旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

道の駅のRVパークひなの里かつうらで車中泊2017/07/19 07:15

RVパークで寛ぐ_20170503

この日の車中泊地は、「RVパーク ひなの里かつうら」。今回の旅で唯一、事前に宿泊地を決め、電話で予約をしていました。

道の駅 ひなの里かつうら」に併設されているRVパークで、スペースは2台分。予約は必須ではありませんが、なるべく予約をしておいた方が良いとの事です。(その方が自分たちも安心できますしね)

で、RVパークの近くに温泉があるのですが、徒歩圏内ではなさそうなので、到着前に他の温泉施設に立ち寄る事に。

ルート上に「湯あそびひろば 大和の郷」というスーパー銭湯がありましたので、利用させて頂く事にしました。

湯あそびひろば_20170503

手持ちのカーナビでは場所が分かりにくく、結構道に迷ったけど。近くを3周(笑)くらいして何とか到着。

細い道を抜けた先、少し高台に建物が建っていました。

入浴料は大人一人500円。お湯にこれといった特徴は無かったけど、このお値段で車中泊前の入浴が済ませられるのですから有り難いですよね。

スッキリサッパリ。後はRVパークに向かうだけです。

再び車を走らせて、チェックイン可能時刻の18:00までに「RVパーク ひなの里かつうら」に到着。(この時間に道の駅の受付が閉まる)

RVパークひなの里かつうら_20170503

道の駅で手続きをし、RVパークのスペースに車を駐めさせて頂きました。

RVパークは道の駅の建物の裏側にあって、畑を見渡せる静かな場所。

一泊2,000円となっていますが、電源が使えて(利用料込みです)静かに寝られる事を考えると、利用する価値は十分にあると思います。

こんなに明るい時間に到着しても、大手を振ってお酒が呑めますしね(笑)

すだち酎で乾杯_20170503

この日のアルコールは、徳島に入ってから購入した「すだち酎」。「すだち」は徳島県の特産品です。

柑橘系のさわやかな香りと、甘すぎない味付けがとっても美味しいリキュール。アルコール度数が25度と、一般的なリキュールに比べて高めなのも嬉しいですね。

ロックが非常によく合います。

万年床にテーブルを置いたスペースで、テレビでも見ながらゴロゴロとする幸せ。こりゃ堪りません(笑)

読書タイム_20170503

景色が楽しめるっていう訳では無いですが、道の駅の駐車場と違って人目を気にする必要が無いので、のんびりと寛ぐ事ができました。

静かというのは勿論のこと、早い時間から寛げ、電源の心配が無いのがRVパークのメリットでしょうか。

ただし、キャンプ場とは違うので野外での料理等はできません。

ま、弁当を買ってきて食べて寝る!というパターンなら、キャンプ場よりもRVパークの方が適していると言えるかもしれません。

後ろも広い_20170503

ゴールデンウィークのこの時期なら、車内生活でも暑くもなく寒くもなく。

RVパークを利用するメリットを、最大限に享受できたと思います。

因みに、今後のルートは未定で宿泊先も未定。どんな旅になるか分かりませんから、しっかりと体力を充電しておく私達なのでした。


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2017/05/03 -GW2017 四国放浪 車中泊キャンプ旅-

GW2017 四国放浪 車中泊キャンプ旅 出発編2017/07/17 07:15

奥屋PAで夕食_1_20170502

今頃になってゴールデンウィークの話題で恐縮です(笑)

順番に記事を綴っていて、やっとここまで追いついてきました。季節感の無いブログとなっていますが、お付き合い頂けますと幸いです。

さて、今年のゴールデンウィークは5月3日からの5連休となりまして、その休みの全てを使って前乗り車中泊を含む5泊5日の車旅に行ってきました。

行った場所は四国。ゴールデンウィーク恒例、四国をぐるーっと周遊しようというプランです。

出発は毎度のように、仕事を終えた金曜日の夕方。シャワーを浴びて19:30には自宅を出発し、道中の「奥屋パーキングエリア」で夕食です。

奥屋PAで夕食_2_20170502

いつも書いているので詳細は割愛しますが、セルフでおかずが取れるのでお気に入り。支払いで楽天ポイントが貯まるのも良いですね。

この日は「チキンステーキ(258円)」と「サバ塩焼き(185円)」、「野菜サラダ(165円)」×2や「納豆(72円)」、「生卵(41円)」を陳列ケースから取ってレジへ。

