旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

夕食後のベッドメイク2011/07/21 22:03

就寝前のKONGバー
貸切状態のキャンプ場で夫婦だけの宴会はしばらく続き・・・
いい感じに酔いが回ったところで、テーブルを外してベッドメイク。

食事後のベッドメイクはたったこれだけです。(テーブルを外すだけ)
これなら、誰にでもできる簡単作業ですね。
取り外したテーブルは運転席へ。

これは、ちゃぶ台スタイルを採用しているKONGならではのメリット。
軽キャンを選ぶ際、ちゃぶ台スタイルは私達にとって外せないポイントでした。
食事後のベッドメイクに手間がかかるのは嫌ですから・・・

常設ベッドが備わっていないキャンカー(主にバンコン)の場合、
後からちゃぶ台スタイルにDIYされていらっしゃる方も
結構多いのではないかと思います。

ちなみに、一階の広大なベッドスペースはカミさん用(笑)
私は二階(ポップアップルーフ)に上がって就寝しました。
ポップアップルーフで就寝

写真に、ポータブル電源の「PG-421SP」で
USB扇風機の「LPM-1081U」を動かしている様子が写っていますが、
後から寒いくらいに涼しくなってきましたので途中から電源はOFFしました。

そしてこの日、外は相変わらずの大雨と強風。
それでも、頼りになるポップアップルーフのお陰もあり、
翌朝まで安心して熟睡できたのは言うまでもありません。

[2011/06/25] -貝汁と下関の旅-


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旅先のひとときに乾杯2011/07/20 21:11

KONGバー
大雨と強風の為に車内夕食となったこの日、
KONGの車内は「焼酎バー」と化しました(笑)

ギャレーに並ぶ一升瓶の数々。(この他、全部で6本以上)
豪華な焼酎たち

中には、小瓶ながらプレミアムな焼酎もあります。
名門の粋 魔王も

もちろん、プレ値ではなく正規代理店価格の1,400円台。(限定販売)
これらの焼酎は全て、「地酒のまえつる」さんで購入したものです。

そしてなんと!! 購入時の事をブログの記事にしてくださいました!
その記事は、「地酒のまえつる ブログ出張所 広島からのお得意様。」にて。
バッチリ、KONGも写っています。
これは嬉しい限りですね~^^

本当にありがとうございます♪

なお、私たちの焼酎の嗜み方はいつもオン・ザ・ロック。
おかわりで銘柄を変更する際は、カップに少しだけ残った焼酎を
ギャレーに備え付けられたシンクでサーっとすすぎます。
焼酎の銘柄変更

これ、すっごい便利!
シンクは一度使うと手放せないマストアイテムです。(私の場合)
特に、お酒好きの方は要チェックですよ~。

そして、美味しいお酒があれば美味しい料理も欲しいもの。
この日は、スーパーで購入した「長州どり」の手羽先などを
フライパンで焼いて頂きました。
味付けはシンプルに塩コショウとガーリック粉末のみで。

弱火調理が鉄則の百均のフライパンを使用しましたが、
同じく百均の蓋を被せれば、弱火でも全体に熱が回っていい感じ。
百均のフライパン蓋

ジューシーな手羽先が出来上がりました~♪
蓋でジューシーな出来上がり

しかも、お肉はご当地ものの「長州どり」。
これはお酒がすすみますね!

この後、雨が降る貸切状態のキャンプ場で、
夫婦二人だけの車内宴会はしばらく続いたのでした。

[2011/06/25] -貝汁と下関の旅-


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雨風に強いポップアップルーフ2011/07/20 19:07

雨でもポップアップルーフは快適
せっかくのキャンプ場でしたが、台風の影響で強風が吹き荒れていた為、
野外での食事は断念する事にしました。

雨だけならサイドオーニング+自作のなんちゃってタープでOKですが、
さすがにあの強風でサイドオーニングを広げるのは自殺行為。
あっという間にオーニングは壊れて残念な姿になるでしょう。

サイドオーニングは風に弱いのです。(テントよりも)

さて、この日の夕食はKONGの車内で頂くことになりましたが、
室内とは言ってもKONGの場合、ポップアップルーフを展開すれば
結構な開放感を得る事ができます。

これはポップアップルーフ車のメリットですね。

しかも、KONG(フィールドライフさん)のポップアップルーフは
抜群の強度を誇る為、風に対してめっぽう強いのです。
また、以前の記事でも綴っていますが、雨に対してもめっぽう強い。

それを証拠に、今回のような強風が吹き荒れる横殴りの大雨の中でも、
ルーフ内に雨水が侵入する事はありませんでした。
これは非常に頼もしい限り。

他社さんのポップアップルーフがどの程度なのかは知りませんが、
フィールドライフさんのそれは、全天候型である事は間違いなし。
あらゆる天候下でも安心して寛ぐ事ができます。

でも、台風が直撃した時の使用は控えておく方がベストです。
そもそも、そんな時には旅に出ない方がベストですが・・・

[2011/06/25] -貝汁と下関の旅-


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車中泊場所に到着2011/07/19 22:10

この日、車中泊場所として選んだのは「菊川自然活用村」。
ダム湖の周りに広がる、自然豊かなレクリエーション施設です。
オートキャンプ場もあります。私たちのお目当てはこのキャンプ場。

利用料金が大人520円、小人310円とリーズナブルで、
夫婦二人だけなら1040円で一泊できます。

しかも、この辺り一帯はホタルの生息地でもあり、
訪れた6月中はホタルの乱舞が鑑賞できるのだそうです。
(川沿いのサイトの方)

もちろん、ホタルの鑑賞を非常に楽しみにして訪れました。

が・・・

この日は生憎の大雨。台風まで近づいてきています。
なんでも、ホタルの鑑賞ができる川沿いのサイトは、
大雨の時は川が増水して水に浸かる事もあるのだそうです。
(管理人さんの話より)

ドジでのろまなカメ、じゃなかった、
アホでマヌケな私ですが、さすがにそんな危険を冒してまで
ホタルの鑑賞を優先する程のアホではありません。
ということで、川沿いのサイト(ホタル観賞)は諦め、
山を登った展望台の付近にあるサイトを選択しました。

ちなみに、この日のキャンプ場利用者は私たちだけ。
まあ、こんな日にキャンプをする奇特な方は
なかなかいらっしゃらないのでしょう。

やはりアホじゃん・・・

まあ、それはよしとして、
またしても貸切となったキャンプ場は、かなりワイルドな感じでした。
(展望台側の方)

登ってゆく道の周りにはうっそうと木が生い茂り、
垂れ下がった枝はKONGの屋根より低い位置にありました。
もちろんこれでは走行不可能なので、カミさんに運転を交代し、
大雨の中、私は車外に出て枝を上に押し上げる係を担当しました。

あと、路上に大きな岩が落ちていて、それを避けるのも大変でした。
おそらく、軽自動車でなければ路上遭難となっていたところです。
バックができる状況でもありませんでしたし・・・
携帯電話は三社とも圏外との情報も。
私のソフトバンクはもちろん圏外でした。

でも、川沿いのサイト(管理棟の下)は快適そうでした。
雨さえ降らなければ、川沿いのサイトを選択するのがベストです。
あと、「トイレが壊れていて使えない」という情報もありますが、
管理棟の先をさらに進んだ場所も快適そうでした。

なお、いずれのサイトも車の乗り入れができ、
オートキャンプが可能となっています。
が、トイレが近いのは展望台側のサイトのみです。

[2011/06/25] -貝汁と下関の旅-


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