旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
軽キャンで車中泊キャンプと松山旅 出発編 ― 2017/02/15 07:15
お待たせしました!
って、誰も待っちゃーいないか(笑)
本日からはいよいよ、車旅の記事です。
しかも! 当ブログの原点である、軽キャンでの車旅!
途中から、ホテル泊との合わせ技にはなるのですけどね(笑)
軽キャンのメリットを最大限に活かした旅の内容を綴っていこうと思います。
久々に掲載する、出発前の軽キャンのパッキングはこんな感じ。
がっつりキャンプ!ではないので、ガラガラですね(笑)
小物整理用のソフトボックスも、空っぽです。
このソフトボックス、ある時はキャンプ道具入れに、そしてある時は買い物した物を入れたりと、車旅に限らず、何かと重宝している必需品。
昔はキャンプ用に専用ボックスを買ったりしていましたが、最終的にはこれに落ち着きました。
不要なら折り畳む事も可能。何より、このサイズ感が調度良いので気に入っており、軽キャンKONGはもとより、キャンカーのWalk2やフリードスパイクでも愛用しています。
生地がゴッツくなくて、場所を取らないのもGOOD!
自宅駐車場に3台全てを縦列駐車させると、長さ方向でギリギリ。バックドアを開けて荷物を積み下ろしする際には車を移動させたりと、何かと面倒なのですけど。
ソフトボックスを活用する事で、積み下ろしの煩雑さという点では軽減できています。(ホームセンターの工具売り場で入手可)
荷物の散らかりを防ぐだけでなく、運搬にも便利なのがソフトボックス。実は、自宅でのキャンプ道具整理にもこれを使っています(笑)
ということで、今回は愛車3台の中から軽キャンのKONGをセレクト。
とある理由で、デルタリンク広島さんのサービス工場にピットインさせていたキャンカーのWalk2を午前中のうちに取りに行き、自宅に戻ってから再び、軽キャンKONGに乗り換えて出発しました。
一般道をコトコトと走った後に、「道の駅たけはら」に寄り道。
ここでの目的は、昼食です。
しかし、併設のレストランに私好みのメニューは無く、お値段も高かった事から、道の駅で弁当でも買って、軽キャンの車内で頂こう!という事になりました。
買ったのは、「あなご天丼」と「牛めし」。
竹原特産の「峠下牛」が使われた「牛めし」はそれなりのお値段がしましたが、見るからに柔らかそうなお肉で食欲をそそそる一品。
「あなご天丼」の方は580円と、こちらはボリュームもあってお得感いっぱいの内容となっていました。
美味い!
ここに来る途中、コンビニ弁当も候補に挙げていましたが、それにしなくて良かった良かった(^^
「道の駅たけはら」特製のお弁当は、どちらも絶品の美味しさでした。
私が知る限り、竹原特産の「峠下牛」を比較的リーズナブルに頂けるのは、確かこの道の駅くらい。
「道の駅たけはら」に立ち寄られましたら、「そういえばk-rvがあんな事を書いていたな?」と思い出して頂ければ幸いです。
「峠下牛」、美味いです。
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2016/12/23-軽キャンで車中泊キャンプと松山旅 出発編-
道の駅併設の温泉は入浴付き朝定食が1000円 ― 2017/01/02 07:15
朝風呂というか、午前中のお風呂は昨年と同じく「君田温泉森の泉(道の駅 ふぉレスト君田)」へ。
キャンプ場(備北オートビレッジ)の近くに温泉はありますが、遅い時間にならないと営業を開始しない事から、少々離れてはいますが、こちらの温泉を利用するようにしています。
因みに、キャンプ場の管理棟にあるお風呂は、GW等の繁盛期を除いて土曜日の16時~20時限定。なので、朝風呂に入る事はできません。
シャワー棟は7時~11時、14時~22時の時間帯で使えるようですけどね。
やはり、温泉にのんびりと浸かる方が良いでしょう。
「君田温泉森の泉」の日帰り入浴料金は大人600円で小人300円。JAF会員証を提示すれば、会員を含む4名まで50円引きとなります。
朝は10時からというのが少し惜しいのですけど。
キャンプ場で朝食をとってから移動をしていたら、だいたいその時間に到着します。