「白ご飯(165円)」と「味噌汁(83円)」を追加で注文して、しめて1,134円でした。

ちなみにこれは、一人で食べる量ではなくて夫婦二人で食べる量。夜はこれ以上食べると、ちょっと食べ過ぎかな。

奥屋PAで夕食_3_20170502

サバ塩焼きが意外と美味しく、脂も乗っていてジューシー。全体的にセルフにしてはお値段高めですが、この185円はお値段以上の価値があると思います。

チキンステーキも美味しかったですね。

カミさんと一緒に食べると、ちょっとずつ色々な種類が楽しめてGOOD(笑)

少し遅い夕食になりましたが、この先の運転に備えてパワーを蓄える事ができました。

そして再び高速道路を走らせて、「福山サービスエリア」、「鴻ノ池サービスエリア」での休憩を挟んだ後、四国に上陸して「津田の松原サービスエリア」に到着。

前のり車中泊_20170502

到着したのは意外と早く、11:30頃でした。(予定では0:00過ぎだった)

この日は此処で、前乗り車中泊です。

福岡のIKEAまで遠征してゲットしたラグマットは、思っていた通りにサラッとしていて肌触りも上々。

就寝までのちょっとしたひと時、気持ちよく過ごす事ができました。

気温的にも寒くも暑くもなく。車旅はこの季節が一番過ごしやすいですね。


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2017/05/02 -GW2017 四国放浪 車中泊キャンプ旅 出発編-

市街地でも安心!無料のオートキャンプ場へ2017/05/31 07:15

直方オートキャンプ場にWalk2_20170319

道の駅やスーパーに寄るなどして食材等を調達し、16:00頃には車中泊地に到着。この日の車中泊地は、福岡県の市街地にあります「直方オートキャンプ場」です。

今回の旅を計画した、3日前に予約していました。

予約が必要なので有料なのかというと、実は無料! 無料のオートキャンプ場なのです!

オートサイトが綺麗に区画別けされているので、予約は必須。デイキャンプなど、時間帯によっても丁寧に管理されているキャンプ場です。

予約とチェックイン手続きはキャンプ場のすぐ近くにあります、直方市の市役所にて。休日は宿直の警備員さんが対応して下さります。

電話予約の際にお伝えした住所等の内容で既に申込書ができていたので、後は入場口の鍵と水道の蛇口を受け取ってキャンプ場へ。

直方オートキャンプ場の水場_20170319

無料といえど、管理されているので安心です。

警備員さんの感じも凄く良く、入場の仕方を現地まで行って教えて下さったりと、とにかく親切な対応で気持ちよく利用させて頂く事ができました。

キャンプ場の入り口は、市役所と道路を挟んだ向かい側。ここで鍵を開け、河川敷に整備されているキャンプ場へと下りていきます。

水場とトイレは簡易的だけど、綺麗に手入れされているので女性でも安心。トイレは簡易水洗となっていました。

直方オートキャンプ場のトイレ_20170319

こんなキャンプ場を無料で利用させて頂けるなんて、本当に有り難いですね。無料キャンプ場にありがちな、無法地帯化していないのも利用する上で安心できます。

サイトは電話予約時に決める事ができて、この日は7番サイトを利用。

直方オートキャンプ場にWalk2_2_20170319

本来なら車を駐めている右側が7番サイトの設営スペースとなるのですが・・・

この日は北からの風が強く、そこに設営してしまうと強風をモロに受けてしまうレイアウトに。(車が風の盾にならない)

そこで警備員さんに相談したところ、車は7番サイトに駐め、設営は南側の6番サイトにしても良いですよと、快く許可して下さいました。

ちょうど6番サイトが空いていたのもラッキーでしたが、終始親切な対応に感謝感謝の私。これで車を盾にし、サイトを設営する事ができます。

焼酎を呑んで寛ぐ_20170319

反対方向に設営していたらサイドオーニングなんてとてもじゃないけど広げる事ができない程の強風だったけど、この向きなら大丈夫。ただし、ペグダウンだけはしっかりと行っておきました。

キャンプ場に到着する直前、サンリブで調達した「日南どりの唐揚げ」をつつきながら、早速寛ぎモードに入る私。

つまみは日南どりの竜田揚げ_204円_20170319

この唐揚げ、皮付きで最高に美味しかったですね。スーパーの唐揚げとは思えないほど、専門店にも負けないくらいの美味しさ。次回もここでキャンプをするなら、確実に買い求めるでしょう。

