旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
5泊5日の旅から帰ってきました ― 2012/09/19 23:58
ブログを放置していたのは、ブログの更新が億劫になったからではなく、
ただ単に旅に出ていたからです。
私、旅先でブログを更新できない質なんですね。
旅に出ると、ある意味ブログから開放されるといいますか・・・(笑)
記事を綴らない夜は、のんびりできて最高なんです。
さて、三連休に有給休暇2日を絡めた今回の5泊旅。
行きたいところを綿密にピックアップして予定表まで作成したのですが・・・
台風には勝てませんでした^^;
5日中、4日が雨。そして嵐と突風。
この影響で、予定していた殆どの場所に行けず・・・
「いったい、何しに行ったんだろ?」みたいな旅になりました。
せっかく、有給休暇まで取ったのにね。
ちなみに、今回旅した場所は南紀方面。
ルートを地図に記すと、こんな感じです。(約1,500km)
紀伊半島をグルッと周るコースです。
このコース、初めてなんですよね。
出発する前から期待で胸がワクワクでした。
しかし・・・
前述の通り、台風の影響をモロに受けまして。
台風が九州方面を通過するのは前もってわかっていましたが、
まさか影響がここ(南紀)まで及ぶとは思ってもいませんでした。
考えが甘かった・・・
万全を期して日程を変えるという手もあったんですけどね。
2日続けて休みを取るだけで精一杯。
一旦申請した日にちを変更する勇気なんてありませんでした(苦笑)
そんなこんなで、不本意な結果に終わった5泊5日の初南紀旅。
この記事の更新は、約一ヶ月後を予定しています。
それまでは、綴り残した記事を綴る予定ですので、どうぞよろしく。
それはそうと、最終日は和歌山から徳島までフェリーで渡りまして。
車中泊地は、香川のとあるキャンプ場を選びました。
何故ここを選んだかと言えば?
そう、「ふぇあり~」さんご夫妻と再会する為。
私達の都合に合わせ、愛車のオール電化キャンカー、
「オルビスIO」で駆けつけて下さいました!
最後良ければ全て良し。
今回の旅で一番楽しい夜となり、
和歌山における消化不良は完全に解消されるのでした。
ありがとうございます!
なお、この記事の続きは約一ヶ月後という事で(笑)
伊勢おはらい町を散策 ― 2012/01/08 09:56
「ふくすけ」さんで「伊勢うどん」を頂いた後は、「おかげ横丁」を散策。
「待ってましたー!」の瞬間です。
実は、伊勢観光は今回の旅ではオプショナルツアーでした。
でも、是非とも訪れたかった場所が「おかげ横丁」だったのです。
レトロな商店街に軒を連ねる店舗は40以上。
そこには、伊勢ならではの食材やお土産品が並びます。
中でも、牛肉専門店「豚捨(ぶたすて)」で頂いた
「コロッケ(90円)」と「串カツ」は小腹が空いた時には持って来い!
特に特徴がある味ではありませんが、素朴な感じがGOODです。
なお、これは後から知った話ですが、こちらのコロッケは大人気だそうです。
そういえば、店舗前にはズラ~っと行列が並んでいました。
でも、意外と回転が早かったので、
行列が苦手な私達でも並ぶことに苦はありませんでした。
そんな「おかげ横丁」。
入り口付近では紙芝居も催されていて、
老若男女問わず、多くの方々で賑わっていましした。
この後は、再び「伊勢おはらい町」の商店街に出て散策。
伊勢を訪れたからには、「松坂牛を頂きたいよね~」と思っていたところ、
ありました! 「松坂牛」の炭火焼き屋さん。
早速、一串500円の「上串」をお願いしました。
注文してから焼かれ、暫く待ってその場で出来立てを頂けます。
やっぱり出来立ては美味しいです!
炭火で焼かれたお肉は風味も良く、柔らか~い♪
でも、「松坂牛」に対する期待感が強すぎた為か・・・
美味しいのですけど、感動はありませんでした。
ケチって、一番安い「上串500円」にしたのがいけなかったのかも(笑)
奮発して、「極上松阪牛1,200円」にすべきだったか?
それとも、「特選松阪牛800円」?