カルシウムを含んだ泉質は、日によってほんのりと白濁する感じ。露天風呂もあるので、のんびりと寛ぐ事ができます。
なお、公式HPには記載が無いようですけど。
税込1,000円で入浴付きの「朝定食」もやっているようです。
朝食時間は7:00から9:00までで、入浴時間は7:00から8:00まで。
これなら、7:00から朝風呂に入る事ができそうですね。
但し、朝食時間と入浴時間が7:00~とダブっている点に注意。
これだと必然的に先にお風呂に入る事になりますし、仮にお風呂に1時間入ったとして、朝食は8:00から9:00までという事になります。
ま、入浴は1時間以内、朝食は少々遅くなっても良いという人には向いているのではないでしょうか。
道の駅に併設されている温泉というのも、嬉しいですしね。
なお、常時「朝定食」をやっているかどうかは分かりませんので、利用される場合は事前に確認をされてから行かれた方が良いと思います。(休館日の翌時はお休み)
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2016/11/20-2連泊イルミネーションキャンプ2016-
島根県でオススメの知る人ぞ知る名物グルメ ― 2016/12/15 07:39
「足立美術館」で日本庭園と絵画などを堪能した後は。この日の車中泊キャンプの食材をゲットする為、「境港水産物直売センター」へ。
カニが解禁されている時期でしたし、他にも目ぼしい食材は無いかな?という事で訪れました。
結果的には、境港産の「イタヤ貝」と、紅ズワイガニをゲット。ホタテに見た目が似た「イタヤ貝」は、5個で500円と格安でした。
初めて見た「イタヤ貝」。これは、車中泊キャンプで網焼きする予定です。
そしてキャンプ地に向けて車を走らせ、休憩を兼ねて「道の駅 本庄」へ。
ここでのお目当ては勿論、手作りの「おむすび(100円)」です。
ワカメ入りのおむすびは、塩加減が絶妙でメチャ美味。ここに来るといつも購入ています。
でも、この日は店頭に並んでいなかったので、店内の御食事処で注文。出来たてを握って頂きました。
そう、このおむすびは、店内にある御食事処で作られているのです。
握りたてのおむすびは、ホクホクで最高! 移動する車内で、早速頂きました。
そして、絶品のコロッケを購入する為、「ミートショップきたがき」へ。
駐車場はあまり広くありませんが、コンパクトなキャンピングカーなので大丈夫。
私達はこのように、旅先でも色々と立ち寄りたい場所が多いので、キャンピングカーでもコンパクトである事が必須条件。この車を選んで本当に良かったと思っています。
で、行列に並んで「手造りビーフコロッケ(110円)」を購入。
その場で食べる分と、持ち帰り分の5個を購入しました。
この「手造りビーフコロッケ」が最高に美味い!
110円というお値段でいえば、個人的にはナンバーワンの美味しさ。
具の主役はたっぷりと入った島根和牛肉のミンチで、口の中いっぱいに広がる肉の甘みとジューシーさ。ここまで肉々しいコロッケは、なかなか無いと思います。
とにかく美味しい絶品コロッケ。店先に行列は出来ますが、回転が早いのであまり待たずに購入する事ができます。
島根県は出雲そばで有名。ですが、「ミートショップきたがき」の「手造りビーフコロッケ」もオススメです。
そして、宍道湖の横を通ってこの日の車中泊地へと移動。
宍道湖に映り込む夕日が何とも言えず美しく、印象に残りました。
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2016/11/12-紅葉の足立美術館&カニ買って車旅-
道の駅 天空の郷さんさん&こーなん産直館 ― 2016/12/01 07:15
車中泊をしたキャンプ場を出発した私達は、愛媛県を北上して帰路へ。寄り道しながらのんびりと、自宅を目指す事にしました。
そんな私達が最初に立ち寄ったのは、出発してすぐの場所にあった、「道の駅 天空の郷さんさん」。
前回この辺りに来た時はありませんでしたから、比較的最近できた道の駅のようです。
新しい道の駅というのは、それだけでも何だか楽しい気分(笑)
敷地内にはパン工房もあって、魅力的なパンが沢山並んでいました。