市街地にあるキャンプ場なので、自然豊かなキャンプ場に比べて静かっていうわけではないのですけど、不思議と気にならないんですよね。

ある意味、こういったシチュエーションでのキャンプって新鮮。

シンク上の焼酎とテレビ_20170319

市街地ゆえ、フルセグの入りが抜群なのも嬉しいポイントでしょうか。

キャンプ場のある河川敷は、地元の方の散歩コースにもなっており。治安良く、気持ちよく過ごす事ができました。


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2017/03/19-呼子と福岡を巡る車中泊キャンプ旅-

車中泊地は温泉近くのマリーナキャンプ場2017/05/26 07:15

つばきマリーナキャンプ場にて_20170318

呼子の絶品グルメを満喫し、波戸岬で散策まで楽しんだ後は。いよいよ、車中泊地へと移動です。

この日の車中泊地は、前もって電話で問い合わせ&予約をしていた「つばきマリーナキャンプ場」。佐賀県の「波戸岬」からは車で約50分くらいのところ、長崎県にあります。

そのまま行くと早すぎる到着になるけれど、先ずはチェックイン手続きを済ませてから温泉に行く予定でしたからね。16:00前と予定より早い到着は、その後の行動をゆとりあるものにしてくれました。

つばきマリーナキャンプ場_1_20170318

キャンプ場に到着したら先ず、近くで作業をされていた優しくて感じの良い管理人さんにご挨拶。そしてチェックイン手続きを済ませます。

車1台1,080円、大人一人一泊1,080円で、夫婦一泊ならトータルで3,240円でした。

車を乗り入れできる事を考えると、リーズナブルですよね。その分、設備は最小限で、トイレは年季が入った建物(但し、綺麗にしてあってポットンではない)。AC電源もありません。

つばきマリーナキャンプ場_2_20170318

※手前が管理等で奥がトイレ

このあたりは好みの分かれるところかもしれませんが、個人的には居心地が良くて融通も利き、過ごしやすいキャンプ場といった印象を受けました。とにかく、管理人さんの感じが凄く良かったです。

この日は私達だけだった事もあり、管理等横のテーブルスペースを使っても良いですよと言って下さったり。ここを車中泊地に選んで、正解。

ということで早速、チェックイン手続きを済ませたら近くにある温泉へ。

つばき荘_20170318

宿泊もできる、「つばき荘」です。

地図で直線距離を見ただけだと「徒歩でも行けるかな?」と思っていたけれど、管理人さんにお聞きしたら「車で行かれた方が良いですよ」との事。

確かに、実際に走ってみると思ったよりも距離がありました。(車で5分くらい?)

こちらもフロントの方の感じが良くて、日帰り入浴料は600円。茶色の少し塩っぱい湯は、一日の疲れを癒やしてくれました。

訪問した3月を含め、冬季は露天風呂には入れないとの事でしたけど、内風呂だけでも「アツ湯」と「ぬる湯」の二種類があって。これだけでも十分。

高級な馬油シャンプーが置いてあるなど、アメニティー類も充実しており、100円リターン式のコインロッカーがあったので、安心して入浴を楽しむ事ができました。(靴と脱衣所の二箇所)

やっぱり、車中泊キャンプ前の温泉は極楽。すっかりリフレッシュしたところで、再びキャンプ場に移動です。

車中泊キャンプのセッティング_20170318

この後、もう車を動かす予定は無かったので、サイドオーニングを展開してプチキャンプ道具をセッティング。

日が落ちてからの照明用にと、インバータ内蔵のポータブル電源と、家庭用の高輝度LED電球もセットしておきました。

電源としては車内のインバーターも使えるけど、なるべくならサブバッテリーに負担はかけたくないし、車内と車外の電気は独立して使いたい。という理由から、ポータブル電源を持参するようにしています。(GW旅では忘れたけどw)

地デジの受信OK_20170318

どこに行ってもそうだけど、一息ついたところでテレビの受信設定を行って。

地デジの入りが悪く、家庭用のテレビではなかなか電波をキャッチしてくれなかったけど、そこはカーナビがあるので大丈夫。

コンソールスイッチの「ナビ」と印刷されたスイッチを押すとカーナビが起動し、テレビの入力切替を合わせる事で、カーナビで受信した番組をテレビに映し出す事が可能となります。