そういえば、「上串500円」には「松坂牛」の文字が無かったな・・・
まあいいや(笑)
そんなこんなで、お腹がいっぱいになった後は、
伊勢神宮の「内宮」を参拝。
「普通は逆だろ~」というツッコミは無しね(笑)
これまでの健康に感謝すると共に、
これからの夫婦円満と健康、そして親兄弟の健康と安全をお祈りしました。
2011/11/21 -若狭-近畿 5泊の車旅-
「待ってましたー!」の瞬間です。
実は、伊勢観光は今回の旅ではオプショナルツアーでした。
でも、是非とも訪れたかった場所が「おかげ横丁」だったのです。
レトロな商店街に軒を連ねる店舗は40以上。
そこには、伊勢ならではの食材やお土産品が並びます。
中でも、牛肉専門店「豚捨(ぶたすて)」で頂いた
「コロッケ(90円)」と「串カツ」は小腹が空いた時には持って来い!
特に特徴がある味ではありませんが、素朴な感じがGOODです。
なお、これは後から知った話ですが、こちらのコロッケは大人気だそうです。
そういえば、店舗前にはズラ~っと行列が並んでいました。
でも、意外と回転が早かったので、
行列が苦手な私達でも並ぶことに苦はありませんでした。
そんな「おかげ横丁」。
入り口付近では紙芝居も催されていて、
老若男女問わず、多くの方々で賑わっていましした。
この後は、再び「伊勢おはらい町」の商店街に出て散策。
伊勢を訪れたからには、「松坂牛を頂きたいよね~」と思っていたところ、
ありました! 「松坂牛」の炭火焼き屋さん。
早速、一串500円の「上串」をお願いしました。
注文してから焼かれ、暫く待ってその場で出来立てを頂けます。
やっぱり出来立ては美味しいです!
炭火で焼かれたお肉は風味も良く、柔らか~い♪
でも、「松坂牛」に対する期待感が強すぎた為か・・・
美味しいのですけど、感動はありませんでした。
ケチって、一番安い「上串500円」にしたのがいけなかったのかも(笑)
奮発して、「極上松阪牛1,200円」にすべきだったか?
それとも、「特選松阪牛800円」?
そういえば、「上串500円」には「松坂牛」の文字が無かったな・・・
まあいいや(笑)
そんなこんなで、お腹がいっぱいになった後は、
伊勢神宮の「内宮」を参拝。
「普通は逆だろ~」というツッコミは無しね(笑)
これまでの健康に感謝すると共に、
これからの夫婦円満と健康、そして親兄弟の健康と安全をお祈りしました。
2011/11/21 -若狭-近畿 5泊の車旅-
おかげ横丁で伊勢うどん ― 2012/01/07 08:01
「片岡温泉」を出発した後は、
近隣ににある「道の駅 菰野ふるさと館」でお買い物。
その後はひたすら伊勢方面を目指してKONGを移動させました。
目指すは「伊勢神宮」。
到着は正午過ぎだったでしょうか。
道中を含め、昼食を頂く場所に少々悩みましたが、
幸い(?)にもKONGの車内には前日から残っている食材がありましたので、
それをもって昼食としました。
場所は、伊勢神宮(外宮)前の無料駐車場。
手短に昼食を済ませた後は、「伊勢神宮(外宮)」の参拝へと向かいました。
「伊勢神宮」の参拝は、「外宮」→「内宮」の順番と聞きます。
「外宮」を参拝した後は一旦駐車場にとめてある車に戻り、
「内宮」近くの駐車場に車で移動する事になります。
「外宮」と「内宮」は離れた場所にあるのです。
そしてこの後は、「おかげ横丁」へとまっしぐら。
実は、この「おかげ横丁」こそ最大の目的地だったのです。
まずは、無料駐車場から「内宮おかげ参道」を通って内宮方面へ・・・
地下道を通って地上へと出た後、暫く歩くとレトロな商店街が現れます。
一瞬、「これが”おかげ横丁”か?」と思いましたが、まだまだ手前。
メインの「おかげ横丁」ではありませんでした。
そして、さらに先を歩いて行くと・・・
ありました!
「おかげ横丁」の入り口です!
街全体の概略図までありました。期待で胸が膨らみますね~。
そんな私達が最初に足を止めたのが、「伊勢うどん」のお店「ふくすけ」。
何々?「伊勢うどん」?
