旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
地産池消グルメと夜神楽でフェスティバル! ― 2016/12/08 07:23
「ひろしまフードフェスティバル2016」の記事、一回で終わらそうと思っていたら、今回で3回目になってしまいました(^^;
それだけ個人的に楽しかったという事ですが、当ブログのニーズとは異なる内容ですし、サラッと次に進めていけたらと思っています。
さて、広島城広場のメイン会場で昼呑み等を楽しんだ後は、その隣にある地産池消広場へ。
この広場だけでも一般的なイベントよりブースが多いんじゃない?と思えるくらいに、とにかく目移りする程のブースが並んでいます。
「地産池消」と名がついているだけあって、広島の特産品やグルメを安く入手可能。
呉の「細うどん」なんかは確か、150円前後で販売されていました。が、私達がここに来た時には既に売り切れ。
お得に地産グルメを食べたかったら、早めの到着が吉ですかね。
上の写真にある「小イワシの天ぷら」なんかは、他の白身魚の天ぷらもセットになっていて300円。
試食させて頂いて美味しかったのと、ブースの方の感じが良かったので気持ちよく購入させて頂きました。
確か江田島のブースだったと思いますが、また来年も是非訪れてみたいですね。
そして、毎年欠かさず頂いているのが一杯100円の「しじみ汁」。
広島県は太田川のシジミが使われており、寒い時期には体が温まる一品。
先程まで昼呑みしていたという事もあり、肝臓を労るという意味でも、重要な役割を担ってくれました(笑)
それからさらに歩き、再び広島城広場の方まで戻ってきた私達は、ホテルのシェフが腕をふるった料理が楽しめる「広島の恵み広場」へ。
こちらでは、美味しそうな「活あさりワイン蒸し」が500円でありましたので、購入しました。
湯気が立ち上る「活あさりワイン蒸し」は、香りだけでも食欲をそそる一品。アツアツのうちに頂くのがベストですが、腰を落ち着けて頂きたかったので、そのまま「広島城ステージ」の方に移動。
夕方から始まる「夜神楽」を観る為に持参したシートを敷き、「酒のやまや」で酎ハイを買ってきて準備を整えました。
夜神楽までには少し時間があったので、始まるまでにここで夕食。
会場を回って集めたグルメを並べ、一杯やりながら頂く事にしました。
まるで酒飲み向けのようなメニューが並び(笑)
本人達は上機嫌。この後夜神楽が始まると思うと、さらにテンションが上がる私達です。
そして程なくして、「夜神楽」の上演が開始。
これを観るのも、毎年「ひろしまフードフェスティバル」を訪れる目的の一つになっています。
この日の演目は全部で4演目あって、上演時間は17:00~20:00。
日が落ちると冷えるので、ダウンやフリースのブランケット等、防寒対策は必須です。
徐々に暗くなっていく中、派手な衣装を纏って舞われる神楽は大迫力!
年配の方が観られるイメージがあると思いますが、私達よりもかなり若いファンの方も多くいらっしゃいます。
神楽団の方は、若くてイケメンな方が多いですからね。
神楽は広島で、老若男女から愛されているご当地の伝統芸能。
広島に観光に来られる際は是非、お好み焼きも良いですが、神楽を楽しまれる事もオススメします。
一度観るとハマりますよ(^^
※いつも有難うございます。
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2016/10/17-ひろしまフードフェスティバル2016-