは旧型なのですけどね(^^;
使う時はアルミホイルでくるんで汚れにくいようにしているので、使い込んでいる割にはピカピカです。
使用した後は、アルミホイルを剥がして捨てるだけ。ユニセラ本体のステンレス部分を濡れ布巾でサッと拭くだけで良いので、後片付けも簡単で手間いらずです。
特にうちにあるユニセラは旧型なので、新型と違って丸洗いが出来ないタイプ。購入直後に1度だけアルミホイル無しでBBQをしましたが、綺麗にするのが大変だったので、2回目からはこのスタイルでやるようになりました。
そのユニセラと同様に、「焼鳥台」もアルミホイルでカバー。飛び散ったタレや脂が付着し、汚れるのを防ぐ為です。熱せられたステンレス等に付着した油汚れほど、落ち難いものはありませんからね。
因みに今回の焼鳥パーティーでは、「ユニセラTG」本体はノーガード。焼き網等を使う予定は無かったので、「焼鳥台」だけで十分だろうと判断しました。
ということで、炭火焼き環境が整ったらパーティーを開始。場所は、いつも重宝している自宅リビング横のガーデンルームです。
スーパーで売られていた、美味しそうな詰め合わせをどんどん焼いていって。ねぎま、かわ、砂ずり、ササミと並べていきました。
タレを付けながら焼くと、まるで焼鳥居酒屋になったような気分。立ち上る煙がまた、たまりません。
さすがにこの後、2週間くらいはリビングが焼鳥臭になりましたけどね(笑)
美味しくて楽しかったので良しとしましょう。
焼鳥はやっぱり、ガス火や鉄板で焼くより、炭火で焼く方が美味。炎が上がって「かわ」等が黒く色づく感じなんか最高ですよね。
お気に入りの酒屋さんで調達していた、とっておきの焼酎もどんどんと進みました。
自宅に居ながらして、キャンプ気分というか居酒屋気分。梅雨の時期は無理して出掛けるよりも、こんな週末も良いかもしれませんね。
※いつも有難うございます。
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2016/06/25 -自宅キャンプで炭火焼鳥パーティー 本編-