旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
焼酎一杯100円!昼呑みできる「焼酎ひろば」 ― 2016/12/07 07:15
朝神楽を観て、朝ラーを満喫した後は。昼呑みモードに突入(笑)
このために、公共交通機関を利用して「ひろしまフードフェスティバル2016」に来ていました。
しかも、宿を予約済み。二日間みっちり、呑んで食べようという事です。
ということで、いつもの「焼酎ひろば」に向けて歩き始めた私達は。歩き始めてすぐの所にあったブースで、手羽先4本を500円でゲット。
酒のアテとしては最高ですし、安いのが何よりも良いですね。
その近くのブースでは、「府中焼き」の1/4カットが300円で売られていましたので、これも酒のアテにと購入しました。
「府中焼き」というのは、広島県は備後府中発祥のお好み焼きで、バラ肉ではなくてミンチ(背脂)を使うのが特徴。ミンチのジュワッとした食感が、一度食べるとクセになります。
1/4カットで300円というのは少し高いかな?とは思いましたけどね。他にも色々食べたかったのでむしろ量的には丁度よかったのと、広島のご当地グルメという事でこれを選びました。
そして、ほどなくして「焼酎ひろば」に到着。
毎年ここを目的に、「ひろしまフードフェスティバル」に来ているような気がします(笑)
まだ明るいうち、昼間っから陽気に焼酎を飲めるという事が、堪らなく楽しい。
そんな私達と同じ思いの方が、集まる「ひろば」です(笑)
皆さん思い思いのグルメを買ってきて、ここで飲む。
焼酎一杯、ロックでも水割りでも100円という良心価格で売られているのも嬉しいところですね。100円とはいえ、しっかり飲める量が注がれます。ただし、お湯割りは無し。
昼間っからあまり飲みすぎるのはアレなので、適当なところで切り上げるのですけど。
何杯か飲み進めたところで、少し離れたブースまで食料を追加買い出し。
私達と同じテーブル、前に座られていた方が食されていた「石見和牛肉煮込み(500円)」が美味しそうだったので、真似して買っちゃいました(笑)
柔らかく煮込まれた石見和牛は、脂の部分もトロッとしていて絶品。
このように、広島県だけではなくて、近県のグルメも頂けるのが「ひろしまフードフェスティバル」の素晴らしいところ。伊達にブースが300以上あるわけではありません。
「焼酎ひろば」で昼呑みをした後、再び散策を初めた会場内では。瀬戸内名産の小イワシや小エビを唐揚げにした「揚げ物セット」が、500円でありました。(カキフライ付き!)
これは、「海と山の幸広場」と名付けられた、広島城の西側ゾーンで入手。会場は広く、何箇所かの広場に分けてブースが設置されていますが、この「海と山の幸広場」が一番、魅力的なグルメが多い気がします。
いつもは反時計回り、東側からせめて「焼酎ひろば」に行っている私達ですけど。
前述の通り、魅力的なグルメは西側に多いので、昼呑みするなら今までと逆方向、時計回りで回った方が良いかもしれませんね。
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2016/10/17-ひろしまフードフェスティバル2016-