今まで聞いたことがありませんでしたが、
「うどん」の前にこの地方の「伊勢」が付いています。
ご当地グルメが大好きな私達。
「これは頂かない訳にはいかないでしょう~」という事で、
昼食直後にも関わらずに「伊勢うどん(450円)」をオーダーしました。
そして出てきた「伊勢うどん」。
この「うどん」、初めて見る「うどん」です。
太くてモチモチ(柔らかめ)の「うどん」の味付けは、
「たまり醤油」をベースとした甘辛のタレのみ。
その上にはネギが乗っているだけです。
スープではなく、タレです。
これを絡めて(混ぜて)食べます。
最初はビックリしますが、食してみると絶妙なバランス。
色が濃い目で辛そうなタレも、意外と甘口でアッサリ。
太めでモチモチの麺とも相性抜群です。
個人的に、「うどん」は柔らかい麺よりコシがある麺の方が好きですが、
このタレには、モチモチ柔らかくて太い麺の方が合います。
まさに、それが「伊勢うどん」。
これは癖になる美味しさです。
日本各地を旅していると、
その土地ならではの美味しい食べ方がある事に気づきます。
これもまた、旅の醍醐味なのかもしれませんね。
2011/11/21 -若狭-近畿 5泊の車旅-
近隣ににある「道の駅 菰野ふるさと館」でお買い物。
その後はひたすら伊勢方面を目指してKONGを移動させました。
目指すは「伊勢神宮」。
到着は正午過ぎだったでしょうか。
道中を含め、昼食を頂く場所に少々悩みましたが、
幸い(?)にもKONGの車内には前日から残っている食材がありましたので、
それをもって昼食としました。
場所は、伊勢神宮(外宮)前の無料駐車場。
手短に昼食を済ませた後は、「伊勢神宮(外宮)」の参拝へと向かいました。
「伊勢神宮」の参拝は、「外宮」→「内宮」の順番と聞きます。
「外宮」を参拝した後は一旦駐車場にとめてある車に戻り、
「内宮」近くの駐車場に車で移動する事になります。
「外宮」と「内宮」は離れた場所にあるのです。
そしてこの後は、「おかげ横丁」へとまっしぐら。
実は、この「おかげ横丁」こそ最大の目的地だったのです。
まずは、無料駐車場から「内宮おかげ参道」を通って内宮方面へ・・・
地下道を通って地上へと出た後、暫く歩くとレトロな商店街が現れます。
一瞬、「これが”おかげ横丁”か?」と思いましたが、まだまだ手前。
メインの「おかげ横丁」ではありませんでした。
そして、さらに先を歩いて行くと・・・
ありました!
「おかげ横丁」の入り口です!
街全体の概略図までありました。期待で胸が膨らみますね~。
そんな私達が最初に足を止めたのが、「伊勢うどん」のお店「ふくすけ」。
何々?「伊勢うどん」?
今まで聞いたことがありませんでしたが、
「うどん」の前にこの地方の「伊勢」が付いています。
ご当地グルメが大好きな私達。
「これは頂かない訳にはいかないでしょう~」という事で、
昼食直後にも関わらずに「伊勢うどん(450円)」をオーダーしました。
そして出てきた「伊勢うどん」。
この「うどん」、初めて見る「うどん」です。
太くてモチモチ(柔らかめ)の「うどん」の味付けは、
「たまり醤油」をベースとした甘辛のタレのみ。
その上にはネギが乗っているだけです。
スープではなく、タレです。
これを絡めて(混ぜて)食べます。
最初はビックリしますが、食してみると絶妙なバランス。
色が濃い目で辛そうなタレも、意外と甘口でアッサリ。
太めでモチモチの麺とも相性抜群です。
個人的に、「うどん」は柔らかい麺よりコシがある麺の方が好きですが、
このタレには、モチモチ柔らかくて太い麺の方が合います。
まさに、それが「伊勢うどん」。
これは癖になる美味しさです。
日本各地を旅していると、
その土地ならではの美味しい食べ方がある事に気づきます。
これもまた、旅の醍醐味なのかもしれませんね。
2011/11/21 -若狭-近畿 5泊の車旅-
湯YOUパークで車中泊→朝風呂 ― 2012/01/06 08:00
年末年始の記事は前回までで、
今回からは紀行文「若狭-近畿 5泊の車旅」の続きです。
既に一ヶ月以上前の出来事になっていますが、
この時の旅こそが2011年最長のKONG旅。
残りの2泊分まで、気合を入れて、そして楽しく綴っていきます。
5泊中の3泊目となった「片岡温泉」の駐車場。
こちらは誰でも車中泊できるというものではなく、
