旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
無料キャンプ場で心強いキャンカーの装備等 ― 2017/03/30 07:15
「吉野川ハイウェイオアシス」での車中泊を諦め、向かった先は?
そう、過去に何度か利用した事があり、当ブログでも綴った事のある無料のキャンプ場、「美濃田の淵キャンプ場」です。
先程まで居たハイウェイオアシスからは車で5分もかからず、実はお風呂に入る前にもこちらに立ち寄って下見までしていました。しかし誰もおらず、寂しそうだったのでハイウェイオアシスに決めた次第。
でも、あのハイウェイオアシスでの煩さときたら・・・
まだ寂しい方がマシです(笑)
ということで、キャンプ場に移動。到着したら先ず、FFヒーターコタツのセッティングを行いました。
省エネパイプとFFヒーターを使ったカラクリは、「出発編」で綴った通りです。
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徳島県って実はグルメの宝庫!の旅 出発編
この組み合わせは、冬場の車中泊というか、車内キャンプでは最強のもの。
FFヒーターの電気はサブバッテリーから供給され、燃料は車のガソリンを使うので、AC電源の備わっていない場所でもアイドリング停止でヌクヌクになれるのです。
特に、誰もいないオート可能なキャンプ場にはうってつけ。FFヒーターの動作音を、周囲のキャンパーに気兼ねする必要もありません。
さすがはキャンプ場、先程のハイウェイオアシスとはうって変わって「超」が付く程の静寂さに包まれていましたが、運良く私達だけの貸切状態だった事で、気にせずFFヒーターを稼働させる事ができました。
最初からこっち(キャンプ場)にしておけば良かった(笑)
まあ何れにせよ、お風呂には入るつもりだったので、ハイウェイオアシスには行っていたのですけどね。
珍しくキャンプ場ではなくて、公共の駐車場を選んだわけですが、やっぱり無理でした(^^;
繁盛期を除き(GWはメチャ混みます)、今度から迷ったらキャンプ場を選ぶべきですね。
こちらの「美濃田の淵キャンプ場」は誰でも無料で利用でき、届け出も必要ありません。それでいてオートキャンプも可能なのですから、利用しない手はないでしょう。
ただし、良いことばかりではなくて。
フラットな場所が少ないので、レベラー等は必須。(この日は忘れました) トイレから離れた所にフラットな場所もありますが、藪から何か出てきそうなので勇気が必要です(^^;
あと、オート可能なサイトの近くにある水場は簡易的なものなので、ガッツリ洗い物をしたりには向いていません。(離れたところに共同炊事場があるみたいだけど)
ですので、この日は汚れ物を極力少なめに。必要な水は、キャンピングカーに備え付けのシンクを使うようにしました。(マグカップを洗ったりする時も)
シンクがあるキャンピングカーの場合、こういった時にも心強いですね。(前乗り車中泊をした朝は歯磨きでも大活躍!)
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