旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

車旅もキャンプも楽しみたいなら収納力重視2017/07/02 07:15

ハイエースのパッキング_20170422

ゴールデンウィークを控えた4月の週末。連休での車中泊キャンプ旅を想定し、キャンプ道具を積載して近場のキャンプ場へと行ってきました。

昨年から仲間に加わった、キャンピングカー「Walk2 Type-C」での初GW旅となりますからね。旅先でやりたい事を前もって確認しておこう!という事です。

とは言っても、今回は腰を据えてのキャンプ。車旅ではまず持参しないであろう、焚き火台や薪、炭などもプラスしてキャンプ場へと出かけました。

その時の車内の様子が、トップの写真。

どこからどう見ても、これからキャンプに出掛ける車内には見えませんよね(笑)

ホント、この車は収納が広くて多いので、いつも助かっています。(しかも、使いやすい)

ハイエースのパッキング_2_20170422

唯一、これからキャンプに行くのかな?と思えるのは、フローリングに置いたソフトクーラーボックスくらいでしょうか。

いつもは備え付けの冷蔵庫だけで事足りているけど、キャンプとなればどうしても食材や飲み物が増えるので、今回は持参しておきました。

Walk2には万が一に備え、折りたたみ式のソフトクーラーボックスを常備しているのですけどね。それとは別の物です。

で、他のキャンプ道具はどこに積載しているのかというと?

既にお分かりだと思いますが、ベッドというかシート下の収納スペースです。

シート下の収納にキャンプ道具_20170422

横座りのシート下は、運転席側も助手席側も便利な収納スペースに。

手前部分に収納しているのが常備品で、ここにペグやハンマー、タープや非常用の折りたたみ式トイレなどを入れています。

この時期は使う事がありませんが、タイヤチェーンの収納場所もここですね。

そして奥の収納はいつも空けていて、今回はここを、21Ahのポータブル電源や焚き火台、薪を入れるスペースとして使いました。

因みに、この向かいの横座りシート下も収納になっているのですが、現在はまだフリースペースのままとしています。

シート下を開けたWalk2_20170422

キャンプ道具を積載しても、まだまだ収納が有り余っている感じ(笑)

なお、ベッド下に見えるワインレッドの物体は、収束タイプのチェア。長尺物はここに置くと良いです。(下に百均の滑り止めを敷いて)

そしてこの車の最大のウリというか、キャンカーショーで一目惚れして今も一番気に入っている所はというと?

後部トランク下にあります、車内からも車外からも簡単にアクセス可能な大容量収納スペースです。

ベッド下収納_20170422

ソフトボックスで間仕切りする事で、より一層使い勝手の良い空間に。

先程書いたソフトクーラーボックスやその他踏み台、焚き火テーブル2個に折りたたみ式チェア6脚(小型タイプ含む)、延長ケーブルやランタン代わりのLEDライトなど、とにかく書ききれない道具をここに常備させています。

それでいてソフトボックス4個分くらいのスペースは丸々空いているので、ここに買い物したもの等を入れる事が可能。収納が多いとホント、助かりますね。

収納の蓋として機能している跳ね上げ式の床にそれぞれヒンジが付いていて、手で押させておかなくて良いのもナイス。

物の出し入れがし易いですし、女性でも簡単に開け閉めが可能。床が分離して落ちてくる事もないので、安心です。

因みに、カセットコンロや鍋などはシンク下の収納庫へ、シェラカップや小物類はルーフの収納庫に収めるようにしています。

明るい照明と収納庫_20160830

だからキャンプでも、トップの写真のようにスッキリとしているのですね。(軽キャンでのパッキング経験も活かされています)

ゴールデンウィークの車旅で5泊以上となっても、増えるのは着替えくらいでキャンプ道具はむしろ減る傾向に。これなら楽勝だと思われます。

何度も書きますが、遊び車の収納力って本当に大切。

車旅での車中泊のみならず、キャンプも楽しみたい場合には尚更です。


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2017/04/22 -春の車中泊キャンプin岩倉ファーム 出発編-

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