「くるま旅クラブ」の会員になっている者のみが、
当日予約OKで無料で車中泊ができる「湯YOUパーク」となっています。
「湯YOUパーク」については、過去記事で触れていますので、
今回の記事では詳細を割愛させて頂きますが、
車中泊前はもちろんの事、朝風呂も入れる「湯YOUパーク」は
この上ない極楽なP泊地でした。
もちろん、この日は朝食後に朝風呂を満喫。
朝7:00から営業しているので、朝風呂には持って来いです。
しかも、源泉掛け流しの温泉に備え付けられているアメニティは
リンスインシャンプーではなく、
シャンプーとリンスが別々というちょっとばかり気の利いたもの。
さらに、そのシャンプーとリンスが、売店で販売されている高級品とくれば、
満足度も最高潮に達するという訳です。
車中泊前に温泉に入って、目覚めた後も温泉に入って。
こんなに条件の良い車中泊場所は、そうそうありません。
「くるま旅クラブ」に入会していて良かった~♪
自然と、残り物を食す朝食も美味しく感じられます。
「カセットフーJr.AL」の上に100均の網を乗せてパンを焼いたりして。
これ、超シンプルな方法ですが、パン焼きには持って来いです。
ホント、「片岡温泉」ではのんびりとさせて頂きました。
「くるま旅クラブ」のHPには書かれていませんが、
一般客より一寸先にある駐車泊専用スペースには24時間使えるトイレも完備。
トイレの無い軽キャンKONGでも安心して車中泊する事ができました。
あっ、そうそう。
今思い出しましたが、希望であればAC電源の供給も受けれるとの事でした。
確か、別途500円だったかな?
予約時にお願いしておけば、用意して下さるとの事です。
これは、長いくるま旅では有り難いサービスですね!
KONGのサブバッテリー残量は3泊目でも余裕でしたので、
このサービスは受けずに自立への道を選びましたが・・・
ちなみに、この「湯YOUパーク」を無断で使う事は不可能です。
ここでは詳しく書きませんが、
不正使用はすぐにバレるシステムになっています。
「湯YOUパーク」の恩恵を受けるなら、「くるま旅クラブ」への入会が一番。
「くるま旅クラブ」への入会は、「JRVA」のステッカーが貼ってある
キャンピングカーを所有している事が必須条件となっています。
2011/11/21 -若狭-近畿 5泊の車旅-
今回からは紀行文「若狭-近畿 5泊の車旅」の続きです。
既に一ヶ月以上前の出来事になっていますが、
この時の旅こそが2011年最長のKONG旅。
残りの2泊分まで、気合を入れて、そして楽しく綴っていきます。
5泊中の3泊目となった「片岡温泉」の駐車場。
こちらは誰でも車中泊できるというものではなく、
「くるま旅クラブ」の会員になっている者のみが、
当日予約OKで無料で車中泊ができる「湯YOUパーク」となっています。
「湯YOUパーク」については、過去記事で触れていますので、
今回の記事では詳細を割愛させて頂きますが、
車中泊前はもちろんの事、朝風呂も入れる「湯YOUパーク」は
この上ない極楽なP泊地でした。
もちろん、この日は朝食後に朝風呂を満喫。
朝7:00から営業しているので、朝風呂には持って来いです。
しかも、源泉掛け流しの温泉に備え付けられているアメニティは
リンスインシャンプーではなく、
シャンプーとリンスが別々というちょっとばかり気の利いたもの。
さらに、そのシャンプーとリンスが、売店で販売されている高級品とくれば、
満足度も最高潮に達するという訳です。
車中泊前に温泉に入って、目覚めた後も温泉に入って。
こんなに条件の良い車中泊場所は、そうそうありません。
「くるま旅クラブ」に入会していて良かった~♪
自然と、残り物を食す朝食も美味しく感じられます。
「カセットフーJr.AL」の上に100均の網を乗せてパンを焼いたりして。
これ、超シンプルな方法ですが、パン焼きには持って来いです。
ホント、「片岡温泉」ではのんびりとさせて頂きました。
「くるま旅クラブ」のHPには書かれていませんが、
一般客より一寸先にある駐車泊専用スペースには24時間使えるトイレも完備。
トイレの無い軽キャンKONGでも安心して車中泊する事ができました。
あっ、そうそう。
今思い出しましたが、希望であればAC電源の供給も受けれるとの事でした。
確か、別途500円だったかな?
