旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
驚きの安さ!徳島ご当地食材に囲まれ車内宴 ― 2017/03/31 07:15
車中泊地をキャンプ場に変更しましたが、寒かったので夕食は車内にて。
火を使って調理するものはなく、買ってきた惣菜を食べるくらいでしたので、車内でも十分と判断しました。
暖かくなってくるとどうしても、プチキャンプというか外で焼き物をしたりする機会が増えますけどね。寒い時期はこのように、車内引き篭もりとなります(笑)
単に惣菜と言ってもこの日は、徳島という旅先で購入したご当地食材が豊富にありましたし。
生活圏のスーパーで購入する惣菜とは、ひと味もふた味も違うというワケです。
ちょっと前の記事でも書いたことのある徳島県産の「うなぎの肝」は、3本入りでなんと1パック280円!
中国産ではなく、徳島県産ですからね。プレミアム感があるだけでなく、その安さにも衝撃を受けるのです。
こんな惣菜、近所のスーパーでは絶対に手に入れる事はできない。
そしてこの日一番の驚きは、1パック1,000円だった徳島小松島産の「うなぎ蒲焼き」。
俗に言う、スーパーでは「大」サイズの鰻です。これだけのサイズであれば、中国産でも千円は下らないのではないか?という代物。
それが国産、徳島小松島産のものが1,000円ですからね。
徳島県、恐るべし!
「うなぎの握り寿司」にいたっては、5貫入りで350円という信じられないようなお値段でした。
近所のスーパーで国産の鰻を購入する際、多くは鹿児島県産のもので、徳島県で鰻というイメージは今まで無かったのですけど。
国内屈指の鰻の産地ではないですか!
今度から、美味しい鰻をたらふく食べたくなったら、徳島県に行こう(^^)
そう強く思った私なのでした。
鰻の他にも、「フィッシュカツ」や和田島産の「釜揚げしらす」など、徳島グルメが目白押し!
これだけ揃っていれば、外でキャンプなどする必要も無いって事です。
「フィッシュカツ」というのは、広島で言えば「がんす」にあたるのかな? 魚のすり身に衣をつけて揚げたものでした。
酒のアテにももってこい。
他にも、食べきれなかったけど1パック100円の惣菜など。
このボリュームで100円っていう安さも凄すぎますよね。
分かってはいましたが、ついつい買い過ぎてしまいました(笑)
いやあ~、本当に楽しかった徳島でのご当地食材調達と、それを前にしての車内宴。徳島産の「すだち酎」が進んだのは、言うまでもありません。
そして、コタツを片付けて車中泊。
物音一つしない静かなキャンプ場で、快適な眠りにつく私達なのでした。
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2017/02/18-徳島県って実はグルメの宝庫!の旅-