旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
道の駅豊前おこしかけの屋台村が安くて旨い ― 2017/10/03 07:15
九州からの帰路は一般道をひたすら走行して「道の駅 豊前おこしかけ」へ。
「東九州道」が開通しており、それを利用すれば早く楽に移動する事ができるけど、それをすると道の駅を通過してしまいますからね。(途中下車すれば良いが)
そいうった意味でも、ここまでの区間は一般道を走行する事が多くなっています。
ただし、一般道を走行するのはここまで。ここから先は大した寄り道先も無いので、有料道を使って自宅を目指す事が多いかな。
さて、こちらの道の駅に立ち寄ったのは、物産品の購入だけではなくて、昼食を頂きたかったから。
道の駅の1画にちょっとした「屋台村」があって、メニューも結構空実しているのです。
空調の効いた屋台村の中で食べるのは勿論のこと、野外の屋根のあるテーブルスペースで頂く事も可能。
物産情報館で販売されている弁当類や惣菜類もここで一緒に食べられるので、使い勝手が良いです。(弁当等は物産情報館の出入口付近にある電子レンジで温められる)
この日もいつものように、真っ先に「屋台村」の「天狗」というお店で「鶏の唐揚げ(大)500円」を注文。注文してからの揚げたてなので、揚げる時間を考慮して早めに注文しておいた方が良いです。
その間にカミさんは、「あっちゃん亭」という店舗で「皿うどん(650円」を注文。(トップの写真)
この「皿うどん」が具沢山で、思っていたよりも美味しかったですね。エビ、イカ、アサリが入っていて、食べ応え十分。今度はチャンポンも頂いてみようと思える内容でした。
ちなみに、こちらの店舗は定食類も安くてボリューム満点。オススメです。
さて、「皿うどん」を食べていたら「鶏の唐揚げ」が出来上がりました。
これ、にんにく醤油で味が染みていてメチャ旨し!
揚げたてなので尚さらですね。
個人的には、中津の唐揚げに引けを取らない美味しさでは?と思っています。
ムネ肉とモモ肉の混合のようだけど、どちらも柔らかくてジューシー。何より、500円でこれだけボリュームがあるのが嬉しいです。
という事で、帰路の途中は道の駅で昼食を頂いて大満足。この後は高速道路を使い、前乗り車中泊を含む2泊2日の旅を無事終える事ができました。
※いつも有難うございます。
↓クリックが、次の記事を書く活力となります!↓
2017/07/30 -本当に実現!湯~園地に行ってきた 帰路編-
キャンプ場で手続きをしてから道の駅の温泉 ― 2017/09/01 07:15
福岡でIKEAと美味しいラーメンに満足した私達は、とんぼ返りのごとく山口へ。休憩で立ち寄ったパーキングエリアから、車中泊キャンプで都合の良さそうなキャンプ場を電話予約しておきました。
過去に何度か利用した事がある、「豊田湖畔公園キャンプ場」です。
オートサイトには十分空きがあるとの事なので、電源無しで3,200円のサイトを予約。サイトの指定は予約時、もしくは実際に現地で見てから可能になっています。
ただし、チェックインは17:00までと忙しめ。でもまあ、これは仕方ありませんよね。
キャンプ場に向かう途中、「道の駅 蛍街道西ノ市」に「西ノ市温泉 蛍の湯」という温泉があるけれど、取り敢えずそれは後回しにしてチェックインを優先(笑)
温泉に入ってからでも間に合いそうでしたが、急ぐのも嫌なので先にチェックインを済ませておきました。
なお、先にチェックインをした方が良い理由はもう一つあって。キャンプ場のチェックイン時に、「西ノ市温泉 蛍の湯」の割引券が人数分頂けるのです。(650円→500円)
つまり、先にチェックインを済ませてから温泉に行った方がお得というわけ。その為には、多少のUターン(車で片道15分くらい)は苦になりません(笑)
ちなみに、JAF会員証の提示でも割引になりますが、こちらは530円まで。なので、キャンプ場の割引券を使った方が良いでしょう。
と、ここまでは「俺ナイスじゃん!」といい気(笑)になっていたのですが、チェックイン後に「西ノ市温泉 蛍の湯」まで戻ってみて唖然。
なんと、男性の露天風呂が改修中で使えず、そのお詫びとして男性の入浴料金は一律500円に値下げされているではないですか!
