旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
[るるぶ]や[まっぷる]で定番のコースもイイね ― 2017/01/16 07:16
チェックアウトが11:00までと余裕があったので、朝食をとって一旦ホテルの部屋に戻った後、お風呂セットを手に再び外出する事にしました。
向かった先は、別府市営温泉の「竹瓦温泉」。
以前、くるま旅で訪れた時にも利用した事がある、趣のある温泉です。
他の多くの市営温泉と同様に、入浴料金が100円というのが嬉しいところ。
ただし、アメニティー類は一切置いてありません。
多くの方は持参されていますが、シャワーは無くて湯船の近くに座って洗面器でお湯を汲み、それで体などを洗う昔ながらの別府スタイル。
なので、私を含め、観光客は体を洗ったりするには慣れが必要かもしれませんね。
この日はホテルで朝風呂を済ませており、浸かるだけなので問題はありませんでしたけど。
因みに、湯船の淵に座る行為は全ての別府市営温泉でNGとなっていますので、これは覚えておいた方が良いでしょう。
さて、源泉かけ流しの素晴らしい温泉を堪能した後は、味のある路地を抜けて再びホテルへ。
10時過ぎにチェックアウトの手続きを済ませた後、ホテルの売店に立寄り、ホテルを後にしました。
チェックインした直後の売店には気になる商品が何点かあったけど。チェックアウト時は全て売り切れ。気になる物は買える時に買っておけ!という新たな教訓を学びました。
そして、別府駅へと向かう途中、今回の旅で何度も通った「べっぷ駅市場」でお買い物。
「るるぶ」や「まっぷる」、「じゃらん」等の旅行雑誌で取り上げられる事の多い、超有名店の「野田商店」です。
天麩羅やフライなど、揚げ物のそびえ立つ陳列がこのお店の名物。(トップの写真がそれです)
これを見ると思わず、買ってしまいそうになりますよね(笑)
一盛り380円程度と安いですし、前を通る時につい、足が止まります。
この日は揚げ物のセットをお買い上げ。帰宅してからの夕食用としました。
そして、別府駅のコインロッカーに荷物を預けた後、再び味のある路地を歩いて。
以前にも来た事がある、昼から飲み食いできる居酒屋、「海鮮ファミレス 二十八萬石」の前までやってきました。
ところが。
まさかの定休日(^^;
「祝日なので開いているかも?」という淡い期待は、脆くも崩れ去りました(笑)
こうなったら、初日(平日)に訪れる予定だった「あのお店に行こうか?」という事になるのですけど。
超人気店ゆえに、これから行っても無理かもしれません。(ここも旅行雑誌では定番)
ま、ダメ元で、行くだけ行ってみますか!(^^
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2016/11/23-初鉄道旅!別府で美味いもの&温泉-