旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
キャンカー向き!惣菜温め直しに卓上焼鳥器 ― 2017/03/12 07:15
この日の夕食はブリの刺し身に加え、道の駅やスーパーで購入したご当地食材が多数ありました。
それらを、車中泊地で頂くのが、個人的な楽しみ(^^
電源付きのキャンプ場であれば、電気を使った惣菜類などの温め直しも問題なくできますしね。
車に電子レンジが備わっていないから言うのではないけれど、惣菜の温め直しは電子レンジより、トースターでやる方が好み。揚げ物は特に、トースターの方がカラッと温まります。
そのトースター代わりの役目を果たしてくれるのが、「HAC 卓上焼鳥器」。
コンパクトなのでキャンピングカーのテーブル上で使いやすく、消費電力も400Wと手頃な事から、電源付きのキャンプ場用にと、車に常備させています。
使った後の網の手入れは必要だけど、下のトレー部分にアルミ箔を敷いておけば、落ちた脂などもそのまま丸めて捨てる事が可能。
旅先での「ちょい温め」に、もってこいなのです。
オーブントースターと違って、温めながら網焼き感覚で頂けるのも特徴か。
自宅でも実は、夕食などで時間がある時には、惣菜の温め直しにはこれを使い、温めながら焼酎をチビチビとやっています。
電子レンジのようにベチャッとならないし、温めた後に冷める事もなし。(温めながら食べるので)
「焼鳥器」という名前になっていますが、実は惣菜の温め直しの方が向いているアイテムなのであります。
ちなみに一度、焼き鳥を生の状態からこれで焼いた事があるのですが、火力が弱すぎてなかなか焼けませんでした(^^;
つまり、惣菜の温め直しには調度良い火力というワケ。
この日温めたのは、島根名物の「赤天」や「バトウフライ」など。
「バトウ」とはこの辺り(日本海)で捕れる「マトウダイ」の事で、白身魚で美味。フライで頂くと、最高です。
これは確か、「しまねお魚センター」で1パック300円で購入したもの。島根県でもこの辺りのみで目にする事ができる、貴重な惣菜です。
それをツマミにして焼酎を頂くのですから、堪りません。
他には、「まる姫ポーク」のスペアリブなど。
まさにご当地食材のオンパレード!
実は、今回の旅の目的は観光でも何でもなくて、ご当地食材を車で回りながら仕入れて、夜に車中泊地(キャンプ場)で頂く事だったりします(笑)
プラス、温泉にでも入れれば最高ではないでしょうか。
美味いもの食べて、気持ちのよい温泉に浸かる。それに理由は要りません。
ベッドメイクの済んだキャンピングカーであれば、食べた後もそのままゴロンと寝転んでテレビを見る事も可能。
もちろん、このまま寝てしまうと、途中で起きてしまう事必至なのですけどね(笑)
寝る時までにコタツの上を片付けておき、コタツをシンク前に立てかけておけばOK。
ベッドスペースは広々となるので、夫婦二人が肩を並べて無理なく寝られます。
この時期はやっぱり、コタツ仕様が楽で暖かくて良いですね。
季節が暖かくなってきても、このままコタツを使い続けるか?と思っている程。もちろん、こたつ布団は片付けますけど(笑)
※いつも有難うございます。
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