つまり、この日は割引券が無くても男性は誰でも500円(笑) せっかく頂いた割引券でしたが、使えず紙屑になってしまいました(^^;
でもまあ、女湯のカミさんは650円から500円になりましたからね。一応、先にチェックインしておいて良かったという事になるのかな(笑)
肝心の温泉の方はというと、道の駅の温泉と侮ることなかれ。これがかなり良い泉質なんですよね。
ヌルツルのお湯はいつ入っても気持ちよくて最高。水風呂の方にも珍しく、源泉が注がれています。(という事は、源泉はかなり冷たいのかな?)
少しだけサウナと水風呂も楽しんで、車中泊前の入浴はバッチリ。露天風呂に入れないという残念な点はあったけど、トータルで言えば十分満足のできるものでした。
ただ、脱衣所のエアコンがあまり効いておらず、かなり暑い思いをしたのももう一つの残念なポイントかな。
大浴場の出入り口のドアをきちんと閉めない人が多く、(最近、この基本が出来ない大人が意外と多い)大浴場の熱気が脱衣所に入って一層エアコンの効きが悪くなっているような気がしました。
ある意味、利用する客の自業自得の感も否めないんですけど。
開けたドアはしっかり閉める。これ、基本というか最低限のマナーですよね。(体を拭かないままベチョベチョで脱衣所に上がる大人も最近、あちこちで見かける)
ということで、温泉で入浴を済ませたら再びキャンプ場へ。(17:30頃)
サイドオーニングを広げ、車中泊キャンプの準備に取り掛かりました。
先程までいた道の駅の駐車場よりも遥かに涼しくて快適。キャンプ場を利用するメリットは、こういったところにもありますね。
※いつも有難うございます。
↓クリックが、次の記事を書く活力となります!↓
2017/06/17 -IKEAでモーニング&車中泊&ジブリ-
道の駅笠岡で菜の花畑を楽しんだ後、鞆の浦 ― 2017/05/10 07:15
本日から「倉敷・鞆の浦・尾道の町並みを散策」を再開します。
Joyfullでモーニングを楽しんだ後は、今回の旅の目的地である鞆の浦へ。一般道を使って移動し、途中、「道の駅笠岡ベイファーム」に寄り道しました。
訪れてわかったのですけど、意外や意外。こちらの道の駅に立ち寄るのは始めてだったみたいですね。
季節柄、菜の花がちょうど見頃を迎えていて、凄く綺麗! 道の駅の駐車場の向こう側は広大な菜の花畑になっていました。
あまりもの美しさに、カミさんと二人、菜の花畑まで歩いて行く事に。
こちらで来年の年賀状用にと、ツーショット写真を何枚か撮りました(笑)
最近、デジカメを自撮りし易いタイプに買い替えたのですが、ツーショット写真も撮りやすくて良いですね。ディスプレイをクルッと反転させて画角を確認しながら撮れるので、失敗が少ないです。
もしかしたら来年、この年賀状がお手元に届くかもしれません(笑)
菜の花に負けじと、笑顔を作る中年の二人は見ものです(爆)
さて、「道の駅笠岡ベイファーム」では当然のことながら買い物も楽しみまして。持ち帰り用の笠岡ラーメンを、各種購入しました。
旅先で購入したラーメンを自宅に持ち帰り、調理して頂くのが楽しみ。こういった中で、お気に入りの一品が見つかったりします。
ちなみに、こちらの道の駅。魚の詰め放題が人気のようでして。開始時間を待ってお客さんが多く並んでいました。
そして再び、車を走らせて鞆の浦へ。
午前中の到着と、ホテルにチェックインするにはまだまだ早い時間だったのですが、チェックイン前に車を預かって頂く事ができました。(無料)
