旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

カップ麺にはジェットボイル!超速湯沸かし2013/10/29 06:54

朝食は車内で。ジェットボイルも_20130916

台風の影響からか、翌朝も相変わらずの強風でした。
台風は遥か遠くの海上を通っている筈なのに・・・
寝て覚めたらもう少しマシかな?という読みは甘かったです。

なので、この日も車内で朝食を(^^;
せっかくのキャンプ場、外で頂くのが一番なんですけどね。
でも、これだけ風が強かったら、そうも言っていられないでしょう。
秋吉台オートキャンプ場のKONG_20130916

ということで、メインの食材は前日と同じくカップ麺。
またまた「ジェットボイル PCS FLASH」の出番となり、
アッという間にお湯を沸かし、アッという間に頂いちゃいました。

ホント、このお湯沸かしマシンは最高ですね。
ジェットボイル PCS FLASH_20130916

カップ麺のパッケージを開封して、かやくを取り出して。
そんな事をしているうちに、僅か2分ちょっとでお湯が沸きます。
待っているという感覚はほぼ皆無。
むしろ、お湯が沸く前に用意しないと! と忙しいくらい(笑)
トライアルの天ぷらそば_20130916

これ程、カップ麺に適しているオールインワンクッカーは、
私の経験では今のところ他にありません。

「カップ麺にはジェットボイル」

今の100倍くらい、アウトドア人口が増えたなら、
そんなCMがお茶の間で流れる日が来るのかもしれませんね。


2013/09/16 -車中泊で行く!下関・萩・美祢の旅-


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二泊目の車中泊地は高規格オートキャンプ場2013/10/28 08:03

秋吉台オートキャンプ場のKONG_2_20130915

似たようなタイトルが数日前にありましたけど(笑)
今回は穴場の無料キャンプ場ではなく、
超メジャーで大人気の「秋吉台オートキャンプ場」で車中泊です。
いわゆる、高規格キャンプ場ですね。(駐車場での車中泊は禁止)

私達の車中泊地は主にキャンプ場で、(前のりを除く)
通常は格安や無料なところに好んで泊っています。
(探しだすのには、それなりに苦労していますけど)
でもたまに、高規格なところにも泊まりたくなったりするのです。

やはり、快適度が桁違いですからね。
ある意味、宿に泊まる安心感があるとでも言いましょうか。
良くも悪くも管理が行き届いていてルールも徹底しているので、
マナー的な問題も総じて起こりにくいです。

そしてこちらのキャンプ場のように、
場内にお風呂があるところも珍しくありません。
キャンプ場で車中泊をされた方なら分かると思いますけど、
これがあるとさらに快適度がアップするんですよね。

「秋吉台オートキャンプ場」にあるお風呂は、
一般の方も日帰り入浴できる、「景清洞トロン温泉」。
人工温泉なんですけど、そんな事より場内にあるって事が大事。
景清洞トロン温泉_20130915

あらゆるセッティングを済ませたら、温泉でのんびりと。
キャンプ場だからこそ、この有り難さは
何事にも変えられないものがあります。
(この日は「温泉博士」の無料入浴手形もありました)
温泉博士の景清洞トロン温泉_20130915

さらに、一番高価なAサイト(1泊1張5,000円)なら、
AC電源・流し台・野外炉も全てサイト内に完備。
まさに、至れり尽くせりといった感じになります。

まあ、私達はオートでも一番安い、何もついていないシンプルな
Sサイト(1泊1張3,000円)の方を選択しましたけど(笑)
でも、ここを予約するだけでも大変だったんですよ。
って、当日の飛び込みでしたけど(笑)
秋吉台オートキャンプ場のKONG_1_20130915

それでも、空きがあったのはラッキー。
とにかく超人気のキャンプ場なので、
他には空きがないくらい、サイトはビッシリと埋まっていました。

それにしても、この日は風が強かったなあ・・・
あまりもの強風に、延長タープは途中から撤収。
サイドオーニングだけを残し、その下で私一人、
「唐戸市場」で入手していた「特大アジの開き」を焼きました。
焼けたら、車内で口を開けて待っているドビンゴに分け与え(笑)
アジの開きを炉端焼_20130915

本当は二人揃っては外でマッタリしたかったのですけど、
この強風ですから致し方なしですね。
「釜揚げしらす卵かけご飯」を作ったところで、
タイダウンしていたサイドオーニングも撤収。
釜揚げしらす卵かけご飯_20130915

早めに寝床へとつきました。


2013/09/15 -車中泊で行く!下関・萩・美祢の旅-


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ブラックKONGとシルバーKONG2012/12/05 21:28

2台のKONG_20121008_2

九州の道の駅、「道の駅 香春」を出発した後は、
一気に本州へと移動して山口県へ。

実は、山口県の「秋吉台オートキャンプ場」で、
KONGオーナーの「ゆきぽんさん」ご一家とお会いする予定だったのです。

初めての、KONGオーナー様との合同キャンプ!
数ヶ月前からとても楽しみにしていました。

なお、今回のキャンプに至る経緯は、
過去記事の「走りが良くてカッコいい軽キャン!」をご参照下さい。

私達の到着が遅く、夕食はそれぞれとなりましたが、
その後のシュルター内での晩餐は、本当に楽しかったです!
同じキャンピングカーのオーナーなので、不満点と満足点がほぼ一緒。
大いに話が盛り上がりました。
2台のKONGとキャンプ風景

ちなみに、共通してKONGが好きな点は、意外と収納性に優れるところ。
天井収納等の凝った作りはありませんが、
デラックスキッチンから延長された収納庫や、
その対角にあるマガジンラック等は使い勝手が良好。
リアゲートからアクセス可能で、出し入れしやすい床下収納も秀逸です。

下手に小分けされていないので、
オーナー側で工夫して収納する事ができます。

あと、荷物の積み下ろしに効果を発揮する、
リアゲートの開閉もバンコンならではのメリット。
これだけ大きく開けば、アウトドアグッズの積み降ろしも楽々です。

ということで、ゆきぽんさんもアウトドアグッズ満載でお見えになりました。
見て下さい! このシェルターを初めとするキャンプ道具の数々を!
もう一台のKONGと快適なシェルター

とても、軽キャンピングカーで長距離旅をされたとは思えませんね。
軽バンコンって、意外とキャンプ旅と相性良好なんです。

お聞きしたところによると、
こちらのKONGで、ご家族3人の旅を楽しまれているそうです。
これは、軽バンコンでもポップアップするKONGだからできる技ですね。
ポップアップしなかったら、軽で3人は厳しいでしょうから・・・

色々と話をお聞きし、改めてKONGの素晴らしさを実感した私達でした。

最後は、KONGを2台並べて記念撮影。
2台のKONGを後ろから

いや~、何度見ても惚れ惚れするシルエットですね!
KONGオーナーで、本当に良かったと思います。
イマイチ売れておらず地味な存在のKONGですが、カッコ良さはピカ一です。

来年も是非、またキャンプをご一緒させて下さい^^
次回はもっと、KONGの台数が増えると良いですね!
今回は、キャンプのセッティングをして頂き、ありがとうございました。
敷地内に温泉があるキャンプ場は、最高に快適でしたよ^^

2012/10/08 -久々の九州紀行。そしてKONGオフ-


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