予約時にお願いしておけば、用意して下さるとの事です。
これは、長いくるま旅では有り難いサービスですね!
KONGのサブバッテリー残量は3泊目でも余裕でしたので、
このサービスは受けずに自立への道を選びましたが・・・
ちなみに、この「湯YOUパーク」を無断で使う事は不可能です。
ここでは詳しく書きませんが、
不正使用はすぐにバレるシステムになっています。
「湯YOUパーク」の恩恵を受けるなら、「くるま旅クラブ」への入会が一番。
「くるま旅クラブ」への入会は、「JRVA」のステッカーが貼ってある
キャンピングカーを所有している事が必須条件となっています。
2011/11/21 -若狭-近畿 5泊の車旅-
湯YOUパークで極楽車中泊 ― 2011/12/29 09:40
過去記事でも綴っていますし、キャンカーをお持ちの方は
ご存知だと思いますが、「くるま旅クラブ」には
「湯YOUパーク」というシステムがあります。
どんなシステムかと簡単に言いますと、
パートナー施設(旅館やホテル、日帰り温泉施設)の温泉に入りつつ、
その駐車場でそのまま車中泊ができるという大変便利なもの。
施設によっては、食事まで頂けます。
その利用方法や料金は施設によって様々ですが、
安いものは無料から、高くても2,000円前後といったところです。
中には、電源の供給が得られるところもあるみたいです。
ただ、全国的にパートナー施設がまだまだ少ないんですよね。
特に関西以西になると、その数は激減します。
実際、西日本を主に旅する私は、今まで「湯YOUパーク」の
恩恵を受けられていませんでした。
あっ、「くるま旅クラブ」自体の恩恵は受けています。
会員になっていれば、各種キャンカーショーの入場料が
二名まで無料になります。
例えば、今年の広島のキャンカーショーは有料化されていたのですが、
会員証を提示することによって、無料で入場できました。
さて、そんな便利な「くるま旅クラブ」。
「湯YOUパーク」も積極的に使ってみたいな~と思っていたところ、
今回、調度良い場所に調度良いパートナー施設があったのです。
それは、「湯の山 片岡温泉」。
三重県にある日帰り入浴施設です。
この時は伊勢方面に向けて移動中だったのですが、
伊勢にあるキャンプ場にはチェックイン時刻が到底間に合わない模様。
そこで、キャンプ場以外も視野に入れて候補をあげ、
道中の都合の良い場所にあったのが、こちらの温泉だったのです。
気になる湯YOUパーク利用料金は、なんと無料!
これで、施設の駐車場で車中泊が公にできるのです。
道の駅などでする黙認車中泊とは訳が違います。
小心者の私にとって、これは精神衛生上にも良いです(笑)
もちろん、「湯YOUパーク」の利用は予約とチェックイン手続きが必要。
予約の際に、「くるま旅クラブ」の会員番号や車両番号等を届出ます。
予約の期限は施設によって異なりますが、
今回利用させていただいた「湯の山 片岡温泉」は21時までOKでした。
これは、早い時間に車中泊場所が定まらない時には本当に有り難いもの。
予約の期限が早めだと、移動型の車中泊では使いづらいですからね。
さて、KONGを車中泊用のスペースにとめ、夕食の準備をさっと済ませた後は、
お楽しみの入浴タイムです。
車中泊地(公認)の隣が温泉。
これ、すごく快適で極楽気分ですね!
お風呂に入ってあがったら、そのまま寝る事だってできちゃいます。
しかも、こちらの温泉の気持ちの良い事!