ハイエースのハイルーフは、鞆の浦に新しくできた駐車場には高さ制限の関係で駐められませんからね。これは嬉しいサービスです。
観光地にある宿で、その宿に泊まることが前提で楽しむ観光は、何とも気が楽であります。なんたって、その気になればお酒だって飲めますからね(笑)
さすがにこの時間帯は自主規制で禁酒を心がけましたけど。
この後の昼食ではしっかりと、昼呑みを楽しませて頂きました(笑)
それまでに、鞆の浦の町並みを散策。
一度行ってみたかった「村上製パン所」まで歩いて行き、昔懐かしいパンを何点か購入する事ができました。
何もシールが貼られていないパッケージに、「チョコ」とだけ手書きで書かれているのが何とも魅力的(笑)
これは、製造販売の本店まで足を運んでこそ、見る事ができるパンですね。たまたまかもしれませんが、貴重なパンを入手する事ができました。
なお、この辺りは道幅がかなり狭くなっており。車の往来も多いので、車の運転はもとより、徒歩で歩くのも大変。
橋かトンネルか。新しい交通手段を長年検討されているようですが、景観も交通の利便性もWin-Winな結論が出ると良いですね。
※いつも有難うございます。
↓クリックが、次の記事を書く活力となります!↓
2017/03/12-倉敷・鞆の浦・尾道の町並みを散策-
唐揚げが絶品!麺類も美味しい道の駅の食堂 ― 2017/04/22 07:15
昼までにキャンプ場をチェックアウトし、向かった先は。
「道の駅 北の関宿安芸高田」に併設されている御食事処、「ながいき食堂」です。
こちらの道の駅、道の駅自体はあまり人気が無くてお客さんが少ないのですが、「ながいき食堂」の方は大変人気で、お昼時ともなれば座るところが無いくらいのお客さんで賑わっています。
その理由はズバリ! そこそこ安くて美味しいから。
看板メニューの麺類以外にもセルフコーナーがあって、トレーを手に好きなおかずを取る事ができるようになっています。
中でも人気なのは、一個150円の「鶏唐揚げ」。
エッ?唐揚げが一個150円もするの?と思うことなかれ。この唐揚げ、一個が女性の拳より少し小さいくらいの巨大サイズなのです。
お客さんの殆どが取っていると思われる、「ながいき食堂」の人気メニュー。すぐに無くなるので、揚げたてが次から次へと補充されていきます。
私はたまたま残りの数個を取って少し残念でしたが、運が良ければ揚げたてを頂く事ができます。
ガーリックが効いていて、モモ肉でジューシー。衣にも味があって美味しく、個人的には唐揚げ専門店より美味しいのでは?と思うほどです。
これを食べる為にわざわざ、「ながいき食堂」に行きたいと思えるほど。唐揚げなど、セルフのおかずを取るとサラダが無料なのも嬉しいサービスですね。
もちろん、主役の麺類も美味。セルフのおかずを取った後、レジにて精算する際に麺類を注文できます。
この日は私が「豚骨醤油ラーメン(520円)」で、カミさんが「夜叉うどん(600円)」。
「豚骨醤油ラーメン」はやや太めなウコン入りの麺で、独特の弾力があって美味。豚骨醤油というか豚骨醤油風な感じでスープは普通なのですが、麺が美味しいのが良いですね。
ついつい豚骨醤油を注文してしまうのですが、他の方が食べられていた「味噌ラーメン」の方がどちらかというと、美味しそうでした。
一方のカミさんが選んだ「夜叉うどん」。これはもう、間違いがありません。
食べるとジワリと汗が出てくるクセになる辛さ。食べた瞬間は「そうでもないかな?」と思うのですが、後から徐々に辛さが襲ってきます。
けれど、豚肉の甘みと上手くマッチしていて、実に美味しいんですよね。
