旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
門司港レトロ。駐車場の話と海峡レトロ通り ― 2017/06/03 07:15
キャンプ場を午前8:00に出発し、向かった先は。
「門司港レトロ」です。
今まで何度もこの辺りに来ているけれど、立ち寄ったことは一度も無し。
下関まで行ったらそこでUターンするし、九州に行くなら単なる通過点だったりしたのですね(^^;
そこで今回は、帰路の途中に時間を大きく取って「門司港レトロ」の観光を楽しむ事に。その為に、キャンプ場を早めに出発しました。
「門司港レトロ」に到着したのは、午前9:00ちょと前。
事前のWEB調査では近くの市営駐車場が高さ制限2.4mとなっていましたが、実際に行ってみると高さ制限は2.0m。入庫できませんでした。
そこで、近くにあった「タイムパーク」という高さ制限の無い駐車場に駐める事に。Max8台と小さめの駐車場でしたが、時間が早いので難なく駐める事ができました。
早く到着して正解。土日祝日は終日60分200円で、平日なら終日60分100円。1日最大500円となっていました。
因みに、この駐車場の向かいにも「Times」駐車場あり。(高さ制限無し)こちらも確か、同じ料金体系だったと思います。
それでは早速、「門司港レトロ」の散策を楽しんでみる事にしましょう。
っと・・・
ちょっと早すぎる到着だったので、まだどこも営業開始しておらず(^^;
急遽スマホで調べたら、「関門海峡ミュージアム(海峡ドラマシップ)」なら9:00から営業しているとの事でしたので、先ずはそちらに行ってみる事にしました。
「ブルーウィングもじ」という橋を渡って対岸へ。
後から知ったのですが、この橋は跳ね上げ式の「はね橋」だったのですね。事前に知っていれば、もっと見ていたのに(笑)
まあいっか、という事で「海峡ドラマシップ」に到着。
なんと! こちらの目の前には広い駐車場が備わっていて、高さ制限は3mとなっていました。
今度から車を駐める所が無ければ、こちらに駐めても良さそうですね。(ただし、3時間以上駐車する場合は先程の駐車場よりも高くなります)
まだ時間が早かったからか、駐車場はガラガラでした。
さてさて、ここからは早速、観光を楽しむ事に。
建物の端に「海峡レトロ通り」というのがありましたので、入ってみる事にしました。(入館無料)
カミさんは怖がっていたけれど、私はこういった雰囲気が好き(笑)
大正時代の街並みを再現したジオラマになっていて、実際に商品を購入できるお土産屋さん等もありました。
この時点で、観光モードのスイッチが入る私。時間帯的に人がガラガラたったのも、個人的に「いいな」と思ったポイントでしたね。
お店の前には、路面電車のレプリカも展示されていたりして。
路面電車自体、広島に住んでいるので珍しくも何ともないのですが、乗れるようになっていましたので、せっかくなので乗ってみる事にしました。
うん、ちょっと綺麗すぎますね(笑)
外から見ると結構リアルだったので期待して入ったけど、中はいかにも「模型」といった感じになっていました。
ま、子供にはウケるかもしれません。
当時を再現したお店等も模型感は否めなかったけど、無料で楽しめるなら十分すぎるくらい。ここは意外と知られていない、穴場なのかもしれませんね。
因みに、「海峡レトロ通り」とレストラン以外は有料施設となっており、入場するには別途、料金が必要となっていました。
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