旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
リゾート気分を満喫できる大山のペンション ― 2017/06/15 07:15
観光や寄り道を楽しみながら、16時過ぎには予約していた宿「ペンション暖暖」に到着。例によって自作のタイムテーブルを活用した為、定刻通りの到着です。
タイムテーブルは車中泊キャンプの時間管理でも威力を発揮するけど、宿に泊まる旅でも効果絶大ですね。チェックイン可能となる時刻直後に到着でき、時間を有意義に使う事ができます。
なお、こちらのペンションを予約していたのは単なる宿泊手段ではなくて、「大山Gビール」での飲み放題を楽しむ為の拠点としたかったから。
ビールを飲むなら車は邪魔になりますし、その後宿泊する事を考えるとなるべく宿は近い場所にある方がベストですからね。
そういった意味でも「ペンション暖暖」などがある大山ペンション村はベストポジション。少し時間はかかりますが、「大山Gビール」までは徒歩圏内です。(25分くらい)
こちらの宿は昨年もお世話になっていて、居心地の良さとリゾート気分を満喫できる点が大のお気にい入り。今年も迷わず、ネットからポチッとこちらを予約しました。
今年は特に部屋の向きが良くて、窓の外を見るとそこには大山が!
電線がちょっぴり残念ですが、こういった環境の中で宿泊できるって最高ではないでしょうか。
オーナー手作りの客室はウッディで、まるで自分の別荘に居るのかと錯覚するほどの居心地の良さ。
オーナー夫婦の笑顔もまた、素敵で温かいです。
客室の冷蔵庫の中には無料で飲める水も用意されていたりして、その心づかいも嬉しかったり。
二重サッシになっていて外気が伝わりにくく、床暖房があるのも居心地の良さに一役かっていますかね。(別途冷暖房もあり)
トイレなんか全自動で、水回りも綺麗で凄く気持ちが良いんです。
内風呂とは別に、貸し切りで利用できる露天風呂があるのもこちらのペンションの特徴。
30分単位と短いながらも、空いている時なら予約してから利用可能。お風呂の前にボードが用意されているので、そこに名前を記入して利用するようになっています。
この日は宿に到着した直後の16:30から利用。地ビールをたらふく飲む前に、体を綺麗に洗い流しておきました。
やはりどうしても、30分というのは少し忙しかったですけどね。(体を拭いたり服を着たりしているとあっという間)
ペンションに露天風呂があるというだけでも素晴らしい事ではないでしょうか。
因みに、内風呂の方は二箇所あって、こちらの方は空いていればいつでも利用可能。時間制限も特にありません。
ということで、お風呂から上がったら共有のスペースでホッと一息。
ウッディな客室のみならず、こういったスペースも雰囲気が良くて凄く居心地が良いんですよね。
まだまだ寒い季節でしたが、薪ストーブもあってホッコリと暖かく。
思わず、地ビールを飲みに行く事を忘れて根が生えてしまいそうになります(笑)
それくらいに快適で、気持ちまで暖かくなる「ペンション暖暖」。
以前にも書いたような気がしますが、いつかはこちらに泊まる事自体を目的に、二食付きのプランで訪れてみたいですね。
※いつも有難うございます。
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2017/04/01-春の大山Gビール飲み放題&観光'17