うどんの麺にコシがあるのもGOOD! この麺は確か、「神楽門前湯治村」の「権兵衛製麺所」で毎日製麺されているものだったと思います。
麺類が美味しくて、セルフのおかずも充実。とくに唐揚げは絶品で、それだけでも食べに行きたくなるほど。「ながいき食堂」は、安芸高田周辺ではオススメの御食事処です。
※いつも有難うございます。
↓クリックが、次の記事を書く活力となります!↓
2017/03/05-江の川カヌー公園さくぎでキャンプ 帰路編-
酒のアテも。ご当地食材調達ならこのお店! ― 2017/03/09 07:15
サウナ&温泉入浴とランチをホテルでのんびりと楽しんだ後は、島根県西部の日本海寄りに進路を取り、道の駅やご当地スーパー巡りを楽しむ事にしました。
まずは、予定に入れていた「道の駅サンピコごうつ」に到着。
こちらは、島根県にある道の駅の中でも、個人的に気に入っている道の駅。特に、各種練り物を中心とした揚げ物が揃う、「揚げ物茶屋 住京」っていうお店が良いんですよね。
この地方名物の「赤天」などがあって、試食して購入する事が可能。いつもここで、酒のアテになりそうなものを調達しています。
ゲソ天等もありますしね。揚げ物好きの方は、要チェックのお店です。
ちなみに、道の駅店内の一角には「Maruhime(まるひめ)」っていうお肉屋さんがあって、こちらではあの、ご当地ブランド豚の「まる姫ポーク」を扱っておられるのです。しかも、リーズナブル!
精肉のみならず、スペアリブ等の各種加工品や惣菜もありますからね。こちらのお店も、この道の駅では外せません。
確か、凄く安くカレーもあったような、なかったような。とにかく目移りする商品が色々あるので、買い物していて楽しかったです。
そして進路を西の方にとり、山陰の鮮魚を目当てに「しまねお魚センター」へ。
いつもそうなのですが、この日もあまりパッとしたものは見当たりませんでした(^^;
以前は東側の入口から入ってすぐの所に安い刺し身のパック等があったりしたのですけど、この日は無し。かわりに、大きなブリのブロックが500円と格安であったので、取り敢えず購入しておきました。
個人的にはやはり、島根県と鳥取県の県境あたりにある「境港水産物直売センター」の方が好みかな。
因みにその近くには「境港さかなセンター」というのがあって間違いやすいのですが、こちらは別物。「境港水産物直売センター」の方が、海産物は豊富に揃っています。(特に蟹)
ということで、酒のアテはある程度揃ったので、今度は主役のお酒を買う事に。
数年前に偶然見つけて気に入っている、「酒舗いたもとと」に立ち寄りました。
こちらは地酒が豊富に揃う酒屋さんで、九州の貴重な焼酎なんかも定価で販売されています。例えば、○○なんかは小瓶ですが、普通に棚に並んでいたり。
この日もプレミアムな1本をゲット(^^
他にも気になった珍しい焼酎を、何本か購入しました。
そしていよいよ、車中泊予定地のキャンプ場に向かう事に。
先に受付でチェックイン手続きを済ませた後、近くにあったスーパーに立ち寄ってロック氷などを購入しました。
キャンプ場の近くにスーパーがあると、買い忘れたものを購入できたりなど、何かと便利ですよね。
え? そのキャンプ場は何処のキャンプ場かって?
オートで電源付きなのに、お安いキャンプ場。ちょっと長くなりそうなので、次回の記事で綴る事にします。(トップの写真を見たら、分かる人には分かるかな?)
※いつも有難うございます。
↓クリックが、次の記事を書く活力となります!↓
2017/01/08-島根西部旅で雨のキャンプ場車中泊-