旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

キャンプ目的なら炭火!愛用のユニセラTGで2017/01/05 07:15

ユニセラTGで炭火焼肉_2_20161120

日が暮れ始めた頃から、ユニセラTGで炭火焼きBBQを開始。

場所は、サイドシートを張ってシェルター化した、テントタープ内です。

「えっ? テントタープ内で炭火焼きはマズイでしょ?」と思われた貴方。

安心してください。

エントランスは換気の為開放_20161120

開いていますよ。

(今頃になって、懐かしいネタでスミマセン(笑))

さすがに締め切った中でやると、一酸化炭素中毒で逝ってしまいますからね。例え室内使用OKの高級炭でも、炭火から放出される一酸化炭素をナメてはいけません。

テントタープ内の宴会会場_20161120

それに対処するには、これだけの開放面積が必要。念のために一酸化炭素警報器を置いておきましたが、数値が上昇する事はありませんでした。

せっかくのシェルターなのに、こんなに開けたら寒くなるのでは?と思われるかもしれませんけど。そんな事は全くなく。炭火に火が入れば、周囲は思っている以上に暖かくなります。

3面は風を遮断しているので、尚更の事。開放している面も車が風を防ぐセッティングにしているので、開放したテントタープ内でもヌクヌクです。

食材置き場_20161120

そこで楽しむ炭火焼きBBQの食材は、出かけた際にスーパーで調達した広島県産の和牛バラカルビーや、同じく広島県産の親鶏足など。

炭火焼きするには、うってつけの食材たちです。

旅先では手軽にガス火などで焼いているけど、炭火で焼くと美味さが桁違い。

ユニセラTGで炭火焼肉_20161120

キャンプ目的で時間に余裕がある場合、やはり炭火の方が良いですね。

美味しいのは勿論のこと、炭火の炎にも魅せられて。ただ食べるだけでなく、食事が一層楽しく感じられます。

これぞ、炭火焼きの魔力。

親鶏の塩コショウ焼き_20161120

それを卓上で手軽に楽しめる、「ユニセラTG」はやはり素晴らしいですね。

過去に何個か安物のコンロを買った事があるけど、最初からこれを買っておけば良かったと思えるほどの逸品。

利用シーンに応じてSOTOの「デュアルグリル」等と使い分けていますが、夫婦二人で使うには調度良いサイズです。

アルミ箔で蓋をして焼き網を掃除しやすく_20161120

使用前に周りをアルミ箔でカバーしておくと後片付けが簡単ですし、使用後は焼き網の上にアルミ箔を被せておけば、網についた焦げも焼き切ってくれ、さらに手入れが簡単になります。

このように、自分なりに工夫して楽しめるのも炭火焼きの良さ。

既に10年以上経過したコンロではありますが、作りが良いのと、大切に使っている事から、ガタ一つきていません。

外から見たタープテントの宴会会場_20161120

各種オプション品が充実しているのも、「ユニセラTG」の魅力かつ、所有する喜びに繋がっているのかな。

これからも末永く愛用していきたい、お気に入りの卓上炭火焼きコンロです。


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