コンソールスイッチ_20170318

以前にも書いた事があるけれど、家庭用のテレビよりもカーナビのチューナーの方が高感度。フルセグで駄目なら、ワンセグという選択肢もあります。

さすがに19インチの画面でワンセグを見ると画像が粗々ですけどね(笑) ここでは運良く、フルセグで受信&視聴する事ができました。

これで車中泊キャンプの準備はバッチリ。

キャンカー車内はコタツ仕様_20170318

車外で「ひとり遊び」(笑)をしている私を尻目に、カミさんはキャンカーの車内で寛ぐ事ができます。

米焼酎大唐津_20170318

旅の途中、唐津のスーパーで入手した「大唐津」という米焼酎も開けて気分上々。

持ち帰ったイカの天ぷらをつまみに_20170318

いか活造りのお店で食べきれずに持ち帰った、イカの天ぷらをつまみながら夕食の準備を進めていきました。


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2017/03/18-呼子と福岡を巡る車中泊キャンプ旅-

呼子と福岡を巡る車中泊キャンプ旅 出発編2017/05/19 07:15

車中泊モード_20170317

3月の3連休、久々に佐賀県の呼子まで「活イカを食べに行こう!」という事になり。活イカを食べるなら、11時までの到着が望ましい。

また、せっかく呼子まで行くのなら、活イカを食べるだけではなく「呼子の朝市」も楽しみたい。

となると、さらに早い到着が望まるわけで。広島と佐賀の距離を踏まえ、前乗り車中泊が必須!という事になりました。

出発は、仕事を終えた金曜日の晩。いつものようにシャワーだけ浴び、夕食はとらずに出発です。

どこで夕食を頂こうかと迷ったけど、結局は道中にあって立ち寄りやすい「丸源ラーメン」で頂く事に。

丸源ラーメン肉そば_20170317

チラシのクーポンをちょうど持っていたので、ここに決めました。

私もカミさんも、注文したのは「肉そば(税込702円)」。支払い時にクーポンを出す事で、108円引きの594円になります。

この割引は大きい(^^

一緒に注文した「餃子(税込302円」」の方も、チラシのクーポンで割引に。

丸源ラーメン餃子_20170317

こちらはナント! 216円引きの86円になりました~(笑)

税込みでもトータルで1,274円。新聞のチラシをチェックする癖が役に立ちましたね(笑)

餃子はそうでもないけれど、丸源ラーメンの肉そばは相変わらず美味。この日も、「粉落とし」の「背脂増量」で頂きました。

粉落としでガッシガシの麺と、まろやかなスープにはガーリックチップが良く合います。

ということで、ニンニク臭を漂わせてお腹いっぱいになった私達は、再び車を走らせて九州方面へ。

車中泊地に到着してTVを見る_20170317

下松サービスエリア、美東サービスエリア、壇之浦パーキングエリアと休憩を重ねた後、予定していた「古賀サービスエリア」には日付が変わる前に到着しました。

佐賀県の呼子まではまだまだ距離があるけれど、翌朝の朝風呂や朝食を考慮すると、ここがベストポジション。前乗り車中泊地として選んでいました。

車は大型車から離れたいつもの場所に駐めて。まずは、テレビの受信設定を行います。

家庭用テレビの受信設定は郵便番号を入れたりと面倒だけど、Androidアプリの「ここドコ?」を入れておけばバッチリ。GPSで居場所を特定し、郵便番号を表示してくれます。

テレビがよく入る_20170317

その郵便番号をテレビのリモコンで打てば、受信設定の完了。電波が届く環境であれば、地デジを楽しむ事ができます。

ここ、「古賀サービスエリア」は福岡の市街地近くにあるサービスエリアだからか、電波環境は良好。かなりのチャンネルを受信する事ができました。

そのテレビ番組を見ながら、車中泊前のちょっとしたひと時。この寛ぎの時間も、好きだったりします。

エアプランツ_20170317

シンクに飾った、エアプランツも良い雰囲気。

何か緑が欲しいなあと思っていたれけど、過酷な車内環境に生きた植物は無理。ならばと選んだのが、エアプランツです。

ちょっと小さいけれど、これくらいの方が邪魔にならないかな。

ということで、コタツを片付け、耳栓をセットしたらおやすみなさい。


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2017/03/17-呼子と福岡を巡る車中泊キャンプ旅 出発編-

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