もちろん、トレーとトングを持って、美味しそうだったパンを取ってレジへ。
これは翌朝の朝食用、つまり、自宅に戻ってから頂くパンです。
例え帰路でもこのように、旅先での余韻を楽しみながら自宅へと向かえるのが車旅の良い所ですね。
車を走らせながら気になった場所があれば、フラリと立ち寄ってみる。
道の駅を出てから暫く走った場所に「こーなん産直館」がありましたので、こちらにも寄り道してみました。
こちらも比較的新しい施設で、ホームセンターのコーナンが手がけている産直館。ホームセンターと産直市が一緒になったような業務形態です。
意外かもしれませんが、ご当地もの等の食品が結構揃っていて。値段的にも、道の駅より安かったりします。
個人的に気に入っている、穴場の地産地消売り場。
道の駅に比べると人が少ないので、この先大丈夫かな~というのが正直なところなのですけど。また次回、ここに来た時に買い物が出来ると良いですね。
この日は地元の漬物など、貴重な食材をゲットする事ができました。
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2016/10/10-車中泊で四国旅。香川・高知・愛媛-
道の駅と温泉に寄り道しながら車中泊地へ! ― 2016/11/24 07:15
いよいよ、予定していた愛媛県の某車中泊地へと向かうのですが、その途中に道の駅が色々とありました。
まずは、「道の駅 よって西土佐」。
何年か前に訪れた時は木造造りの産直市だったそこは、敷地面積は広く、建物も大きく建て替わり、道の駅に生まれ変わっていました。
※関連記事
暑さ日本一を記録した四万十市のふるさと市
オープンしたのは2016年4月10日との事。
できたばかりの道の駅は施設も綺麗で、店内はお洒落な雰囲気でいっぱい。新しいとやはり気持ちが良いものですね。
でも個人的には、以前の産直市の方が風情があって好きだったり。時代の流れと共に、道の駅に姿を変えるのは仕方のないところなのでしょうけど。少し複雑な気分。
道の駅といっても駐車可能台数は少なめなので、そのあたりは気をつける必要があります。
そしてさらに車を進め、「道の駅 日吉夢産地」へ。
久しぶりに訪れると、本館の建物が綺麗に建て替わっていました。
いわゆる、リニューアルですね。
最近は道の駅も建てたら終わりではなく、リニューアル等を重ねて新鮮味を出していかないと、お客さんを維持するのは難しいとの事。色々と大変です。
でも、昔から気に入っている商品が無くなっていたら嫌だな~と思っていたら、私が訪れると必ず買っていた、手作りのタタキのタレはしっかりとありました(^^
リニューアルしてもこのように、良い部分は残しておいて頂くと、利用する側はとっても嬉しいですね。
そして、道の駅に寄り道しながら辿り着いた先は、「国民宿舎 古岩屋荘」。
その名の通り、宿泊施設となっていますが、午後12時~午後10時までの間であれば、日帰り入浴も可能。お値段は大人400円、子供200円となっています。
こちらの施設への訪問は超久しぶり。前回立ち寄ったのは確か、軽キャンを購入する前、ラパンで車中泊キャンプをしていた頃だったでしょうか。
この後訪れる車中泊地、無料キャンプ場でキャンプをする前に立ち寄っていました。
施設は古いものの、岩風呂などは雰囲気があって個人的には好き。受付の方も親切で、どこかホッと出来る場所であったりします。
そして、車中泊キャンプ前の温泉入浴を済ませたらいよいよ車中泊地へ。
前述の通り、昔からよく利用させて頂いている「千本高原キャンプ場」です。
通年オープンで、車乗入れOK。しかも、利用料は無料なのです。
以前は古いポットン便所で水場も簡易的で屋根の無いものでしたが、炊事棟もトイレ棟も綺麗で立派なものに建て替わっていました。
どおりで、キャンパーの方が多かった訳です。
以前の感覚だと、この時期であればガラガラだったのですけどね。危うく、あふれるところでした。
という事で、到着したら自分達の位置を決めて。とりあえずはテレビの受信環境をチェックし、プチキャンプの準備に取り掛かりました。
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2016/10/09-車中泊で四国旅。香川・高知・愛媛-