旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

炭火の魅力は楽しみ方が無限に広がる創造性2017/07/05 07:15

朝の車中泊キャンプ風景_20170423

日中は車内でテレビを見て過ごしたり、寝る前に少しだけFFヒーターをつけたりしましたが、105Ahのツインサブバッテリーは翌朝も元気いっぱいでした。

キャンピングカーの強みはと言うと、フラットで快適なベッドと、この電気等に代表されるようなインフラですかね。

ミニバン等で車中泊をしていた頃に比べ、それを強く実感しています。

軽キャンのKONGもそうですけど、思い切って早めにキャンピングカーを買っておいて正解。キャンカーライフを満喫中です(^^

サブバッテリーは元気いっぱい_20170423

さて、朝起きると焚き火台に炭火を着火。

チェックアウトを急ぐキャンプ場ではないので(17:00までOK)、朝食はのんびりと、炭火を囲んでそこで調理をしながら頂こうという事にしました。

今回のキャンプで大活躍している焚き火台の「ヘキサステンレスファイアグリル M-6500」には専用の金網が付属していて、調理面積が非常に広いので、そういった使い方にうってつけです。(座って調理できるのもミソ)

焚き火台でピタパンとソーセージ_20170423

二人分それぞれの「ちびパン」で目玉焼きを作りながら、ピタパンをトーストしつつ横でウィンナーを焼くみたいな。

異なる調理を一つの熱源で同時進行できるのが、焚き火台というか、炭火の魅力と言えるでしょう。

ツーバーナーなどでスマートに楽しむのも良いけれど、置く場所によって火加減を調整しながらの調理は、炭火ならではの楽しさと言えるかもしれません。

ちびパンでベーコンエッグ_20170423

これは、前日の夕食ネタとも被る部分があるのですけどね。

とにかく、炭火は工夫次第で如何様にも楽しめるので、創造性が広がるといった意味でも大好きな調理法となっています。

ちょっと前に、「炭火より鋳鉄グリルの方が焼肉は美味しい」と書きましたが、それとこれとは話は別。炭火の魅力はやはり、雰囲気を含めたトータルでのものでしょう。

ピタグラハムサンド_20170423

焚き火台一つで、ピタグラハムサンドの完成。

これ、朝食にぴったりの一品。以前にも書きましたが、生地として使っている「ピタグラハム」は常温で日持ちがするので、キャンプ食材として向いています。

少し食感が硬いので、そこは好みの分かれるところかもしれませんけどね。

味噌汁_20170423

ジェットボイルで沸かしたお湯でインスタント味噌汁を作れば、ちょっとしたモーニングセット気分。(スープの方が良かったかな?(笑))

そうこうしている間に、目玉焼きも出来上がりました。

ちびパンで目玉焼き_2_20170423

前日のアヒージョで大活躍した「ちびパン」は、目玉焼き調理にもうってつけ。調理後にそのまま、食器として使えるのも嬉しいですね。

熱と汚れに強い焚き火テーブルとセットで使うと、熱々でも鍋敷きが不要というのも好都合です。

私にとってこの「ちびパン」は、キャンプにおける神アイテム。炭火との相性も抜群です。

アジの味醂干し_20170423

ということで、最後は夕食で余った「アジの味醂干し」を焼いて。

夕食に引き続き、朝食でも焚き火台と炭火は大車輪の活躍でした。


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2017/04/22 -春の車中泊キャンプin岩倉ファーム 最終回-

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