源泉掛け流しで加温無し。泉質は少しヌメりがあるアルカリ性でした。
入浴料金の600円(子供300円)は別途必要ですが、
これだけ気持ちの良い温泉に入らせてもらえながら、
隣の駐車場で車中泊できるって、本当に最高じゃないでしょうか。
ご機嫌になった二人は、入浴後にお食事タイム。
今回は、スーパーで安く調達したアルミ鍋です(笑)
それに、前日の余った食材を入れて。
もちろん、車内の湯気が凄いのでポップアップと網戸の換気は十分に。
「イカ釣り漁船の1号(家庭用LED電球)」(笑)の電源は、
この夜もポータブル電源の「PG-421SP」で供給です。
「日本海さかな街」で購入していた「一乃松の焼鯖寿し」なんて、
ほっぺたが落っこちるくらいに美味でした♪
鍋の最後は、「セコガニ」をお風呂に入れて。
浴槽が小さすぎたかな~(笑)
食材が美味しいと、お酒も進みます。
食後は、ネットブックとモバイルWi-Fiルーター「DWR-PG」を使って、
翌日訪れる場所の詳細をしっかりと情報収集。
寝転がって操作していたら眠くなりましたので、
「おやすみなさい」という事でお開きです。
2011/11/20 -若狭-近畿 5泊の車旅-
ご存知だと思いますが、「くるま旅クラブ」には
「湯YOUパーク」というシステムがあります。
どんなシステムかと簡単に言いますと、
パートナー施設(旅館やホテル、日帰り温泉施設)の温泉に入りつつ、
その駐車場でそのまま車中泊ができるという大変便利なもの。
施設によっては、食事まで頂けます。
その利用方法や料金は施設によって様々ですが、
安いものは無料から、高くても2,000円前後といったところです。
中には、電源の供給が得られるところもあるみたいです。
ただ、全国的にパートナー施設がまだまだ少ないんですよね。
特に関西以西になると、その数は激減します。
実際、西日本を主に旅する私は、今まで「湯YOUパーク」の
恩恵を受けられていませんでした。
あっ、「くるま旅クラブ」自体の恩恵は受けています。
会員になっていれば、各種キャンカーショーの入場料が
二名まで無料になります。
例えば、今年の広島のキャンカーショーは有料化されていたのですが、
会員証を提示することによって、無料で入場できました。
さて、そんな便利な「くるま旅クラブ」。
「湯YOUパーク」も積極的に使ってみたいな~と思っていたところ、
今回、調度良い場所に調度良いパートナー施設があったのです。
それは、「湯の山 片岡温泉」。
三重県にある日帰り入浴施設です。
この時は伊勢方面に向けて移動中だったのですが、
伊勢にあるキャンプ場にはチェックイン時刻が到底間に合わない模様。
そこで、キャンプ場以外も視野に入れて候補をあげ、
道中の都合の良い場所にあったのが、こちらの温泉だったのです。
気になる湯YOUパーク利用料金は、なんと無料!
これで、施設の駐車場で車中泊が公にできるのです。
道の駅などでする黙認車中泊とは訳が違います。
小心者の私にとって、これは精神衛生上にも良いです(笑)
もちろん、「湯YOUパーク」の利用は予約とチェックイン手続きが必要。
予約の際に、「くるま旅クラブ」の会員番号や車両番号等を届出ます。
予約の期限は施設によって異なりますが、
今回利用させていただいた「湯の山 片岡温泉」は21時までOKでした。
これは、早い時間に車中泊場所が定まらない時には本当に有り難いもの。
予約の期限が早めだと、移動型の車中泊では使いづらいですからね。
さて、KONGを車中泊用のスペースにとめ、夕食の準備をさっと済ませた後は、
お楽しみの入浴タイムです。
車中泊地(公認)の隣が温泉。
これ、すごく快適で極楽気分ですね!
お風呂に入ってあがったら、そのまま寝る事だってできちゃいます。
しかも、こちらの温泉の気持ちの良い事!
源泉掛け流しで加温無し。泉質は少しヌメりがあるアルカリ性でした。
入浴料金の600円(子供300円)は別途必要ですが、
これだけ気持ちの良い温泉に入らせてもらえながら、
隣の駐車場で車中泊できるって、本当に最高じゃないでしょうか。
ご機嫌になった二人は、入浴後にお食事タイム。
今回は、スーパーで安く調達したアルミ鍋です(笑)
それに、前日の余った食材を入れて。
もちろん、車内の湯気が凄いのでポップアップと網戸の換気は十分に。
「イカ釣り漁船の1号(家庭用LED電球)」(笑)の電源は、
この夜もポータブル電源の「PG-421SP」で供給です。
「日本海さかな街」で購入していた「一乃松の焼鯖寿し」なんて、
ほっぺたが落っこちるくらいに美味でした♪
鍋の最後は、「セコガニ」をお風呂に入れて。
浴槽が小さすぎたかな~(笑)
食材が美味しいと、お酒も進みます。
食後は、ネットブックとモバイルWi-Fiルーター「DWR-PG」を使って、
翌日訪れる場所の詳細をしっかりと情報収集。
寝転がって操作していたら眠くなりましたので、
「おやすみなさい」という事でお開きです。
2011/11/20 -若狭-近畿 5泊の車旅-